人間の記憶の問題なのか?
いや、多分私の錆びついた脳味噌のせいだろう。
いつ頃からか、映画「セルピコ」と映画「ペイネの愛の世界旅行」のテーマ
が似ていると思い込んでいた。というより同じ曲かもとまで(笑)
片やギリシャの大御所ミキス・テオドラキスの手によるもの、
ギリシャ映画の名作のほとんどを
手がけている。
若い頃、コスタ・ガブラス、マノス・ハジダキス、ミキス・テオドラキス
と暗唱して、監督も作曲者も記憶したもんだ。
ロバート・デニーロの出世作「タクシードライバー」に対抗する
アル・パチーノの出世作「セルピコ」
Theme from Serpico - Mikis Theodorakis
片や映画音楽界の巨匠というより宝、エンニオ・モリコーネ作曲。
刑事・犯罪物とは全く異な愛の世界を描いたテーマ曲が同じに記憶されたのか。
要するに老いの初めの思い込みというやつか?
ペイネ―愛の世界旅行 ~エピローグ~
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本当に大事だなぁと
思うこの頃です (^_-)~☆
個性と呼ばれる人格形成に多大なる影響を
及ぼしているのが思い込み加茂と思いますです。
それも悪影響ではなくいい方向に導いてくれる・・・
これすら思い込みのなせる業!!