スノーモービルが出番を待っています。
男衆は、これに乗りたかったようですが、
私は、引っ張ってもらう方へ。
係員が運転するスノーモービルの後ろの座席に座りいざ、出発。
これ、30分ほどで一人800円でした。
大沼の真ん中ぐらいで、氷上へ降ります。
氷が割れないだろうか?
ひやひやしながら降りますが、
「大丈夫!氷の厚さは30cmあります。」と・・・。
今年は暖かかな日が多かったので、薄いけど
50~60cmの厚さにもなるらしいです。
大沼には大小120以上の島が点在するとか、
新井満さんの別荘が、あのあたりにあるとか・・・。
単に湖上を走るだけでなく、色々説明してくれます。
風がきつく寒くなって来ました。
連れも湖畔で待っているので、戻る事に。
駒ケ岳の雄姿を振り返りながら眺めています。
スノーモービルが引っ張る座席も
この係員さん達の手作りらしいです。
きれいで、快適、立派な乗り物ですよ。
この人達、台湾からのツアーで、わかさぎ釣りを体験中。
以前、摩周湖で台湾からのツーリングツアーに出会った。
台湾人、お金持ちなんだなぁ。
日本人、遠くから見てるだけ。
かっこいい!
男衆もこれに乗ればよかったのに、好奇心の乏しい人達。
初めての体験、おもしろかったです。
係員さんに教えてもらった小沼の白鳥スポットに
出かけましたが、白鳥の姿は、もう見えなかった。
帰ったのかな?
大沼と小沼の間を走る函館本線。
1両だけの列車が通り過ぎて行きます。
列車の窓から眺める大沼もきれいだろうなぁ。
列車旅もしてみたい。