串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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水上山荘の食事

2024年03月16日 | 宿-関東

水上山荘の食事です。

エレベーターが混みあわないよう、夕・朝食共部屋に案内の電話がある。

電話を受け、いそいそと食事処へ。

食事処は、1階の四季亭で。

谷川の雪化粧と銘打った夕食。

何を食べさせてもらえるのか楽しみ。

 

ブロッコリーのムースの横に熱々、下仁田葱のグラタンが置かれた。

 

先附は、もち豚つくねの新雪かぶり、と、いう事で、つくねの上に大根おろしのトッピング。

カリフラワー添え。

横のタレで頂く。

 

椀物は、百合根メインのすり流し。

 

造りがいただけない。

お品書きには三陸産真鱈の昆布〆とあり、楽しみにしていたが、出て来たのは↑。

サワラにズワイカニ。

ズワイカニ・・・?

ベニズワイではないでしょうか?

う~ん、関西人にこんなカニ、失礼やわぁ。

 

上州牛の塩すき焼き。

すき焼きのタレが濃い塩味で、結構おいしかったです。

 

塩味のすき焼き、初めてでした。

 

カキの治部煮。

ふろふき大根と焼きネギ添え。

 

箸休めは、水上リンゴやマスカルポーネチーズのドレッシング掛け。

 

左、寒ブリの胡麻醤油漬け。

これでご飯を食べると、おいしかった~。

 

 


朝食です。

 

窓の外は雪景色。

 

 

 

 

 

デザート、おいしかったです。

モーニングコーヒーはロビーで。

適当な量で、老人でも持て余す事なく頂いた。

特においしい~という訳ではないが、そつなく仕上げられていた。

ただ、料理の間が空き過ぎて、夕食が終わるまで2時間近くかかったのには困った。

 

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