令和2年12月4日（曇り）
今日は基本、曇り空で時々小雪が降っている寒い日でした。
今日は予約してあった準中核病院での皮膚科の診療でしたので行ってきました。イボはかなり死にかけていて背中のイボは何かぐじゅぐじゅになってきて肌着を汚すほどになって来ていました。ドクターが見たら良い状況だねと言ってました。素人からしたら何処が良い状況なのか良く解らないし、ましてや背中なんてのは自分から見えないし、もうお任せですね。
では、掲題ですが、診察室に呼ばれて入っていくと、「オッ、百名山登山家」という。「覚えていたんですか？」と言ったら、パソコンのデスプレイの電子カルテにしっかり朱書きで書いてありました。其れも九州地方、屋久島まで書いてありました。前回、山の話はしたんだけど電子カルテにしっかり記入されているとは驚いた。自分よりは高齢だと思うドクターなんですがお茶目ですね。
治療していただいた後の次回の予約は何時にするかという話になって、自分は年内に帰ってくるかは分からないので年明け早々に予約したんだけど、「生きて帰ってきたら来ます。冬山なんで死んだらちゃらね」と言ったんですが、「来年、会えることを期待しているよ。コロナに気を付けて行っておいで」言われましたね。看護師たちにも「来年会いたいからね。」と言われたので「良いお年を！」と言ってきました。こんな暖かい診療科は今までなかったですね。
診療後、書類待ちでいたら、看護師が来て「年末（12月28日）に内科の予約をしているよね。変更しなくて大丈夫？」と言ってきた。診療科が違うのに看護師から言ってきたのにはびっくりした。自分は来週にも予約変更をしようと考えていたんですが、薬は大丈夫とか言っていたので「降圧剤は足りている」「中性脂肪の低減に薬は足りないかもしれない」と言ったんですが、「一寸、待ってて」と言われて待っていたら、年明けに予約変更をしてくれた。「えっ？！予約変更してくれたんだ」と思ってびっくりした。準中核病院で病院も大きいし、受診科も違うし、看護師たちも違うのに自分の事をよく見ているなと感心してしまいましたね。ただ、ドクターの脇で秘書みたいにパソコンで記録を取っている若い事務員さんが居て、其の事務員さんが内科の時にも居る事務員さんで自分の事を知っていて向こうから提案してきたのだろうと思いました。
こんなことは当市の中核病院では有り得ないことで、この病院は看護師や職員の教育も意識も高いので好きな病院なので自分は人間ドックや大腸カメラなどこの病院をメインに利用しているんだけど、市が余り、この病院をサポートしてくれなくて一時、ドクターも大分辞めて患者さんも少なくなっていましたが、元々、高い技術を持っているドクターやスタッフが多い病院なので勿体ないなと思っていたんですが、最近、患者さんも大分戻ってきて駐車場も満杯な日が多いし、もう一度、盛り上がってほしいなと思っています。
病院の後は、車のデーラーにフィットの点検の予約に行ってきました。日曜日の午後に点検とオイル交換をします。スタッドレスタイヤについては、やはり新品で５０００ｋｍ走ると磨り減るので交換は微妙だなと言ってました。圧雪は滑るかもしれないから気を付けてと帰ってきたら直ぐ交換してと言われたんで何とか持ちそうな気がしますので新品に交換しないで行ってきます。行きは日本海側を行って、帰りは太平洋側を帰ってくるかなと思っているんですが、新潟県の親知らずの周辺は道が凄く蛇行していてアップダウンが有るので走りたくない箇所なんで行きも帰りも太平洋側を行くかな？すると東京越えで首都高を使うので首都高も嫌な道なんだよね。狭い高速道路で皆、スピードをメチャクチャ上げて走ってるし、分岐が色々と入り混じっているので凄く気を使うので嫌いなんですよ。埼玉から山梨に入って東京を迂回していくかな？下道行くなら国道４号から国道１号線を行くんだけど、都内は車も多くて車線も多くて走り辛いんだけど、知ってる道なんで下道か？
それからJAから来年用の肥料と農薬を注文してと連絡が入ったので来週には購入して自己取りしたいと思っています。
急に忙しくなってきたな。明日はしめ縄造りだし、明後日はフィットの点検、月曜日は税務署の面接、木曜日は土地改良区の会議があるんで忙しくなってきたな。其れが過ぎれば山に行けますね。
今のところ、炬燵で怠けつつ、着々、業務をこなしていて、今回も長期の山旅なんで冷蔵庫の中は出来るだけ処分して出かけないといけませんね。もう買い物は控えよう。
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