ゆきたんくはドライブが好きだ。
座ってハンドルを握っていると好きな所に連れて行ってもらえる感覚が好きだ。
イギリスでは左車線の右ハンドル。
日本はイギリスの方式に習ったのである。
明治維新後の日本は、同じ皇族が存在する産業革命の起きたイギリスを崇拝していたそうだ。
それで仲が非常に良く、鉄道などもすべてイギリスの規格、自動車でもイギリスに習い右ハンドル、左側通行となったそうだ。
イギリス旅行では、3回ともレンタカーのお世話になった。
2003年 プジョー
2011年 フォード
2014年 ヴォクスホール(GMのイギリスブランド)
電車やバスも良いが、自由度が違う。
イギリスの旅はレンタカーが良い。
B道路を堪能したり快適な無料のモーターウェイ(日本より速く走ることができる高速道路)を走ったりするのが楽しい。
課題は一つ。
左ハンドルで右車線の道路を走ることができれば、ユーロ圏内のドライブも可能なこと。
初めてのイギリスで苦戦したラウンドアバウトの左ハンドル右車線のヴァージョンを十分にシュミレーションしなくてはならない。
いつか実現したいと思う。