久しぶりの更新です。
相棒が体調を崩し、どこにも出かけない7月でした。
リハビリの意味合いで、下呂温泉へ。
日にち限定の格安プラン、おまけにたまっていたポイントを使って宿泊料は、4000円引き。
宿は下呂温泉の老舗、湯之島館です。
4年ぶりの訪問でした。
湯之島館の話しは後日アップするとして、1泊2日の旅の昼食の話しを・・・。
1日目は高山の丸明で飛騨牛のランチ。
日曜日は前回とメニューが違いました。
で、真ん中のロース御膳を注文。
う~ん脂が多いなぁ・・・と、思いましたが、焼いてみると脂はほどよく溶けてジューシーな肉。
肉より先に出てくる小鉢が今日は1皿だけ。
そして、デザートはシャーベットだけで、おいしかったコーヒーはついてない。
「平日はお得なんです・・・。」と、スタッフが言われる。
じゃぁ、土曜・日曜・祝日は損なんだ。
普通の観光客は土・日・祝日に動くのに、この程度の内容では、又、来ようとは
思わないんじゃないだろうか?
現に私だって前回の平日の内容が良かったので再訪となったものです。
価格を少々上げる程度の土・日・祝日メニューなら許せるけど、
ここまで品数を減らしてしまうのはどうかと思う。
次に行くような事があれば、絶対平日に限ると思った。
もう1軒の味蔵の日曜日メニューはどうなんだろう?
2日目は郡上八幡の蕎麦屋へ。
せせらぎ街道を走っていて大きな看板が目につき、何度か訪れたのですが、
5台ほど停められる駐車場がいっぱいで車が停まられなかったり、
定休日だったりで、なかなか食べられない店でした。
今回4度目にして初めて蕎麦にありつく事が出来ました。
多くの客が入っていて、これなら相当待たされるだろうと覚悟して暖簾をくぐると、
店内は広く、スタッフも大勢で、さほど待つ事なく蕎麦が出てきました。
↑はおろし蕎麦、並で1000円。
こちらはざる、並900円。大盛1500円。
高っ、近所の「乾」なら大盛はプラス100円の1000円なのに。
食べやすい「箸とわさびは持ち帰らないように」との貼紙が店内に。
蕎麦粉7割、つなぎ3割。
蕎麦は甘味を感じ、口当たりも良いし、つゆもどの味もとがってなくておいしい。
この地野菜の天ぷら¥800。
高いなぁ・・・。
これならいくら高くても500円とまりでしょ。
観光地価格だ。
そういえば、この暑い中、観光客はぞろぞろ歩いていました。
次は違う蕎麦屋を探そう。