若い頃、一目惚れじゃなくって一耳惚れした曲があったが、なかなか想い出せずにいた。
エキゾチックで単純なメロディーの繰り返しが醸し出す不思議な雰囲気に魅了されてしまったとでも言おうか。
数年前に確か「ハービー・ハンコック ハンド・イン・ハンド」だったと思いだし、
喜んでyou-tube検索すれども、すれども出てこない。ヒットしない!!
ところが昨日、録画していたテレビ番組で、かの有名な知っている人は知っている
「岩手から出てきた、一関でジャズ喫茶をやっている吉原さん」という人が
マッコイ・ターナーの事を語り始めた。
思わず「あっ!!」と叫んで夕食中だったので、すぐにメモを取った。
数時間後に「マッコイ・ターナー ハンド・イン・ハンド」検索した結果、ヒットした2曲
は1ヶ月前と1週間前にアップされたばかりのホヤホヤ。なんという運の良さ。
それからは、あの若い頃の一耳惚れの感動がよみがえり、ひたりきっていた。
最近、認知症の寝たきりの高齢者に若い頃好きだった曲を聞かせたら、起き上がって
手でリズムをとり、最後は自分の足で歩くところまで回復したとある番組が言っていた。
ひょっとすると、私も自分の足で歩けるかも???
という希望の裏側で今日のこの空しさはなんなのだろう。
という訳で今日も人の力を借りてなんとか投稿できました!!(笑)
McCoy Tyner - Hand in Hand
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うん十年前はよくjazz喫茶へよく通ったものですが
いまはさっぱりです
断捨離してたら
cdが出てきて
山本剛~久しぶりに聴きました
この曲だけでした。
だから好きな演奏家でも好きな曲と嫌いな曲が混在します。
だから昔、レコードやCD買っても好きな1曲のほかは全て空振りということが何度もありました。