杖立温泉は源泉の温度が98℃で日本一高いそうだ。
泊まった温泉旅館には蒸し風呂というのがあり、源泉の蒸気でサウナのように自分を蒸す小部屋があった。
サウナは好んで入ることはないが、せっかくなので入ってみることに。
ドアを開けるともわっと熱い空気が押し寄せてくる。
うわあ、息できるのか?
でも蒸気が温泉のものなので、温泉成分で喉や呼吸器にも良さそうであった。
温泉は水でぬるめて温度調整。
アルカリ泉でphは9だそうだ。
なのでお湯の肌触りはヌルヌル系。
風呂上がりの夕食時、連れが肌がすべすべだよというので自分の腕を触ってみると、ほんとにすべすべだった。
夕食は馬刺しにステーキと豪華なコースを頼んでしまったので、食べきれず残してしまうことに。
も少し若かったら食べれたのになぁ。
勿体ない。
<泊まった宿>
なんて感じで幸せな時を過ごさせて貰ったのだが、一番新鮮な経験をしたのは朝食のデザートだった。
美味しい和風旅館の朝食後、女将さん押しのデザートが揚げプリン。
1cmくらいの厚さのプリンを揚げて、アイスクリームとパイナップルを添えたもの。
作り立ての熱々のが出てきた。
プリンの外側はサクッとした食感。
揚げるために少し堅めに作ってあるのであろう内側はねっとり濃厚で、温かいからか甘味をよく感じた。
アイスクリームと一緒に食べると冷たい甘さが加わり、温感の差がより複雑な味覚体験となった。
パイナップルの酸味は甘くなった口をリセットしてくれ、再度複雑な甘さを堪能できる。
熱々のを食べるものなので、賞味期限がとても短い奴だった。
だから朝食を食べ終えたのを確認し、膳を引く時、では作ってもらいますと言っていたのか。
作り置きできない贅沢スイーツだった。
<早くもアイス溶けかけ>
杖立温泉はプリンが売りのよう。
背戸屋を歩いた時も玄関に「杖立プリンあります」の看板が置かれた旅館があった。
各宿で工夫を凝らして独自のプリンを提供し、味を競っているようだ。
泊まった温泉旅館には蒸し風呂というのがあり、源泉の蒸気でサウナのように自分を蒸す小部屋があった。
サウナは好んで入ることはないが、せっかくなので入ってみることに。
ドアを開けるともわっと熱い空気が押し寄せてくる。
うわあ、息できるのか?
でも蒸気が温泉のものなので、温泉成分で喉や呼吸器にも良さそうであった。
温泉は水でぬるめて温度調整。
アルカリ泉でphは9だそうだ。
なのでお湯の肌触りはヌルヌル系。
風呂上がりの夕食時、連れが肌がすべすべだよというので自分の腕を触ってみると、ほんとにすべすべだった。
夕食は馬刺しにステーキと豪華なコースを頼んでしまったので、食べきれず残してしまうことに。
も少し若かったら食べれたのになぁ。
勿体ない。
<泊まった宿>
なんて感じで幸せな時を過ごさせて貰ったのだが、一番新鮮な経験をしたのは朝食のデザートだった。
美味しい和風旅館の朝食後、女将さん押しのデザートが揚げプリン。
1cmくらいの厚さのプリンを揚げて、アイスクリームとパイナップルを添えたもの。
作り立ての熱々のが出てきた。
プリンの外側はサクッとした食感。
揚げるために少し堅めに作ってあるのであろう内側はねっとり濃厚で、温かいからか甘味をよく感じた。
アイスクリームと一緒に食べると冷たい甘さが加わり、温感の差がより複雑な味覚体験となった。
パイナップルの酸味は甘くなった口をリセットしてくれ、再度複雑な甘さを堪能できる。
熱々のを食べるものなので、賞味期限がとても短い奴だった。
だから朝食を食べ終えたのを確認し、膳を引く時、では作ってもらいますと言っていたのか。
作り置きできない贅沢スイーツだった。
<早くもアイス溶けかけ>
杖立温泉はプリンが売りのよう。
背戸屋を歩いた時も玄関に「杖立プリンあります」の看板が置かれた旅館があった。
各宿で工夫を凝らして独自のプリンを提供し、味を競っているようだ。