串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

岩木山

2014年05月07日 | 旅-東北
            今回の東北旅は下記の日程で、弘前城の桜見物をメインの 計7泊8日の旅でした。
    • 4/26  小谷温泉  「山田屋旅館」
    • 4/27  姥湯温泉  「桝形屋」
    • 4/28~4/30  弘前  「東横イン」
    • 5/1   川渡温泉  「越後屋」
    • 5/2   大湯温泉  「友屋ホテル」      

2014.04.29 早朝から弘前城の桜を楽しんだ後、岩木山方面へ。

沿道の桜はこれから・・・といった感じ。

色の濃い品種のようで、満開になれば岩木山の冠雪に彩添えて美しいことでしょう。 

この辺りに住んでいたら、朝・夕お山に向かい手を合わせるだろうなぁ。

その岩木山をご神体に祀っている岩木山神社へ向かいます。

オマケ

1200年余の歴史を持つ岩木山神社。

以前も来たのだが、鳥居横にある宿で温泉に入っただけで、この神社にはお参りしていない。

今回は温泉より参詣、歳とったもんだ。

津軽岩木スカイラインで岩木山の8合目まで上ってみることに。

通行料金1800円がJAFの割引で1600円になります。

「天空へと続く道」というキャッチコピー、69ものつづら折りカーブがあるとの事で、ナビもぐにゃぐにゃ。

 道幅も広く快適なドライブウェイでカーブもそう苦にはなりませんが、「タイヤが減る」と、相方はこぼします。

終点の8合目に到着。

北海道まで見える日もあるらしいが、この日は津軽海峡すらはっきりしない。

眼下に広がる白神山地。

山頂へ向けスキーやスノボー板を担いで登って行く人が見えます。

9合目まで行くリフトはすでに営業終了で、重い板を担いで登らなければいけないようです。

しんどい目をして登り一度滑り降りるだけ・・・はぁ、好きでないとやってられないなぁ。

春はこれから。

芽吹くとさぞ美しいでしょう。

五所川原に出て来て、昼食はいつもの「でる・そーれ」で。

相方は「津鉄汁+おにぎりセット」。

箸入れが洒落ています。

私はトマトシチューセット。

地元の野菜でしょう、サラダが新鮮。

ビジホ3連泊なので、どこかで立ち寄り湯を・・・と。

幸いな事に、五所川原から弘前に向けての一帯は温泉銭湯の宝庫、よりどりみどり。

で、選んだのは「あすなろ温泉」。

これまた幸いな事に入浴客は誰もいず貸し切り状態。

熱くて臭い湯にはぁ、大満足。

 打たせ湯の横はぬるい湯の小さな浴槽。

サウナがある訳ではないのに、何に使う湯なんだろう。かかり湯にしてはぬるいし・・・。

久しぶりにアブラ臭のする湯に浸かり大満足。

 


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