森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

突然 秋が来たらしい(笑)

2018-09-29 | 環境・健康
朝晩冷え込むことがあってもまだまだ日中は暑くて、家事をしていても汗が出る。
職場は尚更だ。
それが昨夜は一層冷え込んだのか、深夜喉の痛みに目覚めて風邪薬を飲んだ。

昨日久々の晴天に、夏の羽毛布団を洗っていて良かった。
深夜から雨が降り始めたし、それに伴って用意した秋冬の羽根布団が丁度良かった。
小太郎が久しぶりに掛け布団の上ではなく、中に潜りこんできた(笑)

月二度と決めたririkoさんとのカラオケ。
少しずつだけど、昔好きだった曲を思い出し挑戦している(笑)
ririkoさんが先日チョイスしたこちらも、何と懐かしい☆

Losing my religion/R.E.M. 和訳&歌詞


人生は困難の連続で、理不尽なことの方が多いけど、こんな曲を聴くとすぅっと心に沁みる。
さて、それでは今日も仕事に行ってきます。
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相撲界のイジメにしか見えない・・・

2018-09-27 | 思い・つれづれ
先日からまた、相撲界からの貴乃花引退問題でテレビは大騒ぎ。
相変わらず「フジテレビ」では横野女史が相撲協会の肩を持つ発言ばかり。
そうなると私のような人間は「相撲協会」からのイジメにしか見えなくなり、つい貴乃花の
肩を持ちたくなる。

現役時代に活躍した力士が君臨する場である「相撲協会」の中にあって、いわば役員たちは
上司であると思う。彼らはそこで得た地位を手放したくないのは明らかだろうが、それには
旧態依然とした形態を改革しようとする輩は「彼らを脅かす邪魔者」でしかないのかもしれない。

貴乃花が孤立無援になったのは、「寄らば大樹の陰」の姿勢で当初貴乃花一門であった親方たちが
上司に逆らうのがどういうことか、この貴乃花の一件でより思い知る形となり、一斉に背を向けた
からではないのだろうか。元力士貴闘力も「イジメの状況」を話していたそうだ。

それを知っているはずの横野女史は「親方の思い込み」だと言い続けている。
「NHK」のインタビュアーが質問(お願い)した内容も、ネットでは絶賛の声が大きいそうだけど
少し的外れのように私には見えてしまう。
私にはNHKの人間としての立場からの「責任逃れ」の「質問」であるような気がした。

貴乃花の言い分が、部外者には「被害者意識」にしか見えないのかも知れないが、当人には屈辱的な
降格が続き、先が見えない状況にあったのは容易に想像がつく。
それが、今回の「新たな決まり事」でより強まったのだと思える。「敗北感」を味わったのだろうし
「それに甘んじるくらいなら、自分らしくこの場所から去ろう」と思ったのかと。

現役時代に貴乃花に敵わなかった力士たちが、「相撲協会」で「勝ちたかった」のかもしれない。
大人の世界のイジメを、今あちこちの職場でも見かけるけれど、ホント醜いなぁ・・・。

先日のもう一人の「キレるオバサン」の話。

店舗にない商品のお客様注文を、当店ではPCに繋がった端末で受ける。
発注先から「可能」な最短の納期が表示されるのでそれを告げると「それでは間に合わないかギリギ
リ」だと言う。そんなケースでは特に、受注必須ワードの「さらに状況によっては納期が遅れること
もあり得ますが、それでご了承を戴けるのでしたら」のワードを挟むことで、最悪のケースでのトラ
ブルを回避するのが全社的な「決まり」なのだ。

そうすると、私を「アンタ」呼ばわりして怒鳴りまくる。大声が休日夕方の客でごった返す店内に響
きわたる。言い分は判る。私もそのワードは言いたくない。でもメーカーの事情を無視して勝手に確
約することなどできるはずもない。 社会性の無さなのか、客と言う立場を盾に怒鳴る相手に、「申
し訳ありません」とただ言わねばならなかった。 それでも注文するのは「品質の良さと安さ」が、どこ
よりも魅力的だったからだろう。結局その客はそれを了承して注文したのだが、その態度に一抹の不
安が残った。

でも大人として恥ずかしくないのだろうか。こんな人間にはなりたくないなと思う。
店の連絡ノートには、売り場責任者が「このお客さんに入荷連絡するときは注意するよう」記してあった(笑)

・・・もうどうでもいいけど。そういうことに執着して、気持ちを曇らせるのも口惜しいし(笑)
では、今日も行ってまいります。
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「キレる」オバサンが増えた気がする・・

2018-09-25 | 思い・つれづれ
三連休入りした週末、出勤だった私。一日目の同じ日に同年代より少し年上くらいの女性二人に、
ビックリさせられる出来事があった。

一人は、今どきどこの店舗でも基本的な決まり事としてある「レシートなしの自己都合返品、交換
はお断りします」というのを無視して、レシートなしで返品を迫ってきた。私の勤める店舗ではレ
シートは必ずお渡ししているのでその旨伝えると、「丁度お財布を替えたから、そっちに入っている
のよ」と言うので「ではそのレシートをお持ちくだされば返品交換できますので、お手間で申し訳あ
りませんが、宜しくお願いします」と答えるも、引き下がらない。

「私、遠くからわざわざ来たのよー。昨日あなたから買ったわよ」と言うけれど、前日私は公休で居
なかったのでやんわりそう答えると「じゃあ、その前の木曜日だわ」と言う。奥のPCでジャーナル
を調べるが、木曜にもその商品の履歴はない。

更に時間をかけて調べてくれた上司も困って「履歴がない」ことを伝えると、今度はキレはじめる。
仕方なく「今回に限り」と念押しして返金したが、個人商店ならできることでも会社が大きいほど規
則に沿わないことは出来ないもので、これを勝手に行うことは重大な違反として上に報告事案となる。
上司がいてその権限があってこその特例だった。オバサンのごり押しが通ったわけだ。

そしてもう一件

ああ;全部消えた~~;;もう時間が無い!!
行ってきます☆
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やはりマウスがダメになってた・・

2018-09-24 | 環境・健康
最近、マウスがちゃんとコントロールできなくなってて、PCがとても使い辛かった;
初めはPCの故障かと思って色々調べてたけど、症状から間違いなくUSBで繋いだマウスの不具合
だと判明したので、今日一番近くのヤマダ電機で買ってきた。

医師が推奨する形だとかで、握り心地が疲れずイイ感じだったこちらを。
ネットより少しだけお安く買えたのも、ラッキー☆

それにしても本当に使いやすーい!!(これまでが大変だったからかも?)
明日からまた、サクサクとネットが出来るのが嬉しい♪
あ、晩御飯作らなきゃ; 遅くなったので「カレー」の予定を変更しましょうかね。
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「多忙」が幸せだったかもしれない

2018-09-20 | 番組
昨夜の「NEWS ZERO」では、この時代に「7人に一人」の子供が食事も満足に摂れない状態にある
という現実「子供の貧困」を、特集していた。

レポートでは、そういう子供たちが通う無料の「食事付き学習塾」でボランティアをしている男性
(と言っても、まだ20歳そこそこ)の家を訪問していた。
その家庭は未だ「貧困」の中にあり、破れかけたTシャツを着た弟に食事を作るその男性の姿は
その年齢とは思えない程に細く痩せていた。

先日最終回が放送された「健康で文化的な最低限度の生活」では、主人公が訪問する家庭の「ネグレク
ト」が取り上げられていた。母親は自分中心で、長年男性と何処かに行ったまま帰らず「生活保護」目当て
に年老いた母親の介護と、彼女に預けっぱなしだった娘の面倒を見ると言って突如戻ってきた。

けれども保護手当の手続きが済むとまたも娘を放置し、娘は祖母が入所したまま帰らない一人ぼっちの家で
10日間も食べ物のない生活をしていた。観ていて腹が立ってしかたなく、何度見るのをやめようと思った
ことか。

昨夜の「過保護のカホコ」の特別版でも、母子家庭の母親は男性にふられた時だけ子供を施設から連れ戻し、
また違う男性に出会うと子供を放置すると言うことを繰り返していた。カホコが引き取ると宣言すると、
それでも子供は「お母さんと暮らしたい」と言うのだ。「健康で・・」のドラマでも同様に、そんなダメな
母親なのに、子供は「お母さんと一緒がいい」と言うのだ。

先日日記にかけなかった「透明なゆりかご」では、母親の再婚相手に性的暴力を受けていた10歳の娘の話
だった・・。観るのも辛かった。けれどもこんなおぞましいことが、闇から闇に葬られながらもきっと「現実」
としてあるのは確かだろうと思う。救いは、それを打ち明けられた母親が男性の告訴を含め「子供を守る」と
言い切ったことだった。

再婚や恋愛が悪いわけではないけれど、これらのドラマのどれもが、「女としての自分を優先」させた母親
を描いていた。
これは、多くの「母子家庭」が辿りがちな現実なのかもしれない。

私は・・と言えば、そんなどころではなかったなぁ・・と、自分の別居時代や離婚後を振り返る。
あの多忙は、そんなことを考える時間を私に許さなかった(笑)

ご近所のママ友と生協や無農薬野菜の共同購入で、冷蔵庫はいつもパンパンに物が詰まっていたし、
身内が入れ代わり立ち代わり遊びに来たし、パートの休みには「マイケルを通じて知り合った友人」
とお茶会をしたり、古くからの友人との長話に子供から怒られたり;子供たちの幼稚園や学校の行事にも
出向き、我が家に「お茶」しにくる友人もいた。
それでも合間には新聞を隅から隅まで読んでいたし、好きな音楽もたくさん聴いた。

この小さな体の一体どこにそんなパワーがあったのだろうと、思う。
私は間違いなく、「子供たち」とあの「忙しさ」に助けられたのだと思う。
関わったある人は遠くに引っ越し、ある人は亡くなり、ある人は別居中だったり離婚したり、また病を得て、
生活が激変した人も居る。

全てが懐かしく思い出せるのも、今が「穏やかな生活」だからだろうと思う。


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いつ聴いても弾む曲(笑)

2018-09-16 | 音楽
昨日貼った曲は「いつ聴いても涙する」曲だったけど、昨日はそんな気分でした・・。
実は金曜日放送の「透明なゆりかご」が、本当にリアルでショッキングだったのでした。
それを「タイムシフト」で深夜に観てしまったワタシは、その後しばらく鬱々として
眠れませんでした・・。(内容はまたいずれ・・)

朝出勤して仲良しのMさんとその話題になり、Mさんも「ヘビィだったねぇ・・」との
感想でした。 長姉も、私が以前から「観てる?」と尋ねていたので、まとめて全編を
観たらしく、わざわざ電話してきて「このドラマ凄いねぇ」と言ってきました。
しかも観た人が皆「よくこんなドラマ作れたねぇ」と感心するくらいのクオリティでした。

他にも楽しいドラマ「義母と娘のブルース」とか「サバイバル ウエディング」などを観て
いるし、先日最終回を迎えた「グッドドクター」も毎回じわっと泣けたけど、このドラマは
他のものとは一線を画した「類を見ないリアリティ」で、盛り上げようとするでもないのに
人を惹きつけるのです。

で、今日は気分を変えて、こちらを。
この曲がヒットしたころは娘たちも家に居て、このアルバムを長女が買ってくれました。
マーク・アンソニーもジェニファー・ロペスとはまだ結婚してなかったのですが、その後、
すでに離婚しちゃいましたね;カラオケで歌うと息が続きませんが、ririkoさんも私も
自然に身体が動きます(笑)

Marc Anthony - I Need to Know (Video)


では、楽しい気分で仕事に行ってまいります☆
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何度聴いても涙する曲

2018-09-15 | 音楽
人生が嫌になったとき、この曲に幾度励まされたことだろう。
アルバムも持っているのですが、マイケル・スタイプの声にピッタリで、大好きな曲です。
以前も何度かご紹介したYoutubeの映像が消されているので、ライブ映像ですが・・;


R.E.M - Everybody Hurts (Lyrics/Legendado)


以下こちらのページからの転載です。
訳も素晴らしいです;;


Everybody Hurts

When your day is long
もし1日が長く感じたり
And the night, the night is yours alone
夜が孤独なときや
When you're sure you've had enough
もう人生なんてたくさんだと感じたときは
Of this life, well hang on
あと少しだけ頑張ってみるんだ

Don't let yourself go
どうか自暴自棄にならないでほしい
'Cause everybody cries
誰もが涙を流し
And everybody hurts sometimes
そして誰もが時々傷ついているのだから

Sometimes everything is wrong
時々何もかもがうまくいかない
Now it's time to sing along
そんなときは、一緒に歌おう
When your day is night alone (Hold on, hold on)
夜がひとりぼっちだった日や
If you feel like letting go (Hold on)
何もかも投げやりになったとき
If you think you've had too much
そして人生なんてたくさんだと感じたときは
Of this life, well hang on
もう少しがんばってみるんだ

Everybody hurts
誰もが傷ついている
Take comfort in your friends
友達に慰めを求めるといい
Everybody hurts
誰もが傷ついている
Don't throw your hand, oh no
だからあきらめてはいけない

Don't throw your hand
あきらめるな
If you feel like you're alone
孤独を感じたときも
No, no, no, you are not alone
決して君は独りじゃない

If you're on your own in this life
一人きりで生きていかなくちゃならなくて
The days and nights are long
1日が長く感じられるときもある
When you think you've had too much of this life to hang on
人生にしがみつくことに疲れても、我慢するんだ

Well, everybody hurts sometimes
そうさ誰だって傷つきながら生きている
Everybody cries
そしてたくさん涙を流す
Everybody hurts sometimes
誰だって傷つきながら生きている
And everybody hurts sometimes
誰だって傷つきながら生きている

So hold on, hold on
だからさ、もう少し頑張ってみなよ
Hold on, hold on, hold on, hold on, hold on, hold on
耐えてみせるんだ
Everybody hurts
誰もが傷つきながら生きていくのだから

※聴いて涙することはあっても自分で歌うなんて思いもしなかったけれど、
 最近始めたカラオケにも入っていたので、今や定番です(笑)スローで歌いやすいし
 同時代を過ごしたririkoさんとも一緒に歌え、癒されます^^

さぁ仕事に行ってまいります☆
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女子体操界のパワハラ問題は・・

2018-09-11 | 番組
休日の昨日テレビを点けると、先週とは打って変わって「女子体操界のパワハラ問題」
に関する報道側の論調が変わっていたのには驚いた。どの番組も一斉に「塚原夫妻」の
インタビューを放送し、擁護している。   特に「坂上忍氏」のそれが。

彼のお昼の番組を観ると、塚原夫婦への批判に少しでも傾くと、無理矢理話をさえぎったり
「擁護」の姿勢に戻そうとする彼の不自然さに目が行く。これまでの「弱者の立場」に立つと
言う徹底した彼の態度とは少し違うような?

確かに「コーチの暴力」の映像には効果があっただろうし観るたびに気分が悪くなるほどだ。
あくまでもこれは私の感じ方だけど、この映像を利用して、塚原夫婦は「権力闘争」だの「宮
川選手側の契約違反」などを持ち出して、明らかに「問題のすり替え」で反撃を始めているよう
に見える。

だったら、あの謝罪文はなんだったのだろう。有望視される一選手を守る事に専念するのでは
なかったのだろうか。彼女を呼びつけて二人がかりで圧力などかけていないと話すのは、あの
謝罪文を真っ向から否定するものだ。(はなから謝罪文は第三者の手によるものという感じだ
ったけど)

しかもここへきて、この問題を調査する「第三者委員会」のメンバーが「朝日生命」に近しい
存在であることが判ったと言う。大きな影響力を持つ「坂上氏」のような人までも力のある組
織から「息がかかった」ら、自分の意見を曲げるなどと思いたくはないけど・・。

(以下、報道から一部抜粋です)

【体操パワハラ】宮川サイドが協会に異議申し立て「第三者委員会メンバー一新を」

異議申し立てを行った山口弁護士


 日本体操協会が設立したパワハラ問題を調査するための第三者委員会について、リオデジャネイロ
五輪女子代表、宮川紗江(19)の代理人の山口政貴弁護士が10日、都内の協会を訪れ、メンバー
一新を求める異議申し立てを行った。

 塚原千恵子女子強化本部長(71)、塚原光男副会長(70)のパワハラを調査するため5人の弁
護士からなる第三者委は7日に立ち上がった。しかし、委員長を務める岩井重一氏が朝日生命が株主
に名を連ねるブロードリンク社の顧問弁護士を務めていることが発覚(10日付で辞任)。

 また、委員の松田純一氏が朝日生命大手町ビル内に事務所を構えていることなどが批判を浴びていた。

 山口氏は「第三者委員会の人選に疑義がある。もう一度考えて直してもらいたい。こういう状況下ですと
『朝日生命』というお名前が出てくると、非常に考えちゃう。(最終)判断の内容もなかなか受け入れられ
ないという考えも出てくる」と来訪の理由を説明。


スポーツの世界は今、フェアじゃない様々な問題を抱えているけど、テニスの大坂選手に対する観客のブー
イングも、気の毒でしたね;
でも、完全アウェイの中でよく頑張りました☆

追記:やっぱり多くの視聴者が不愉快だったようですね・・
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花嫁の父が歌う「糸」

2018-09-10 | 思い・つれづれ
動画サイトで偶然見つけた、花嫁の父がロック風に歌う「糸」
中盤からラストにかけて、特に素敵です^^



実はP!nk の、昔よく聴いていた曲↓を探していて見つけたのです・・
この曲を聴くといつも胸が痛みます。

P!nk - Family Portrait (Video)


こちらの曲に出てくる父親と初めに挙げたお父様との対比が・・どうにも言葉に出来ません。

図らずも母子家庭になってしまった我が家だったけど、自分がどんなに父親の分まで
頑張ったつもりでいても、「父親不在」は子供の人生に何等かの影を落としただろう
と、今更ながら思ってしまうのはどうしようもなく・・;;

それでも子供たちには前を向いて生きて欲しい。
自分が生きている瞬間を味わってほしい。

「呼吸できる」
「ご飯が自分の意志で飲みこめる」
「味を感じられる」
「自分の足で歩ける」「手の指が動く」
「アツイ・冷たいという感覚がある」
「目が見える」「耳が聞こえる」
「言葉が話せる」

病気をすると、または今回のように自然災害による大きな生活の変化の只中にいると、
普段当たり前と思っている、そんなささやかなことが嬉しい。
「幸せ」とは、そういうことだと思う。
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どうしたものか

2018-09-09 | 思い・つれづれ
職場の雰囲気が不穏だ。
その原因は、周囲に嫌われてしまう女性への批判がまたまた高まっているせい。
でも私はその女性から度々メールなどで「本音」を聴ことが多く、それだけに皆のように
嫌えない。彼女からは誰の批判も聴いたことがない。

こともあろうに、その「批判」を膨れ上がらせているのは私の仲良くしている人で
皆に「聞き込み」に回っていて、どう見てもそれが原因で「再燃」しているのだ。
仲良しさんは正義感が強い故に、その女性に「どうしてできないの!」と、責めている
姿を何度も目の当たりにした。彼女は陰で言うよりもまず直接本人に言うことが、私
は好きだった。 

けれどもこの件に関しては、私がその女性を庇いがちなので意見が合わず、先輩として
皆の意見を聴いているというよりも個人的に「イラついて」←(彼女の言葉)皆に同意を
求めているとしか思えず・・。教師の免許を持ち、頭もいいはずの彼女には、「何度言って
も変化がないのは、きっと人の話を無視しているからだ」と思えるらしい。

その女性は確かに仕事が遅い。明らかにそのせいで皆の負担を増やしている。以前、その
女性に「もしかしてこの記事に当てはまることはない?」と二人になった時に訊いてみた。
「強迫性障害」の記事だった。  が、どうも「ある拘りにより前に進めない」のとは
少し違っているのかも・・とここへきて感じるようになった。

やはりある種の「発達障害」の一つなのかもしれないと。真面目なのは誰もが認めている。
頭も悪くない。ならばこの仕事が不向きなのだろう。発達障害の特徴の一つに「片づけられ
ない」というのがある。この仕事ではそれが最も重要なポイントの一つなので、彼女には
キツイだろうと思う。「脳のクセ」の一つ「片づけられない」は、発達障害の人にとっては
理屈では解かっていても「どうしようもない」ことなのだと言う。

皆の話によれば、批判的な人に対して彼女は「自分は悪くない」と言い張るという。
私には謝らなくていいことでも「済みません」を連発するのに、他の人には決して謝らない
というのだ。  本当だろうか。
 ※PCが思うように動いてくれないので、おかしな箇所があるかも・・だけど、訂正できず;
  時間なので仕事に行ってきます。
  さて、今日もどうなる事か心配・・。 


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