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水力発電所跡

2025-05-21 06:24:49 |  巡る鹿児島
曽木の滝の下流にはダムがあり、ダム湖が水を湛えている。
その湖に沈んだ水力発電所がある。
明治時代に近くの金山に電力を供給するため作られた発電所らしい。
曽木の滝の位置で取水し、山の中に管を通してそこまで水を引いたようだ。
冬の間はほとんどが水に沈んでしまうが、4月ころから水位が下がるとレンガ造りの建物が姿を現すそう。
対岸から見る事ができるらしいので行ってみた。







あまり現地の情報を得ずに訪れたので、ダム湖に沿って作られた道路から見るものと思っていた。
車を停めるスペースとかあるのか心配だったが、展望公園なるものが整備されていて、駐車場もあった。
安心して車を停めて遊歩道を歩く。
すると見えてきた見えてきた。
おー、素敵である。
補強工事をしているのか鉄の板が渡された部分があるが、遺構の雰囲気は壊れていない。
本当は建物の下の方が水没しているくらいが良かったのだが、水面は遥か下で構造物の全てが露わになっていた。
水位の変移が分かる図が説明版とともに掲示されていて、4月の始め頃に来れればよかったようだ。









見学できるのは一ヶ所からだけなので同じ角度の写真しか撮れず少し残念。
しかし対岸にも上流からの道があり、三人家族らしい観光客が導水管設置跡の頂上部に上ったりしているのが見えた。
歩いて帰っていった。
建物の近くまで車でやってくることはできないが、歩いてなら見学に来れるのかもしれない。
建物にはどれくらい近づけるのだろう。
近くで見てみたかったがそんな時間は予定になく諦めた。



遊歩道を戻ると右手の林の中にレンガの壁があった。
これも遺構の一部なのかと近づいてみると、何かのモニュメントのようだ。
レンガが比較的新しいし、建物の程をなしていない。
説明版とかもなく何物なのかは分からなかった。



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