令和4年1月10日(晴れ)
今日は朝からお天気が良くて気温も高そうで、自分の体感で気温は6度位かな?
今日は早速、ビニールハウスの雪かきをしました。この後に大雪が来てもハウスが潰れないように作業に入りました。此処だけはモチベーションが上がらなくても遣らなければならない作業なんですよ。ハウス潰したら150万円ですから、潰したら百姓辞めますね。そうなったら仕事しないで年金で遊んで暮らすよ!
作業前はこんな感じです。ハウスの上に載っている雪を落とします。ハウスの雪は一昨日から大分ずり落ちてますが此れに大雪が乗ると次はずり落ちないので雪が載り続けるとハウスが潰れます。
除雪 3時間以上、漸く、雪を下ろし切りました。これで当面はハウスは守れます。巷では例年の倍の雪の量だというんだけど、昨年のブログを見ると「昨年より大雪」と記載していますので一寸、雪が多いとそういう感覚になるようですね。自分的には例年より若干多いという感覚ですね。一仕事終了なので温泉に行って汗を流してきます。
では、今旅の情報も小出しに出していきたいと思います。
旅日は【12月13日】です。
能登半島一周旅の続きです。
道の駅「穴水」から道の駅「すずなり」に向かいます。途中、「のと里山空港」があったので立ち寄ってみました。各地の空港には多数寄ったので記事は後で纏めて揚げますが経過状況として揚げます。自分は能登半島の真ん中に空港があるとは知りませんでした。需要があるのかなと思ったけど立派な空港がありました。
次に回ったのは道の駅「すずなり」です。この道の駅は一寸、面白くて、鉄道の駅跡地なんですね。まさに駅なんですよ。
プラットホームと線路(70m程)が残っているんですね。もうまさに駅なんですね。いつ頃までなのかは知りませんがここに汽車が走っていたんですね。面白いですね。汽車の駅が道の駅に変わっているなんて、旅してみないと分かりませんよね。
この道の駅の手前に緑色の畑があったので寄ってみたら、自分が知らない野菜?が栽培されています。一体なんだろうか?葉が欠いてあるので葉を食用にするのかな?自分の知識には全くない植物で初めて見ました。何なのか?どなたか教えてください。
次に向かったのは狼煙海岸だったのですが、途中、寄ったのは「聖域の岬」というところです。昔、旅行した時は無かったところです。行ってみたら新たに開発されたリゾート施設でした。岬の駐車場までは無料で入れますが、空中展望台というところがあってそこは有料でしたので自分は入りませんでした。風が物凄く強くて帽子も何回か飛ばされたし、駐車場から見る景色と大して変わらないので諦めました。この時期、観光客が少ないのか係員から有料施設に入る様、促されたけど入りませんでした。
海岸端には昔風の集落が作られてあって、ホテルなんですね。ランプの宿と謳われていました。遠目に見ても新しい建物だと分かる感じでこの時期を過ごすのは断熱のしっかりした建物なんでしょうね。断崖の下の海岸端にあるので如何して行くのかなと思ったら、断崖に道がジグザグに作られてあってワゴン車がスイッチバック方式で降りていきました。考えてあるね。
次に向かったのは狼煙海岸です。風が物凄く強くて昔行った灯台までは行きませんでした。したがって、今回は道の駅「狼煙」にしました。施設が何かお休みのようでここに立ち寄ったのは自分一人でトイレだけお借りして次に向かいます。しかし、今まで見てきたこういう施設は45年前には全くありませんでしたね。
今回はここまでにしておきます。次で能登半島一周旅は終わりになります。
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