山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

道具作り

2010-12-07 23:59:23 | モノローグ【エトセトラ】

■12月7日(火)

昼前から道具作りをする。ヤロー(男)4人で鬱陶しいなぁーと思っていたら、ヒゴ(女史)ちゃんがニコニコしてやって来た。最初から参加予定で私が勘違いしていたのだ。紅一点、これでヤル気が出た~。他意はなく、男という単細胞は思春期を過ぎてからのエネルギーの源は老若問わず異性を意識し続ける。私と卓さん、大いにハッスル。
上の写真はニンマリしながらわら人形を作っているヒゴちゃんの図。このわら人形にはマシマンの髪の毛が混入されたらしい?帰って五寸釘で打つらしい?

劇団の道具作りは南阿蘇入り口、卓さんの経営する俵山乗馬クラブのテラスである。熊本市清水町の劇団事務所から車で1時間弱のところ。ヒゴちゃん、クドシン、マシマンと私の4人で卓さんのところへ行く。
次回公演「かぐや」では必要アイテム竹取りに行く。パネル作成と倉庫の道具整理。過去の公演で使用したものを眺めていると感動が蘇る。計画にはなかった穴あき竹照明などが目に止まる。使おう!使える!この古き竹照明を製作した元舞台監督K金一さんのところへ電話する。懐かし過ぎるお人。早速、木曜日に会おうという約束になった。

夕方には事務所へ帰る。いつものようにマシマンと呑む。あくまでも打ち合わせである。事務所キッチンで呑む時には座長=夢現(今回の台本書き)が嫌がるが、連れがいると後ろめたさが半減する。おや?座長は嫌がっていない。御機嫌が良い。マシマンとの打ち合わせも順調だった。




公演まで10日ある。明日(水)は劇団のアイドルYUKAちゃんも福岡県大牟田市からやって来るという。
稽古場が本番に向かって花ざかりになる様相。
大阪の劇団☆流星群さんとのコラボ公演!いよいよ大詰めである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿