「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

Zooさん、Zooさん、お鼻が・・・短いね!!

2006年11月25日 | 作陶工程

ロクロに粘土を据えて、前に座って何をしていいのか分からない。最近、よくある。リキホルモ。
いつも同じ小さな日常食器、小物ばかり。何故、自分が使わないものは必要ないので作らない。
答えはシンプル。
土素人なので注文もない。プレゼント頼まれたことはある。
いつの間にかロクロでどの位引き上げれるか、やってました。23㎝。
最高です。

面白くなかったので、傍にあったもみがら、泥しょうに混ぜて塗ってみました。

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4 コメント

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月並みですが・・・ (harchan)
2006-11-27 11:15:23
“花瓶”でしょう?道具立てでも良いですが、それ以外はちょっと思いつきません。
もみがらが燃えた痕、どんな風になるでしょうね?
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harchanさんへ (ansyu)
2006-11-27 15:33:11
結構厚くて重いんで花瓶は安定していいですね。
ただ我が家の奥さんは花を飾る心の余裕がない。
よし俺がやる!!草月流で斬新に活けて見よう。

籾殻が燃えたらホントどうなるんでしょうね?
冬場のさかむけみたいになって、痛いかもですね。
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Unknown (橋本忍)
2006-11-28 01:34:10
あ~いいですね
ぼくだったら、この上にもう一回濃いめの化粧または泥を塗って素焼き!
面白い質感になりそうですね
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忍さんへ (ansyu)
2006-11-28 14:21:26
コメントありがとうございます。
ということは、籾殻を封じ込めてしまうということでしょうか?素人考えですが、籾殻が燃えてしまった後、空間が出来て、爆発しないんでしょうか?それとも意識的に爆発させる?
すでに10日位経過し、かなり乾燥が行ってますが大丈夫でしょうか?土は黒泥土ですが、白化粧土ですか、それとも同色の黒ですか、それとも後は自分で考えろですよねー。
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