令和4年7月18日(曇り後にわか雨)【画像はありません】
今日は久しぶりに朝から曇り空ですけど、風もあって凌ぎやすい気温でしたね。体が暑さに慣れてきたんでしょうか?今日の当地の最高気温が30度越の真夏日でしたが、着替えは1枚だけでした。
今季の修行旅は全国的にお天気が良くなくて何時出発するか躊躇しているんですが、行動を起こさないと進まないので明日、出かけることにします。
今日は畑や田んぼの草刈り三昧で田んぼの草は2番ぺは全て刈りましたし、本宮圃場の草も刈ったし、小田道圃場の草も刈ったし、ねぎの残渣をすてる不耕作の畑の草も刈ってスペースを空けましたので今やれることを概すべて終了させました。
今日は旅に出る前にねぎ畑のツユクサも刈り払い機で刈ったんですが、草の量が多いし、ツユクサって刈っても土に付いている茎から根が出て復活するので完全に死滅しないと思うので帰って来てからも土寄せが出来ない可能性があるのです。明日は「新たな岳仁スペシャル3?4?かな」を小田道CとDに散布して出かけたいと思います。数日前にある薬剤を実験でねぎ畑1m四方に散布したのですが、ねぎは死んでなくて、ツユクサが若干、赤くなっていましたので、なんかしらの効果がありそうなので、明日は「岳仁スペシャル2」に新たな薬剤を混入して散布していきます。ネギが死んだらショックですけども今のところねぎは特に白化もしないので大丈夫な気がしますが、どうなる事やら?薬剤を散布して毎日ハラハラするより、散布して不在にして百姓を忘れれば、そのことは忘れられますからね。ただ、帰って来てからねぎ畑が全滅していたらショックでしょうね。まあ、なるようになれですね。
今季の山旅の目的地は南アルプスの日本百名山の荒川岳と赤石岳(静岡県)を縦走する予定です。景色が良いことは色んな資料で分かっているんですが、稜線歩きになるのでお天気が良くないと危険ですね。先週までは東海地方は豪雨で土砂崩れが多発していましたが、山はどうかな?
今回の山は登山口まで距離があって、歩きで行くのは大変です。頑張れば歩きでも良いけどバスで1時間の距離を歩くのは如何なものかと思って、今回は「東海フォレスト」という会社の登山バスを利用することにしました。ただ、このバスを利用するには山小屋泊1泊以上の利用が必須条件で今回、自分の登山歴で初めて山小屋利用することにしました。緊急やむを得ず避難小屋を利用したことは何回かはありましたが、山小屋泊は一度もありませんでした。宿泊費は一泊2食付きで14000円という事で高いですけど、此れも経験ですよね。ちなみにテント泊は2000円ですけど、テント泊ではバスに乗れないのです。今回は2泊3日で縦走する予定で、山小屋は1泊すると乗せてもらえるんですがもう1泊はテント泊にして費用を抑えても大差(差額が1万円程)が無いので今回は2泊とも小屋迫にしてテントは背負って行かないことにしました。いつもと比べてザックが軽いし、食事の心配がないのでどんな山歩きが出来るのか楽しみです。久々、稜線歩きも楽しめそうでこれも良い感じですね。
今季は南アルプスはこの2座で終了です。下山したら直ぐ戻って来て罠猟試験の勉強をします。試験日が30日なので2日前迄に戻れれば一夜漬けでも問題ないでしょう。
戻ったら田んぼに追肥もしなくてはならない時期なんで、超忙しいですね。罠猟試験が終わったらすぐにその足で八戸まで行ってフェリーに乗って北海道に行きます。こちらの日程もタイトで幌尻岳とトムラウス山を登って直ぐに帰宅しなければなりません。今になって自分のスケジュールで通院日が8月8日だったのを忘失していて7日中又は8日の朝には帰宅して病院に行かなくてはならないので北海道ではゆっくりできない。病院は明日以降、検診日を変更できるか調整しますが、今年の山旅はメチャクチャ忙しくて観光を全く挟めないですね。
という事で明日の午後に修行の旅に出かけますが、厳しい日程で上手く回ることが出来るのでしょうか?
今日は未だ、ザックを出しただけなんですが、明日、山道具を点検して問題なければ出かけます。今のところ、今年はテントは使わないんだけど、持っては行きますけどね。
ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。
↓↓百姓の場合はこちら
登山の場合はこちらをお願いします。