写真は、家人が5月の連休にハンバーガーを買ってきたら、おまけで付いてきたミニ凧です。
全国からの観光客向けに作られたPR用のプレゼントの様です。
これを見て私は、思わず上の英語の言葉を思い出しました。
小学生の私は野人オジサンの影響で当時、ドラム缶を縦に半分に切った形の大きな凧を
近くの宅地造成地の広場で街に向かって飛ばしていました。
先日の記事で、荒縄のぶら下がった赤土の相撲場の後々の姿です。
新しく作った大きな凧に何か英語でかっこいい言葉を書こうと英和辞典を探しました。
最後の方に若干の和英辞典が載っていたのです。そこで「孤独な」と引いたら
「soritary person」と書いてあったので、そのまま「wolf」と付けたのでした。
「person」は「孤独な人」などの使用例として、書いてあったのですが、
何せ小学生の私にはそんなことはわからず、墨で凧に貼った障子紙に大きく書いて飛ばしていました。
知らないという事は幸せな事で、中学生になってマカロニウエスタンが流行し、
ジュリアーノ・ジェンマやクリント・イーストウッドがかけ出しの時代です。
そんな映画のタイトルで「Lonely Wolf」という言葉を知りました。
当時から、シャイな寂しがり屋の「一匹狼」だったのですね!!(爆)
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