「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

糠白釉のカップ2種

2009年06月15日 | 陶芸作品


カオリンマット釉に比べて同じ並信楽で幾分赤みを帯びる糠白釉。
同じくベンガラで模様を描いて鉄赤釉を点で置く。

糠白釉を刷毛塗りし赤みが増した小皿を無理やりソーサーに見立て、カップを乗せたので
少々微妙なバランス(笑)
取っ手は少々気をてらった感じ。ダンボの耳でお馴染みの一連のシリーズで作った取っ手です。












こちらはオーソドックスな取っ手。








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