清少納言の枕草子にも登場する七栗の湯、榊原温泉の湯元榊原館へ。
以前、立ち寄りで入浴+昼食休憩をした事はあるが、宿泊は初めて。
右側が桜の館、左側が夢の館かな。
夢の館の方が新館になるのか、料金が高い。
予約したのは、桜の館。
手前に日帰り施設湯の庄があり、宿泊者の大浴場もここ。
泊まった部屋は建物の端。
大浴場の湯の庄はすぐそばだけど、ここへ降りるエレベーターは
湯の庄とは反対へず~っと歩く。
で、エレベーターで1階に降りて湯の庄へは又ず~っと歩く。
予約した部屋は桜の館の露天風呂付の部屋で、この部屋は建物の端に3部屋ある。
桜の館には温泉内風呂付の部屋があり、これらの部屋はエレベーターに近いかも。
露天風呂付の少々高い部屋でなくても内風呂だけの部屋で良かったなぁ。
広々エントランスホール。
館内、生花が飾られている。
土産物コーナー。
源泉で作ったという化粧品類が売られている。
う~ん、使ってみないと分からない。
今までは部屋に置いてあったのだろうが、新型コロナの関係で部屋にはなかった。
シャンプー関係は風呂場にあった。
ロビーに座り、たっぷりのお抹茶を頂く。
フロント横に浴衣処があり、色浴衣や作務衣が置かれていた。
部屋に浴衣はあるらしいので、作務衣を借りて行く。