「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

箸置き・・・チビ子に付き合って

2010年11月25日 | 作陶工程
最初、見たときコンパネの板が凹んで見えませんでした??私だけ??


昨日のチビ子の粘土遊びに付き合って箸置きを作ってみました。
普通の作陶は土もみが息切れするので、丁度いい機会だと思って
ブログで時々拝見するパターンをパクって見ました(爆)

丸い金太郎飴を切って、丸い棒で押さえたやつ。
少し長めの四角いキャラメルを作って翌日削りを入れたもの。
削りのパターンはたった4個。
どれが使いやすいか試してみようと思います。

全部合わせてもこんな小物がたったの9個。
その内5個は子供の頃、1個50銭・2個1円で買っていた金太郎飴ならぬ
イモチョロキンに似ているのでイモチョロキン箸置きと命名(爆)・・・(穴、恥ずかし!)
(オット!また出てきたぞ! 流行らせて、流行語大賞でも狙うとんのか??)










上のてびねりの丸皿と下のさやえんどうを含む4品はカミさんの作です。
私も七輪陶芸の初期の頃、何にもわからずにこんなもん作ってました。

なのに一言余計な事を!!
「まるで保育園の陶芸体験やね!」

「何をどう作っていいかワカランモン!」
「私はやっぱり向いてないのよね!」
って、工房を出ていきました。

チビ子と顔を見合わせ「しもた~~~!!」って顔したらチビ子にうけました。

普段穏やかなカミさんも、どこか虫の居所が悪かったのか…たまに、こんなことが・・
皆さん、あるんですよ・・・怖いでしょう(爆)

ってこれだけ言っても、悪役は私です。わかってますよ…どうせ!
って、オヤオヤ今度は本人がスネチャッタヨ~~~~!!








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コメント (4)
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