祇園祭の後祭でございます。一昨日、玉ちゃん
のコンサートが南座であり、せっかくなのでチラッと見てきました。


四条寺町にある御旅所です。御神輿を間近で見ることができました。素戔嗚尊と櫛稲田姫とあって、玉ちゃん
の「日本振袖始」を反射的に思い浮かべてしまう“歌舞伎脳”でございます。

鯉山


黒主山


鷹山

役行者山
特に何を目指して行ったわけでもなく、地図も何も持たずに当てずっぽうで歩いて見つけた曳山たちです。こちらのページにスケジュールと鉾、曳山の位置が掲載されています。テレビのニュースでは豪華な飾りつけとか勇壮な辻廻しとかが映し出され、とてもステキに見えますが、待機?しているところは、道幅が狭く、両側の建物が迫り、電信柱に当たりそうで、何だか申し訳なさそうに鎮座されてました。夜になって提灯に火が灯されたらまた雰囲気が変わるんでしょうね。「役行者山」の案内板を読むと、「応仁の乱以前からの曳山」と書いてありました。「京都では『先の戦争』と言えば『応仁の乱』を指す」という言い伝え?を聞いたことがありましたが、本当にそうなんや!と納得してしまいました。(←真偽のほどが定かではありません、念のため)
《花より団子》

鍵善の祇園祭のお菓子

仙太郎の祇園祭の薯蕷饅頭

鶴屋吉信のこんちきちん



四条寺町にある御旅所です。御神輿を間近で見ることができました。素戔嗚尊と櫛稲田姫とあって、玉ちゃん


鯉山


黒主山


鷹山

役行者山
特に何を目指して行ったわけでもなく、地図も何も持たずに当てずっぽうで歩いて見つけた曳山たちです。こちらのページにスケジュールと鉾、曳山の位置が掲載されています。テレビのニュースでは豪華な飾りつけとか勇壮な辻廻しとかが映し出され、とてもステキに見えますが、待機?しているところは、道幅が狭く、両側の建物が迫り、電信柱に当たりそうで、何だか申し訳なさそうに鎮座されてました。夜になって提灯に火が灯されたらまた雰囲気が変わるんでしょうね。「役行者山」の案内板を読むと、「応仁の乱以前からの曳山」と書いてありました。「京都では『先の戦争』と言えば『応仁の乱』を指す」という言い伝え?を聞いたことがありましたが、本当にそうなんや!と納得してしまいました。(←真偽のほどが定かではありません、念のため)
《花より団子》

鍵善の祇園祭のお菓子

仙太郎の祇園祭の薯蕷饅頭

鶴屋吉信のこんちきちん
300年以上商いをされているお店でも、「うちはまだまだ新参者です。」とおっしゃっていました。
おとらさん、動く美術館はいかがでしたか?
黒主山のところで、雨が降ってきて、タペストリー(って言うのでしょうか?)を片付けているのを見ました。すごく大切に慎重に扱っていらっしゃいました。おそらく、それが「動く美術館」だったんだと思います。