岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

旅の軌跡 12月16日編 その2 餘部鉄橋(兵庫県)

2022年01月24日 | 旅行

令和4年1月24日(曇り)

今日も雪掻きから始まる一日。本当に嫌になる今冬ですね。画像はありませんが、昨夜は屋根から雪がずりずり落ちる音が五月蠅くて、昨日は雪が載ってなかったはずなんでけど朝見てみたら夜半に雪が40cm程積もっていて気温が若干(4度位)高くてそれで雪が勝手に落雪していたっていう所です。40cmの積雪では一寸、深雪で自宅への出入りがちょっと大変なので雪掻きはしましたけど、本当に面倒ですね。

冬は関西以南に短期移住したいと本当に思いますね。

では、旅の軌跡の続きです。今回は天空の駅の餘部鉄橋です。先ずは城崎温泉の後、山陰地方に向かいます。今旅の目的地は瀬戸内地方ですが、今旅は45年前に旅した軌跡を辿るのも今旅の目的でもあったので雪はまだ降っていなかったので山陰地方の沿岸を辿っていきます。道の駅「餘部」に向かいました。当時は小雪が舞っていてとても寒かったですね。

その近くに高架の鉄橋があってそこを見てみたいと思って行きました。道の駅の側に「空の駅」があるなんて不思議ですけど、期待感一杯で行きました。アッ!逆ですね。餘部鉄橋の側に道の駅が出来たでしたね。超高架な駅なのでエレベーターで上がるのですが、歩いても登れるのかな?昔は歩いて登ったんでしょうけどね。

ではエレベーターで上がります。天空に「餘部駅」です。観光客しかいません。画像には入れていませんが在日の?中国人カップルが凄くはしゃいで写真撮っていて五月蠅過ぎです。

上に上がってみると線路が架け替えられています。此処は旧線の跡の様で観光施設になっていました。待合室には沢山のノートがあって其の中には沢山の観光客のコメントが書かれていました。自分が写真撮りたい方向で燥いでいる中国人カップルを外して写真を撮るのが凄く大変でした。観光地なんだから順番に写真を撮らせろよと言いたかったです。日本人ならカメラを出すと退けてくれるんだけどね。

天空の駅だけあって展望が良いですね。こちらは新線です。汽車の時間を確認してから登ればよかったですが、下の道の駅でマゴマゴしていたら電車が来て直接は見ることはできなかったですね。残念!

天空の駅なんで遠くから見たほうが綺麗かなとも思ったりして。

という事で寄ってみたかった餘部鉄橋でした。この後は出石そばを食べに移動したんですがその記事は前にあげてますから、次に向かいます。

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