今の時期、メッチャ忙しいゆきたんくである。
しかし、反日でも時間が空いたら遊んでしまった方が疲れが取れることも事実である。
この日は友人から誘われて、茨城県は阿見町にあるイセキ農機を訪問した。
全国戦争遺跡研究会の復活である。
今日はゆきたんくと、隊長、副隊長の3人で予約を取った正式の訪問をした。
そしてイセキ農機の所長さんに案内していただいたのである。
メインは旧軍の飛行機格納庫である。
現在も元の建物が残っていて、現役で倉庫として活躍している。
配送前のイセキ農機のトラクターが置いてあるのだ。
かつての指令所、滑走路跡、倉庫跡、あっという間の1時間半を過ごした。
赤煉瓦の建物を利用している。
このようなリベットの残る建築物。
戦闘指揮所の建物
戦闘指揮所の中。2階である。きれいに残っている。
当時の倉庫は基礎部分がそのまま使われている。
戦時中にどんな役割を果たしたかについては、「霞ヶ浦海軍航空隊」に関するサイトをググッていただきたい。
ゆきたんくが説明するよりずっと良いはずだ。
ゆきたんくたち、全国戦争遺跡研究会の目的は知識自慢ではなく、戦時中の遺跡を記録として残すことなのである。