おとらのブログ

観たもの、見たもの、読んだもの、食べたものについて、ウダウダ、ツラツラ、ヘラヘラ書き綴っています。

今月のお芝居

2020-11-01 16:28:21 | 今月のお芝居
 11月になりました。今月のお芝居です。って書いていると、何だか以前に戻ったような錯覚に陥りますが、決して戻っているわけではありません。“自粛”あるいは“Stay Home”がまたぞろやってこないか、恐々の毎日です。

 2日(月)
 「錦秋文楽公演」第3部@国立文楽劇場
 大阪ではお正月公演以来の文楽公演です。第3部は18時開演なので、会社終わりでも行けます。演目は「本朝廿四考」、勘十郎さんが八重垣姫をお勤めになります。簑助さんは第2部にご出演で行きたいのですが、なかなか行ける日がなく、まだ切符を取っておりません。どこかで行きたいのですが…。

 14日(土)
 「女の一生」@新橋演舞場
 15日(日)
 「11月歌舞伎公演」第一部・第二部@国立劇場
 16日(月)
 「吉例顔見世大歌舞伎」第一部@歌舞伎座
 今月もお江戸遠征いたします。国立劇場は孝夫さんと吉右衛門さんの“歌舞伎界お芝居上手いツートップ”が各部で主演されます。歌舞伎座の「顔見世」よりも豪華?というウワサもチラホラ…(あくまでウワサです)。ただ、1部と2部の間が2時間あり、劇場は清掃・消毒のため必ず出ないといけなくて、この間どうやって時間をつぶすのかが問題です。国立劇場の周りってただでさえ何もないところで、さらに日曜日なのでお休みのところが多く、お茶難民になりそうです。
 
 歌舞伎座は亀ちゃんだけ見ます。菊五郎さんの「身替座禅」も面白そうなんですが。いつでも切符は取れそうなので…。

 21日(土)
 「真夏の夜の夢」@兵庫県立芸術文化センター
 実は、高校の演劇部でこの「真夏の夜の夢」を演りました。一度、プロの舞台を見たいと思いながら、案外上演されない(ワタシが見落としているだけかもしれませんが)ので、今回初めて見ます。とても楽しみにしています。

 【今月の前売り】
 10日「十二月大歌舞伎」
 14日「當る丑歳 吉例顔見世興行」
 どちらもちゃんと取れるのか(特に南座)、ちょっとドキドキしています。
コメント (2)
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