「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

若かりし頃

2012年12月19日 | 雑想


今から40年ほど前の夏、その頃は毎年この松林の隙間にテントを張ってこの砂浜で遊びはまっていた。

上の写真の一番左手前、ここが定席。



近くに実家のある仲間が食材にと鶏卵を何十個も取りに行っては、テントに着いたとたんにつまずいて

全部を割ってしまっては皆からからかわれたり、この堤防で一日中背中を焼いてはヤケドになって数日上を向いて

寝られなかったり、想い出は限りなく・・・・・昨日の事は思い出せないのに・・・



カメラ、一度引いてからより直し!!








右手を見ると、磯遊びにはもってこいの岩場がいっぱい!!

(一番手前の小山のような岩のテッペンで純情な僕はただ遠くを見ながら・・・・・・・)







こういう写真を見ていると、「夢は枯れ野を駆け巡り続ける!!」のである。


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コメント (4)
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