岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

第一種銃猟狩猟免状が届く

2022年07月11日 | 百姓

令和4年7月11日(曇り)

今日のお天気は薄曇りでほぼ晴れなんで今日も極暑です。なので農作業は朝の早い時間から本田圃場の畔の草刈りを始めました。

午前は朝7時半から作業始めたんですが朝から超暑かったですね。でも頑張って草刈りをしましたが、9時半でギブアップです。少なくても11時まで頑張ろうと思ったけど無理でした。午前は80アールしか刈り取れませんでした。

午後は暑いので15時から作業開始です。もうムシムシしていて最悪ですが周りの田んぼが皆草刈りが済んでいるので草刈りをしていないと目立つんですよね。取り敢えず本田の75アールを草刈り機モアで刈ったんですが暑すぎて最悪です。今日はここまでで終了です。アブも五月蠅くなってきました。刈払い機で仕上げは明日やる事にします。

ウエアが上から下までビショビショです。上衣は二回着替えましたがスラックスとパンツもびしょびしょで気持ち悪いけどここでは着替えられません。それにしても蒸したな!明日に頑張る!

今日、漸く第一種銃猟狩猟免状が届きました。当初は2週間以内で通知するという事だったんですが、2週間経っても無しの礫で、担当者に聞いたら今回の受験者は全員合格だという事です。合格率100%じゃん。資格マニアにしたら楽過ぎますよね。合格しているんで免状が届くのを待っていたら3週間以上経ってからの今日届きました。県はノンビリすぎますよね。一応、狩猟者になりました。銃を買うかはこれから考えます。買うつもりではいるけどね。

第一種銃猟狩猟免状が届いたので、次にチャレンジです。次は罠猟の試験にチャレンジします。実は今回狩猟免許試験の勉強したら、銃は日中帯しか使えないし害獣は夜活動するので害獣捕獲はあまり効果が無いことが解りました。さらに銃取得は課題が多いのと費用が高いのが難点です。そこで罠猟は警察への届け出なんかは不要で狩猟の時期も害獣捕獲であれば時期に関係なく、県や市町村に届ければ出来るので安価に実施できます。さらに自分の敷地内であれば資格が無くても害獣捕獲用の罠は仕掛けることはできます。でも資格を持ってやりたいので今回、新たに資格取得をします。

一応、第一種銃猟狩猟免許があって有効期間内に罠猟の試験を受験するには受験料が安くなって3900円(通常5200円)になります。県の担当者が気を使って今回の免状と一緒に申し込み用紙を入れてきました。なので今回受験してみたいと思います。前回、徹底して勉強したので猛勉強しなくても受かる自信はありますし、罠猟は鳥は関係ないので試験内容はかなり簡単だと思いますし、実技試験は秋田県は箱罠なので箱罠の操作は前回試験の時に勝手に操作していたんで特に問題ないですね。今回の試験日は7月30日なので山旅はその日から逆算して行動しないとダメですね。明日以降、計画を立ててみたいと思います。

先ずは明日以降、草刈りを終わらせてから行動です。

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