岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

麺旅 33杯目 勝浦タンタンメン(千葉県勝浦市)

2022年01月15日 | 旅行

令和4年1月15日(晴れのち曇り時々雪)

今日も雪は降っていて、夜半に降った雪は30cm程でしたが、歩くのはちょっと大変なので一応雪掻きはしましたが、毎日雪掻きで2~3時間取られるので面倒です。でもやらないと生活に支障が出るのでやるしかないのです。本当に雪国は面倒です。雪の降らない地方が羨毎いいです。

では、麺食い情報を揚げます。

麺食い日 1月5日(水)

当日は群馬県に行って群馬観光して、日本3大うどんの「水沢うどん」を食する予定でしたが、現地の水上が大雪で高速道路も止まっているとのラジオニュースから行き先を方向転換して千葉県観光に変更しました。前夜、車中泊した柏市から館山迄ドライブしてから九十九里の方に海岸線をドライブします。九十九里は若い頃に海水浴で行った記憶があります。懐かしいですね。麺食いは、最近、勝浦タンタンメンがテレビでやってましたのでそれを頂くことと、日本3大朝市(輪島、呼子、勝浦)を観たいと思ったのですが、残念なことに事前の情報確認不足なんですが朝市は年始の事と水曜日がお休みという事でやっていませんでした。タンタンメンは朝市通りにあるテレビでも紹介されていたこちらのお店「いしい」で食べたかったけど、こちらもやっていませんでした。お店も水曜日定休日でという事でどうにもなりません。

地元の人と一寸、立ち話をしたけど、自分みたいに朝市がやっていない日に来る人が多々いるそうです。そして朝市が立つ路地は半月毎に変わるようで駐車場も街中に余りなくて、自分は漁港の前に車を停めて街中を散策しましたが、勝浦市が公報活動しないことやそいう点も外から来る人に優しくないと言ってました。3大朝市と言っても規模も小さいし、みすぼらしいから恥ずかしいと言ってました。自分は見ていないから何とも言えないですけどね?

勝浦にはタンタンメンを出しているお店は10店舗ほどあるみたいですが、お目当てのお店で食べれないのでどこでも良いやと思って車を走らせていて直ぐに目に付いたお店に入りました。貨車のコンテナを改造したようなお店でしたが新しいお店の様でした。自分が入ったときは前に2組のお客さんが出た後でお客さんは居ませんでしたが、その後にはまた2組のお客さんが入ってきて、結構お客さんが切れないですね。

お店の中は綺麗でしたので良しとしますか?お店は母親(50代?)と息子さんがやっているみたいですが、コロナ過でもあるのか愛想がよくありません。メニューは色々とあるのですが、自分的には目的のタンタンメン(850円)を注文しました。

着丼です。スープの色が凄く辛そうで美味しそうですね。麺は細いストレート麺で白髪ねぎが載っています。味は辛すぎるかなと思いましたけど、見た目ほど辛くはありませんでした。ただ、スープにコクがあってただ辛いだけでなく味が有るので美味しかったですね。記憶が曖昧になって来ていますが、確か刻み玉ねぎが入っていて穴あき蓮華が添えられていて麺を食べた後に只管、穴あき蓮華で具をすくって食べました。

という事で辛いのが好きな自分はあっという間に完食しました。美味しかったです。

この後は、九十九里浜海岸をドライブしましたが、景色がとても綺麗でした。別途、記事にします。

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