串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

冬のごろごろ水

2022年02月10日 | 水汲み

2022.02.09(水)  大峰山系のごろごろ水を汲みに。

自宅から片道2時間以上と近くはない。

年に2~3回汲みに来るだろうか。

出来れば、紅葉や梅、桜の季節に合わせて来たいのだが、なかなかうまく合わない。

あと、1ケ月もすれば、梅が見頃になるんだけど。

新河合トンネルの手前辺りから、道路に積雪が見え始めた。

やはり、冬タイヤでないと、この季節、ここには来れない。

冬タイヤに交換する必要のない大阪、年に1度か2度程しか要らないのに、我が家は冬タイヤに交換する。

良かった~、今年は有効に使えた。

洞川温泉へと続くすずかけの道沿い。

洞川温泉街も静か。

ごろごろ茶屋の駐車場が水汲み場。

駐車場料金は500円。

支払うと、1時間以内、好きなだけ水が汲める。

1時間を超えた事もあるけど、何も言われなかった。

平日、しかも雪道とあって、汲みに来ている車は少ない。

時期の良い休日ともなれば、駐車場に入りきれず、待つ車が入り口に並ぶ光景も見た事がある。

車は蛇口の前に停められるので、汲んだ水を車に積むにも楽ちん。

蛇口の周りは除雪されてて汲みやすい。

凍結防止のため、ちょろちょろ水が出ている。

 

いつもなら、帰り道、よしなやへ寄ってうどんを食べて帰るが、あいにく、よしなやは定休日。

往路に道の駅吉野路大淀iセンターでばら寿司を買った。

「箸要りますか?」

途中で食べるかもしれないので、付けてもらったが、その割り箸に驚いた。

捨ててしまうのがもったいないぐらい立派な杉の割り箸。

さすが、割り箸の産地大淀町。

ばら寿司もいい味でした。


2022 支笏湖氷濤まつり

2022年02月07日 | 旅-北海道

支笏湖畔で開催される氷濤まつり

今年は1/29~2/23までの開催。

時間は10:00~20:00、ライトアップは16:30~20:00まで。

入場料金500円(中学生以下無料)。

当日なら再入場が可能なので、昼に見て、ライトアップも楽しめます。

会場は氷の美術館

だから、入場料金が要るのですね。

でも、層雲峡の氷瀑まつりも協力金500円徴収してますね。

風不死岳と左手、山線鉄橋

休暇村から、この山線鉄橋へ下りて来たかったんですが・・・。

若い男性でも、キツイと言ってたので、下りるのは諦めました。

会場内の人数把握人数規制の実施目的で、出入り口が分けられてます。

その入り口を入ると、うわ~、凄い!

思わず声が出ます。

青白く見える氷も会期末になると白っぽくなるらしく、なるべく早く見る方がきれい。

昼間の気温は2度。

例年、形造るのに使用するプラスチック製漁網天然素材で土に還る網へ変更したとの事。

それで作った造形物に水を掛けて凍らせ出来上がった雪像。

支笏湖越に恵庭岳。

夜、支笏湖を渡って来る風は冷たかった~。

 

勾配のある所には、ゴムマットが敷かれ、滑らないか気にせず、歩けるのがいいです。

密になるのを避けるため、閉鎖的な氷像は作らなかったと。

夜はこういう感じです。

昼の部は、相方と車で来ましたが、夜は休暇村のマイクロバスで送迎してもらいました。

休暇村からは私一人です。

申し訳ない。

 

零下6度。

デジカメ、シャッター下りるだろうか?これも心配無用でした。

 

 

 

昼も夜もきれいでした。

どちらかといえば、昼の青白い氷がいいですね。

はるばる、この光景を見に来た甲斐、値打ちがありました。

 

そう、長くは居れません。

休暇村に電話して、早い目に迎えに来てもらいました。


心配したけど

2022年02月06日 | 旅-北海道

心配しながら出かけた北海道。

案ずるより産むがやすしの言葉通り、問題なく帰って来ました。

もっとも、問題が発生するような所へは行かなかったという事ですが。

レンタカーを借りて支笏湖へ向かいます。

道はご覧のとおり。

ガードレール上には、コブのように雪が積もる。

左、恵庭岳

支笏湖を渡ってくる風は冷たかった~。

休暇村前の森から、山線鉄橋の方へ降りて行こうとしましたが、勾配がきつく滑りそうで、私には無理でした。

で、車で氷濤まつり会場

駐車場料金、要ると思っていたのに、要らなかった。

湖畔を少し走りました。

札幌市内も主要道路は除雪され、問題ありません。

でも、脇に積みあがった雪の高さと汚らしさに驚きました。

これが融ける頃、辺り一帯水浸しになるのでしょうか?

脇道はこんな感じで、ここから主要道路に出るのに、高い雪の壁が障害になりそう・・・と、素人は思いました。

北海道、温かかった~。

夜、部屋の暖房はきっているのに、館内の暖房で暑く、眠れなかったぐらい。

関空へ着いて、飛行機から降り立った時の寒さ!

北海道へ戻りたかった。

 


定山渓雪灯路

2022年02月04日 | 旅-北海道

定山渓温泉に泊まってます。

雪灯路、幻想的でした。


氷濤まつり夜の部

2022年02月03日 | 旅-北海道

夕食後、休暇村から送迎バスで氷濤まつり会場へ。

カップル👫家族連れ、昼間より見物客は多いようです。

でも、相方は行きません。


支笏湖氷濤まつり

2022年02月03日 | 旅-北海道

支笏湖氷濤まつりに来てます。

泊まりは休暇村支笏湖。

日中、氷濤まつりを見に行きました。

料金500円要りますが、その値うちが充分ありました。

当日なら再入場できます。

夕食後、ライトアップを見に行く予定です。

きれいでしたよ。

 

 


道の駅 虫喰岩

2022年02月01日 | 旅-関西

勝浦温泉への道すがら、古座川町にある道の駅虫喰岩へ立ち寄る。

道の駅の近くになって、えっ、何、この岩!

突如現れたハチの巣状の穴が開いた大きな岩。

天然記念物虫喰岩でした。

近くまで寄って眺められるが、突如、落石があるかもしれない・・・らしい。

古座川の巨岩で有名な一枚岩は見た事がある。

古座川には巨岩、巨石群がたくさんある。

この虫喰岩もその一つ。

マグマが噴出してできた、古座川から那智勝浦浦神にいたる、古座川弧状岩脈の一部で、
巨岩が風雨に浸食されて、その壁面が大小さまざま、虫に食われたかのような穴があいた虫喰岩。

 

国の天然記念物に指定されている。

苔むした石碑には、昭和13年建立とある。

 

道路(県道227号)を挟んで、向かいに道の駅虫喰岩がある。

広くはない。

清流古座川でとれたあぶり鮎

おいしそうだが、どうして食べたらよいのか分からない。

通の人なら、飛びつくかもしれないなぁ。

全然、通でない私、たくわんと白菜の漬物を買った。

で、驚いたのは、新聞紙で出来たトートバック。

お姉さん、漬物2つをこのトートバックに入れてくれた。

新聞紙で作られている。

カラーの広告面をオモテにし、中を見れば新聞まる分かり。

 

手提げのヒモも紙で出来ている。

なんと、お洒落な遊び心。

中で揺れてるたくわん、居心地悪そう。 

こんなステキな袋、うまく使い回ししたい。

古座川町で約100年ぶりに発見された新種のクマノザクラ

染井吉野より早く3月中頃、見頃になるらしい。

行くぞ~、クマノザクラ見に、このトートバック持って。

この旅の〆は橋本にあるうどんさぬきかやくうどん

麺の太さが、以前にも増して、更にバラバラになってきました。

手打ちうどんですね。

今年から休みは火曜、水曜と連休になってます。


3日から北海道へ行きます。

支笏湖氷濤まつり、定山渓温泉の雪灯路 

この2つが目的ですが、雪に無縁の大阪人、レンタカーの運転、滑って転ぶ、血圧上がる・・・。

まだ、あった!

デジカメのシャッターおりるだろうか?

以前、川湯温泉で-9度の夜、シャッターが凍り付いて写せなかった。

心配事がいっぱい。

やめれば良かったかな・・・。