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【夕刊フジ】社長を雇う時代の社長候補の見つけ方

 夕刊フジの木曜日号(水曜発売)に「経済快説」という短いコラムを載せています。これは、WEBでもお読み頂けます。
 今週は、「「社長を雇う時代」 新浪社長に見る候補者の見つけ方 」と題する記事を書きました。
(※リンクをクリックすると、新しいページが立ち上がります。)

 サントリーが、新浪剛史ローソン会長を社長に迎えると発表しました。ここのところ、外部から社長を招聘するケースが目立っています。
 一方で、自動車部品のユーシンのように、相当の好条件で社長を公募しながら、なかなか満足出来る候補が見つからない会社もあります。

 記事では、社長候補の好ましい像について、「小さな経営経験があって、馬力と情熱のある人物」とし、新浪氏が社長候補人材になった一番の理由は、商社マンやMBAホルダーとしての経歴よりも、三菱商事時代の出向の経験とそこでの実績にあるとしています。

 もちろん、社長の外部招聘が上手くいくためには、任せて使いこなす側にも、度量と力量が必要です。
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