「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

昨年からの忘れもの

2010年06月21日 | 作陶工程


別に忘れていた訳ではないが、
昨年11月に素焼きまでしてホッておいた器を
出して並べてみた。
何とか自分自身を刺激して電流を通すためだ。
左上の白化粧土を掛けたカップは月日が経って汚れている。

冬の冷たい水と例の肺動脈血栓症の発症の頃、
釉薬も掛けたくないほどきつかったのだろう。

一ヶ月程かけてボチボチ釉薬を掛けてやっと
今年の本焼き初窯は6月です(爆)

早く土こねが出来る様になると、いいんだけど息が切れる。
くれぐれもと医者に止められてる。
でもそうばかりもも言っていられない!!






人気ブログランキングへ     一日一回、応援のクリックをお願いします  

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 勾配のない散歩道の畔で | トップ | 湖畔の生き物たちと開高健と... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なにより嬉しい! (かにちゃん)
2010-06-21 23:00:05
病気は気に成るけれど ansyuさんが作品に取りかかってくれるのが すごくうれしい

焼き上がりが  楽しみです  私もがんばらなくては~

一日も早く良く成って 土練り・作陶が おもいきり出来ますように 
返信する
かにちゃんさんへ (ansyu)
2010-06-22 22:55:50
今回やっと実に数カ月ぶりに陶芸ネタがアップ出来たのも、かにちゃんの熱い刺激のお陰です。
かにちゃんの復帰が私の復帰のきっかけにもなりました。ありがとうございます。
今回は全てマット釉を試したのであまり変化もなく、面白みがありませんでした。
かにちゃんのような大胆な挑戦がしたいのですが、なかなかうまくいきません。
作陶も少しづつ試して行きたいです!!
返信する

コメントを投稿

作陶工程」カテゴリの最新記事