日本に比べるとドイツには美味しい食べ物はそれ程多くないように思いますが、







ドイツパンだけは別格で美味しいと思います。
2014年にはユネスコの無形文化遺産の仲間入りをしました。
和食は一足早く2013年です。
何しろドイツパンは3200種類もあるのだそうです。
コロナで自粛生活が続く中、このところ自分でパンを焼く人が増えているのだそうで、
先日は新聞にパン特集記事が載っていました。

どうりでスーパーでは小麦粉が品薄になっているはずです。

我が家ではいつも近くのパン屋さんでドイツなのに何故か「スイスパン」という名のパンを一キロ購入して、
半分は冷凍にしています。
スイスパンはRuchmehlという暗い色の小麦粉と全粒粉、それにヨーグルトが材料になっています。


スライサーはパンだけではなく、しゃぶしゃぶ用に塊肉を薄切りにする時にも重宝しています。

コロナでカーニバルは中止になりましたが、パンの包み紙はカーニバルのモチーフでした。

パン屋さんではバレンタインデー用のチョコレートも売られていました。
