令和元年6月23日(にわか雨)
今日は朝からにわか雨で晴れ間に外作業しようと出る準備すると雨が降ってきて戻って待機して晴れたらまた出ていこうとすると雨が降ってくるんで農作業気分が乗らなくなって思い切って今日は全面お休みにしました。
そこで今月上旬に親戚の葬儀で東京に行ったときにこっちの葬儀と手順が違って夜行で行ったら夕方のお通夜迄時間があったので東京観光で神社などを回っていましたのであげてみます。葬儀で行ったのでお寺廻りが良かったかな?
先ずは西新橋(JR新橋駅近く)の日比谷神社に行ってみました。ウィークディなので参拝者は誰も居ませんでした。ビル群の中にコンクリート造りで小さな神社でしたね。厳かな雰囲気も無くて直ぐに別の神社を目指します。
次に愛宕神社(西新橋)を目指しました。正確な住所も判らなかったのですが、凡その感で歩いていたら、行く途中に「浅野匠の守の終焉の地」の碑がありました。歩いていると色んな歴史の碑によくあたります。その前に芸能人の「リカコ」とすれ違いましたね。新橋ではよく芸能人に会いますね。前には「常盤貴子」のロケにあたって通行人たちに交じって見ていたらスタッフに怒られた。なんで皆見ているのに自分だけと思っていたら、その通行人は出演者たちでそこに自分が混じっていたんですよ。通行人は自分と同じ格好していたんで分からんよ?自分は東京ではこういう事が良くあるのでサイン帳を持って歩くことにした。
方向は間違ってなくて程なく愛宕神社に付きました。ここいら辺の神社は軒並み歩いているんだけどここだけは行ったことなかったので今回選んでいきました。東京って電車に乗っていると余り判りませんが山が多いんですよ。当然、ここは山の手ですからね。
場所は愛宕山にありますので階段が凄いです。ここは男坂で凄く急です。申し訳ないのですが前の親子に先に行かして急なことを画像でもわかるようにした。3歳位の子供さんでゆっくりでしたが母親が手助けしないでも登り切りましたね。将来、登山家?そんな訳ないか?
近くに行くと更に急なことが判ります。登山でも此れだけの急登は鎖場になりますね。最初、数えて登ったんですが100段は無かったように思います。
頂上には山門があって神社があります。参拝者が沢山いて、皆さん、別コースで上がったようですね。
ここの神社は厳かだし、趣があります。なので参拝者が多いんですね。雰囲気が良くて来たかいがありました。
当日は晴天で暑かったんだけど、傍には山の上にも関わらず池があって涼めました。先に登った親子、絵になるね!庭園も凄く手入れが行き届いていて綺麗でしたね。庭園の整備の人たちは若い女の人たちで格好良い作業着できりっとしていましたね。若い女の人たちでもこういう仕事をしているんだと思って感心しましたね。職業に貴賎なし。
帰りも男坂で下りましたけど、脇には緩やかな女坂もありましたね。高齢のグループさんたちは女坂を降りてきましたね。後から分かったのですが、坂を下りないで裏に回ればよかったけど、事前情報を持っていかなかったので結局、男坂で下りてしまった。
その後のことは別記事で掲載します。今回はこんなところです。東京は見るところが沢山ありますね。
明日は百姓に戻りますかね。
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