日田市での観光先は豆田町(まめだまち)である。
ここから三日間の足はレンタカー。
予約したトヨタレンタカーのお店は駅から少し離れているので電話で迎車をお願いしたら、料金は払うのでタクシーで来てくれという。
駅前のロータリーでタクシーを拾い向かっていると、センターから無線で車の居場所を聞いてきた。
運転手さんがトヨタレンタカーに向かってる途中と答え、その後他の車も、同じくと回答しているのが聞こえた。
トヨタレンタカーはいいお客さんのようだ。
手続きを済ませて、車で5分ほどの豆田町へと向かう。
タクシーの運転手さんに聞いていた豆田町へ行く交差点を左折。
駐車場いっぱいかもしれないよと言っていたが、広い未舗装の駐車場は沢山空いていた。
観光客用の無料駐車場だった。
助かるぅ。
豆田町は江戸時代から明治、大正、昭和と各時代の建築物が散らばって残る町。
江戸時代には幕府直轄地だったところ。
天領というやつだ。
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
中山道なんて街道にある古い町並みは、一本のメイン通りの左右に家が立ち並ぶ構造になるが、ここは二つの通りを何本かの道が梯子状に結んでいた。
ジグザグと辿り、ほとんど全ての道を歩いた。
日田は下駄が有名。
いくつか下駄屋さんがあり、歯が一つの下駄に興味があったが、日常で履く機会はあまりないだろうなと見るだけにとどまる。
レンタカー屋さんで手に入れたガイドブックに、食べ物の名物は日田やきそばとあったので、お昼はラーメン屋さんで日田やきそばを食べる。
もやしがいっぱい入ってて、モチっとした麺と合わさりさっぱり系。
美味しかった。
町にはうなぎ屋さんも多かった。
豆田町の近くに小鹿田焼(おんたやき)という焼物の里がある。
その小鹿田焼を扱うお店があり、連れが中を覗いて小鉢を買っていた。
自分もお酒を飲む盃がないかと見てみたが、お猪口はあったものの口の開いた欲しいタイプはなし。
残念。
代わりに?薫長という日本酒の造り酒屋があったので、そこで日本酒を買った。
ここも古くからある建物のようで、中は一部酒造資料館になっている。
無料だったので見学させてもらった。
昔使われていた木製の酒造りの道具が展示されていた。
いい被写体にさせてもらった。
お昼を食べた時以外はずっと歩きどおし。
撮りどころが多く予定より長く滞在してしまった。
うーん、疲れたぞ。
町外れの趣きある用水路脇にあるカフェでお茶にする。
時々買って家飲みしているのと同じ名前のイルガチェフェというコーヒーがあったのでそれを注文。
ここではフレンチプレスで淹れてくれた。
ここから三日間の足はレンタカー。
予約したトヨタレンタカーのお店は駅から少し離れているので電話で迎車をお願いしたら、料金は払うのでタクシーで来てくれという。
駅前のロータリーでタクシーを拾い向かっていると、センターから無線で車の居場所を聞いてきた。
運転手さんがトヨタレンタカーに向かってる途中と答え、その後他の車も、同じくと回答しているのが聞こえた。
トヨタレンタカーはいいお客さんのようだ。
手続きを済ませて、車で5分ほどの豆田町へと向かう。
タクシーの運転手さんに聞いていた豆田町へ行く交差点を左折。
駐車場いっぱいかもしれないよと言っていたが、広い未舗装の駐車場は沢山空いていた。
観光客用の無料駐車場だった。
助かるぅ。
豆田町は江戸時代から明治、大正、昭和と各時代の建築物が散らばって残る町。
江戸時代には幕府直轄地だったところ。
天領というやつだ。
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
中山道なんて街道にある古い町並みは、一本のメイン通りの左右に家が立ち並ぶ構造になるが、ここは二つの通りを何本かの道が梯子状に結んでいた。
ジグザグと辿り、ほとんど全ての道を歩いた。
日田は下駄が有名。
いくつか下駄屋さんがあり、歯が一つの下駄に興味があったが、日常で履く機会はあまりないだろうなと見るだけにとどまる。
レンタカー屋さんで手に入れたガイドブックに、食べ物の名物は日田やきそばとあったので、お昼はラーメン屋さんで日田やきそばを食べる。
もやしがいっぱい入ってて、モチっとした麺と合わさりさっぱり系。
美味しかった。
町にはうなぎ屋さんも多かった。
豆田町の近くに小鹿田焼(おんたやき)という焼物の里がある。
その小鹿田焼を扱うお店があり、連れが中を覗いて小鉢を買っていた。
自分もお酒を飲む盃がないかと見てみたが、お猪口はあったものの口の開いた欲しいタイプはなし。
残念。
代わりに?薫長という日本酒の造り酒屋があったので、そこで日本酒を買った。
ここも古くからある建物のようで、中は一部酒造資料館になっている。
無料だったので見学させてもらった。
昔使われていた木製の酒造りの道具が展示されていた。
いい被写体にさせてもらった。
お昼を食べた時以外はずっと歩きどおし。
撮りどころが多く予定より長く滞在してしまった。
うーん、疲れたぞ。
町外れの趣きある用水路脇にあるカフェでお茶にする。
時々買って家飲みしているのと同じ名前のイルガチェフェというコーヒーがあったのでそれを注文。
ここではフレンチプレスで淹れてくれた。