風呂は温泉です。
入浴時間は16:00(チェックインも16:00~)から23:00までと、朝は6:30~9:00まで。
ちふれのアメニティが置かれている。
いい感じですね。
この内湯だけで露天風呂はありません。
奥の蛇口から定期的に温泉が湯舟に注がれ、浴槽の縁からあふれます。
まるで間欠泉のような感じで、勢いよく湯が入ります。
湯は、笹濁り色の炭酸水素塩泉。
源泉は32.6度の宿独自源泉。
鉄分も多いのか、浴槽内は茶褐色になってる。
口に含むと炭酸分を感じた。
珍しい!パックスのボディソープが置かれてました。
源泉名:富貴寺温泉 温度:32.6度 PH=6.1
Na=85.6 K=12.4 Mg=69.2 Ca=106 Fe2=1.8
陰イオン確認できず 成分総計:1870mg/Kg
マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
翌朝の湯舟はひどかった。
前日から湯は換えられていないのだろう、湯の花状の汚れがいっぱい。
蛇口から湯は待ってても、なかなか出て来ない。
あんなにどばっと出さなくて、常時、少しづつでも湯船に注いでくれたら、湯はあふれ出て、汚れも出て行くのに。
折角の温泉、もう少し湯使いを考えて欲しいと思った。