Harumichi Yuasa's Blog

明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)教授・湯淺墾道のウェブサイトです

日誌11月26日

2006年11月26日 | Weblog
0時からの慶應義塾大学21COE-CCC 国際シンポジウムに出席。「地方分権時代における地方議員」セッションに出席する。報告者は小林良彰・慶應義塾大学教授、黄雅蘭・釜山大学助教授。
今回のシンポジウムの資料は700ページもある大部のものだったので、あとで郵送してもらうように頼んだ。

昼食は、河村和徳・東北大学助教授、堤英敬・香川大学助教授と、中国飯店で摂った。
河村さん、堤さんとゆっくり話をするのも久々で、いろいろな話題で盛り上がった。
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日誌11月25日

2006年11月26日 | Weblog
第4回慶應義塾大学21 COE-CCC 国際シンポジウム「多文化多世代交差世界の政治社会秩序形成―多文化世界における市民意識の動態―」プログラムのため、9時半発のJAL便で上京。
http://www.coe-ccc.keio.ac.jp/symposium/symp_coeccc_4.htm
今日は、21COE-CCC国際シンポジウム・アジア政治研究連合(ACPR)との共催「市民社会に関する比較研究」セッションで討論者をつとめることになっている。
報告者は市島宗典・中京大学専任講師「国政選挙と財政支出」、安 清市・ソウル国立大学教授とジソン・ジョン氏・ソウル国立大学大学院生「地方選挙における女性のエンパワーメント」。司会は林 賛郁・ソウル国立大学教授、討論者は私とジル・スティール・東京大学特任研究員。
土曜日の朝ということもあり、福岡空港の出発口セキュリティゲートはやや混雑していた。
機長のアナウンスで、九州女子高校の修学旅行生が同じ便に乗っていることを知った。
羽田空港には10時50分すぎに着陸。

慶應ではちょうど三田祭の期間中だったため、キャンパス内はかなりの混雑であった。

今日の宿泊はセレスティンホテル。室内の天井が高く、快適なホテルである。

[写真]討論をした慶應義塾大学東館の会議室。
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