山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

海水浴・温泉・パンク

2014-08-11 23:11:32 | モノローグ【エトセトラ】
夏だ。恒例となったスペシャル気休め企画、劇団のお楽しみ会。
天草カームビーチ(西目海水浴場)へ行く。
太郎運転手と山南運転手の2台でクドシン、サキ、KAREN、まみちゃん(お楽しみ会の世話人)、まなみー、小林ゆかりちゃん(「極楽少女」では「水の少女」として客演)の8名で行く。
理性を失いセクハラのようなことになったらどうしよう!と内心ハラハラドキドキしていたが、性欲よりも美味しい焼肉を食べ太陽の下にいると不安を忘れた。
ぼや~っと過ごした。
ビキニの胸の谷間を見ても海と空の自然現象に見える。
満腹だと安倍政権の悪政もハエ叩きで潰せるような強気になる。
バカのパラダイス。油断できる。開放的な気分だ。
やっぱり、海水浴場では演劇の話はしなかった。
海水浴場からの帰り道、露天風呂に入ると更に魂が抜けて極楽状態になる。
リフレッシュできた!と思っていたら、・・・
渋滞を避けるために裏道に入った私の車がパンクした。
ダイハードだ!「わははっ」と笑っていたが、青ざめた。
保険会社に電話でヘルプをお願いしている時、同乗していた女性3人(まみちゃん、ゆかりちゃん、まなみ~)がタイヤ交換に汗を流していた。
「車を持ち上げろ!わははっ」
残念ながら坂道のところでジャッキを上げていたから後輪が浮かず、困り果てていると一時間半後に正義の車屋さんが登場して「あっ」という間にタイヤを交換してくれた。
夜8時には帰り着く予定だったが、10時を回ってしまった。
それにしても、今からは女性差別はゼッタイにしないとココロに決めた。
菩薩に見えたのだった。

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