岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

旅の途中 その3 旅も終盤に突入

2020年12月19日 | 旅行

令和2年12月19日(曇り)

今日は屋久島からヘリーで鹿児島に移動して、今は垂水の道の駅でwifiが使えたので旅の途中を簡単に揚げます。

今まで中々、wifiが使えるところが見つからなくて記事を揚げれなかったけど、旅はどんどん進んでいくので旅の詳細は別途、帰ってからあげたいと思います。

旅の流れは14日の夕方に北九州に着きました。15日は佐賀県を観光して、16日は移動日で佐賀県から鹿児島市まで移動しました。途中、温泉に入ったり、コインランドリーで洗濯しながらノンビリ300kmの移動でした。

屋久島に渡るフェリーが17日の朝なので鹿児島市の近くで道の駅を探したんですが、ナビでは桜島の道の駅が近くて直進3kmなんですが、車で行くとなると80kmなんで2時間半はかかるんで断念し、フェリー乗り場の近くの駐車場で泊です。幸いトイレもあったので良かったです。

17日 屋久島に渡って、事前に登山口まで行って確認し、一度、港まで戻って食料と酒を確保して、又登山口(20数キロあります)に戻って車中泊しました。

18日、いよいよ宮之浦岳を登るんですが、自分的には淀川登山口から入って、山の避難小屋で泊して荒川登山口に降りる縦走を予定していたんですが、老いぼれ爺がボケの連発で、装備の中にガスボンベが入っていないし、アイゼンも入っていない。アイゼンが無くてもこの程度の山では雪渓がないので自分的には問題は無いけど、ガスボンベが無いのは辛い。食料はおにぎりや調理パンなど温めなくても食べられるのも準備しているけど、冬の山中では暖かいコーヒーも飲めないし、暖も取れないので急遽、日帰りに変更しました。山は、結構、雪が凄くてここが南国の島なのかと思えないほどの真冬でしたね。詳細は別途です。

縦走予定が日帰りになったので今日は一寸、観光して、当初、21日に鹿児島に帰る予定だったのですが、観光も8割り方、遣ったので予定を早めて今日、フェリーで鹿児島に渡ってきて、移動中でした。

という事で、旅は順調という事と次は宮崎を観光してから長崎に向かう予定です。今は下半身が筋肉痛で辛いけど、明日にでも筋肉痛が取れたら、高千穂峰に登ろうかとも思っています。体調が良ければの話ですけどもね。

移動距離に関しては何故か各地、区切りが良いのにはびっくりしました。九州上陸で北九州市に着いたのは14日の夕方19時でそう走行距離が1600km、福岡市 1680km、佐賀県伊万里市1800km、佐賀県武雄市 1900km 記念すべき2000kmはJR玉名駅前でした。そして鹿児島市が16日18時頃に到着で2220kmでした。

ちなみに走行距離2500kmは屋久島でした。鹿児島市内と屋久島で結構、ウロチョロしたんで島内で達成でしたね。

ニュースでは地元では大雪らしいですが、ハウスが潰れていなければ良いなと思っています。

旅はまだ続きます。

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。 

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする