2019-0626-man3214
万葉短歌3214 十月3026
十月 雨間も置かず 降りにせば
いづれの里の 宿か借らまし ○
3026 万葉短歌3214 ShuF795 2019-0626-man3214
□かむなづき あままもおかず ふりにせば
いづれのさとの やどかからまし
○=出典未詳。
【編者注】問答歌(3211-3220、10首)の第4首。男。左注に、「右二首」。
【訓注】十月(かむなづき)。降りにせば(ふりにせば=零尓西者)。いづれの里(いづれのさと=誰里)。
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万葉短歌3214 十月3026
十月 雨間も置かず 降りにせば
いづれの里の 宿か借らまし ○
3026 万葉短歌3214 ShuF795 2019-0626-man3214
□かむなづき あままもおかず ふりにせば
いづれのさとの やどかからまし
○=出典未詳。
【編者注】問答歌(3211-3220、10首)の第4首。男。左注に、「右二首」。
【訓注】十月(かむなづき)。降りにせば(ふりにせば=零尓西者)。いづれの里(いづれのさと=誰里)。