山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

観光気分!

2014-03-25 23:02:12 | モノローグ【エトセトラ】
今日は名古屋から先輩じゅん子さん(女優)が熊本へ来られた。
彼女の娘さんファミリーは大分県佐伯市在住のため、車でひと山(九重ー阿蘇)越えて来られた。
小さなお子さんも一緒だったため、動物園でゆっくり楽しもうと思っていたのだが、結局、熊本城へご案内。
正解!動物園は休みだった。
平日昼だというのに観光客で溢れていた。
桜満開、春休みの影響もあるのだろう。団体客では中国語、朝鮮語、英語が混じり、熊本城も国際観光場所になっている。
御来客がない限り、お城に行くことは滅多にない。熊本市のシンボルであるのだが、「これが熊本城です。」ぐらいしか説明できないことに自らの貧困を感じる。
謙遜です。築城400数十年のことはちょっとくらいはかじっている。
私の息子は会員制の城主でもある。えへん。それにしても城主は無数にいる。えへんえへん。
同行したまみちゃん(ダンサー)は西南戦争のことなどを交えてファミリーに説明していた。聞きながら私は「ふむふむ」と学習する始末。
昼食は桜の馬場・城彩苑にて座長も合流する。8人の席を確保するのに苦労した。熊本の有名店が並んでいる。
「ここには武将や忍者がいるよ!」と子供たちに言うと目を丸くして喜んでいたのだが、アトラクションは終わっていて残念だった。
あの宮本武蔵が行列の整理をしていた。お疲れ様~。
昼から夕方までご一緒していたのだが、会話は殆ど演劇のことばかりだった。
今年は久しぶりに名古屋公演も計画している。
それにしても熊本ご案内は日帰りではもったいないような気もした。

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