20日、天気が良さそうなので、昨日に引き続き京都へ。
今日の目的地は、今、丁度見頃という「二尊院」がある嵯峨野へ。
何十年ぶりに来る嵯峨野だろうか?
天竜寺北門を抜け竹林へ。
だぁれ・・・?
「大河内山荘」・・・。
名前は知っていたが、来た事はなかった。
かつての名優「大河内傅次郎」が30年にわたり、消えることのない美を求めてこつこつと作りあげた庭園らしい。
手入れされた庭園も素晴らしいが、なんといっても敷石に目が奪われた。
「常寂光寺」の紅葉は、今、真っ盛り。
しかし、近寄って見れば、葉が汚い。
写真を写す何人かの口から同じような言葉が聞かれた。
やはり、涼しかった夏の影響なのか?
「落柿舎」の前には、カメラマンがいっぱい。
「嵯峨菊」といい、このあたりでは、よく見かけました。
「祗王寺」の庭園もあと一歩で、もみじに埋め尽くされるかも・・・。
「あだしの念仏寺」は、まさに見頃。
「鳥居本」へやってきました。
最終地点となってしまいましたが、ここがメインだったかも・・・。
嵐山から京都バスに乗り、ここへ直行すればよかった。
ここから下りながらあちこち寄って行った方が楽だった。