「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

転んでも切った枝をつかんで起き上がる!!

2015年05月11日 | 園芸


ヒメシャラの樹はスラッと背丈が高く、樹形の美しい樹なのですが、居間の前に、


小さな苗木を買って来て、こんなに大きくなるとは思わずに、庭植えをしました。


数年経つと、2階のベランダよりも高くなって、折角の借景が見えなくなったため、


惜しかったのですが、背丈1m50㎝程で家人が切って留めてくれました。



それでも春になると、新しい枝が切り口から伸びてきて、新芽をたくさんつけて


美しい新緑を見せます。またその枝を冬に剪定することになり、その繰り返しで、


樹形と樹高を保っています。






その時、剪定をした枝がもったいなくて、一本は鉢植えに、もう一本を壺に水を入れ挿していたら、


新芽が出てきて美しい新緑の葉をつけました。ただし、いくら待っても根は出てきません。


もう一本の鉢植えは今のところあまり元気はありませんが、もし根付いたら本来の樹形を


見せてもらうために、玄関先に植えたいと思っています。


そんなこんなで、久々に野菜を植えようと茂った草を刈っていた家人が、眼に何か黒い虫が


ついていて、まぶたが腫れていると眼に、眼にですよ~~~、キンカンを塗っていました。


「二階から目薬」どころか「二階からションベン(アンモニア)」ですよ~~~。



翌日は右目のまぶたが四谷怪談のお岩さんのように、腫れ上がっていました。


それでも平気で職場へ向かっていきました。一週間経ちますが、まだ


上まぶたは腫れ上がっています。



作業を見守る事もできずに、ただソファーでヒメシャラの新緑を見つめている私は


優しく、病院言ったら~~と言いました。(爆)



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コメント (2)
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