夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

ジレンマ

2011-02-23 05:36:33 | Weblog
人間は自分で自分を
どうしていいのか
分からない状態に
陥ることがある。
所謂、ジレンマだ。

矛盾した出来事に
遭遇すると、どちらを
選んでも大差がないし
不利益を被る場合、
あるいは、自分で
納得できない時etc。

未熟で判断が付かない
状態なら、大人になれば
理解できるかもしれない。
しかし、単純な選択肢とは
違って、いくら考えても
結論が出ない事柄もある。

人生は立ち止まって
考える時期もあるし、
時間を浪費するだけで
前に進まなければ
ジレンマに陥る。

そんな時、自分の事が
とても嫌になったり
情けなく感じて
無力感が襲ってくる。
それでも、生きて
いかなければならない。

自殺者が、ここ十年余り
年間三万人を超えている。
結局、やり場のない自分に
疲れきってしまうのだ。

相談する人も居ない。
誰かに話したとしても
改善される見通しはない。
嫌なら会社を辞めるだけetc。
理由や原因は色々である。

絶望感が襲えば、生きる
望みは極端に減ってしまう。
欲望がなければ
悩む事は少ないけど・・・
あなたはジレンマに
陥ったら、どうしますか?
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親子の関係は永遠

2011-02-22 05:35:29 | Weblog
【 お知らせ 】
●夢華のHPが、リニュアルしました。 新メニューも登場!
<セラピスト夢華のHPアドレス>
    http://u-go.to/yumekakobe

●夢華の著書が、神戸新聞に紹介されました。
「セラピストは神様、仏様」  紫 夢華
1冊 税込み 500円    夢華のHPから購入可能。

●夢華が俳優 清水章吾さんと対談しました。
 雑誌に掲載され、夢華のHPに画像と対談記事も公開中。

家族と暮らしていれば
生まれた時から
親子関係が成立している。
中には、自分の親を
知らない人も居るが・・・

親と子の相性は重要だ。
小さい時には、親が
絶対の権力を持っている。
しかし、ある程度の年齢に
なれば自分の家に対して
客観的に見始める。

ごく当たり前だと
思っていた事柄が
実は、自分の家だけ
そうだったというのは
よくあることだ。

家のやり方が普通だと
認識していたものが
覆される瞬間、さらに
色々な疑問が浮かんできて
批判的に眺め始める。

最初から、親子関係が
良好であれば、成長するに
従って、さらに仲良く
親に何でも相談して
彼氏や彼女も紹介する。

結婚するか、どうかは
別にして、家族ぐるみの
付き合いをしたり・・・

べったりした
親子関係であれば、
絶えず話の中に
親が介入してきて
二個一になってしまう。

親離れ、子離れできないのも
今後の人生に於いて
かなり問題が起きる。

結婚して別居しても、
依然として
実家に入り浸り、
頻繁に電話を掛け
交流を持つ子供も多い。

あるいは、子供が
巣立ったにも拘らず、
親が過干渉を繰り返す
場合も問題になる。
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人生の節目

2011-02-21 05:44:19 | Weblog
人生の節目には
記念としてお祝いを
する事が多いだろう。
結婚、出産、七五三、
入園、入学、卒業、誕生日、
成人式、就職、定年etc。

小さい時には、親が
お祝いをしてくれる。
大きくなれば身内より
友達と祝うことが
多くなっていくのは確かだ。

そして、結婚年月が
長くなれば金婚式を迎え
家族や身内が集まる
1つの機会になる。

長寿国になれば
老人の人口が増える。
昔は長生きをする人が
珍しかったが、今では
百歳も稀ではない。

節目に記念写真を
撮るのも、1つの
お祝いの形である。
その瞬間は、その時だけで
一年、一年、自分の状態や
顔にも変化が見られる。

生まれた時から
死ぬまで不幸な人間も
居ないし、幸せが
ずっと続く保証はない。

人生の節目を祝う事で
自分の生きてきた
証を再認識する機会を
持つことが出来る。

普通に生きていく。
これが、平凡で平和
なのかもしれないが・・・
何が普通なのか?
何が幸せなのか?
人によって違うから。

あなたにとって
一番大きな人生の節目は
いつだと思いますか?
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体質改善は難しい?

2011-02-20 05:33:18 | Weblog
会社の体質を改善したり、
自分の身体の体質を
改善するのも難しい?
伝統がある会社と
設立したての会社では
気風も違うから。

社歴が長い、短いは
この際、余り関係ない。
最初から、おかしな体質が
まかり通っているか
どうかが問題である。

入社した時から
違和感があったけど
新人で何も言えなかった。
初めて働いた所なので
会社は、そんなものだと
思っていた。

同族会社や公務員は
えてして、変な常識が
職場に蔓延している。
公私混同は当たり前で
文句を言えば、皆から
煙たがられる存在になる。

職場で浮くのは嫌だから
あえて反対や異議は
唱えないようする?

医者から体質の改善を
促されたけれど、
実際に何をどうすれば
簡単に変えられるのか?

身体は日々食べる
食品から形成されている。
食べ物のバランスと
身体を鍛える事によって
体質を変えるしか
方法はないだろう。

急に良くなったり、
自分で変ったと
実感するには年月がかかる。
地道に努力する?
早急な改善は期待しない?
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足を引っ張る

2011-02-19 05:36:03 | Weblog
世の中には、足を引っ張る
人間が結構居るものだ。
人の成功が羨ましく
妬む気持ちが強い。
自分よりも実力がある
人間に嫌がらせをする。

自分が向上するのではなく、
それが、したくないから?
上がる努力をしないで
人の足を引っ張るのが
一番簡単で卑しい人間の
することだと思う。

得てして、仕事が出来ない人
普通よりも劣っている
何かが明らかにある場合、
コンプレックスは強い。
自分が努力するのは大変、
しても出来ない?

足を引っ張る人間は
同時に、かき回すのも
好きな人種である。

順調に物事が進むより
誰かがケンカをして
上手くいかない状態を
見るのが好きなのだ。

足を引っ張る=相手が不利
自分の実力では
負かせられないから
姑息な手段を使う。

誰でも、そうする
訳ではないから
人間性の問題だ。
性格の悪い人間と
一緒に居ても嫌な事、
不愉快な出来事が増えるだけ。

足を引っ張る人間が
居る場所では、それが
周囲にも伝染している。
つまり、他にも居るわけだ。
それが、誰なのか
察知する能力が必要かも・・・
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