伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

この弾き語りは・・・さだまさし APRIL FOOL

2013-10-29 23:29:03 | 音楽

さだ氏の曲のジャンルにボサノヴァがあると書いた。

それは「APRIL FOOL」

このコピーは少し手間取った。

初めて経験するコード、特に5フレットのDm9や、Caug7+9とかはしびれた。

リズムも「チャッチャッチャチャチャッ チャチャチャッ チャチャチャ」と慣れないもの。

ただ、この曲がゆきたんくのギター奏法の引き出しを増やしてくれたことには違いない。

後に、最初に買ったさだ氏のアルバム「印象派」に入っていた「推理小説(ミステリー)」もボサノヴァのリズムであったことに気付いた。


 さだまさし APRIL FOOL


 06 推理小説 / さだまさし 「印象派」


 また引き出しの話をしたいと思う。

 しかし、さだ氏の最初のグループ「グレープ」はロックを目指していたという話だ。

 一方のフィバリットアーティスト、マイク・オールドフィールド氏こそロックミュージシャンと思っていたが、本人はトラディショナルなフォークが基本だそうな。

 本人たちの考えと、受け止める側の考えは全く違うのも面白い。

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