ちょっと残念 「World of Dance」の結果

先日の日記でも触れた、ＢＳの無料チャンネル「Ｄlife」で放送中の　こちらの番組。
賞金が大きいことなどで、既に有名なダンサーたちがこぞって出演している「ダンスバトル」番組だ。
前々回は「スーパークルー」というブレイクダンスのグループが「マイケル・ジャクソンをテーマにした」
と、彼の曲「Working day & night 」で臨み、勝ち抜いた。

司会者は彼らに「マイケルの曲で踊るってことは、マイケルと比べられるってことでもある」と、
事前に告げた。　たしかに・・。すごい技術だけれど、「フォームがっ」と思ってしまう；

　

前回注目の「イアン」も、曲こそ違うけど、またしてもマイケルファンならそれと判る振付けで、優勝候補に勝ち

　

　

今週の放送では、よりマイケルに近づいた振り付けに

　

　

　

　

　

こちらは、彼の動きだけに目を奪われる結果となり、一人に視線が集中することとなったせいか・・
審査員「ニーヨ」の極端に低い採点で脱落；（マイケルファンのニーヨ、嫉妬した？笑）

　

応援してたのに、残念～　　

で、このグループ部門の上位に残っている「ＫＩＮＪＡＺ」、ある時は初期のジャネット風だったり、また
日本の忍者のようなふりをしたりで注目されているけど、どうやらアジア系ではあってもこの中に日本人は
今の所いないような・・　どう見ても「忍者」のイメージが外国人目線だもの。

　

　

でも、今でもこうやってマイケルをリスペクトしてくれている若者がいることが、すごく嬉しかった。
youtubeで、極端に多い視聴数をたたき出した「イアン・イーストウッド」くんは、すでに映画にも出る
ほどの人気者だとか。

Fall - Justin Bieber / Ian Eastwood ft Chachi Gonzales Choreography / 310XT Films / URBAN DANCE CAMP


これだけ踊れるんだし、役者もいいけど、ダンサーやコレオグラファーとしても活躍して欲しい☆

声を上げ始めた女性たち

　　

金曜日にＮＨＫ　Ｅテレで放送された「ハリウッド発　#Me Too」を観た。
世界中を駆け巡った米映画プロデューサー「ハーヴェイ・ワインスタイン（ハーヴィー・ワインシュテイーン）」
のセクハラスキャンダルを取りあげたドキュメンタリー。
彼が、「底意地が悪くて他人に勝つためには手段を択ばない」ことは周知の事実だったという。
しかし、彼が女優や女優を志す女性たちに「レイプ」まで行っていたことは、多くの関係者は知らなか
ったと言う。（それが事実とは思えないけど）

「恋に落ちたシェークスピア」が「プライベートライアン」を押えてアカデミー作品賞を獲った時には
彼が得意とする「キャンペーン」のお陰だったと噂されたという。作品の出演者を、アカデミー選考委員
に引き合わせたり、ノミネートされる前から「本年度の最有力候補」などとテレビなどで大々的に宣伝する
という手腕にも長けていたからだ。

そういったやり口で、彼は次々にアカデミー賞獲得などの実績を積み、ハリウッドで大きな影響力を持つよ
うになったという。　

この件は、これまでも幾度か周囲に相談したり訴えようとした女性たちにより、公にされようとしたが
巨大化した彼の権力により、脅されたり、時には世界的な組織による口封じをちらつかせたりされて、
もみ消されたという。きっかけとなったニューヨークタイムスの記事は、多くの女性の証言と証拠集め
などの入念な準備によってようやく実現したのだという。

声を上げた女性たちの語った（恐らく誰にも言いたくなかっただろう）その体験は、私が想像していた
よりもはるかにおぞましいものだった。
グィネス・パルトローもその被害者の一人だったが、当時付き合っていた「ブラピ」が直接ハーヴェイに
抗議に行ったことは全く知らなかった。

当時、既に有名だったアシュレイ・ジャッドまでが被害に遭い、泣き寝入りした事実には驚愕したが、
別の女性の仕掛けた音声テープにより、彼の犯罪と言える手口が明らかになった。

一番驚いたのは、女優のローズ・マッコーアンがサンダンス映画祭でハーヴェイにレイプされた翌日、
一緒に出席していたベン・アフレックとマット・デイモンに打ち明けた際、「ああ、そういうことはす
るなとハービーに言ったのに」と言うだけだったということ。軽くあしらわれ、事件を些細なこととし
て片づけた二人の反応に、彼女は大きくショックを受けたという。

しかもその後、、二人が「彼女から自分たちに、レイプに関する言及は一切なかった。彼女の訴えは虚偽
である」と証言したことにより、彼女の訴えは逆に非難されたという。

ハーヴェイ・ワインスタインが、マットとベンを主演とした映画「グッドウィルハンティング」で賞を手に
し、この映画は彼の大きな成功のきっかけのようなものになっていた。それだけにマット達が忖度したとし
か思えない。
私が以前にもこのブログで少しだけ触れた「マット・デイモン」が嫌いな理由は、まさにこの人の人間性への
不信があるからだった。

それは、言葉では巧く説明できないけれど、あの二人があの授賞式で語った言葉は、それぞれの驕りを
感じて、何とも嫌な気分になった。同様にそれまで「今を生きる」などで好きだった俳優「ロビン・ウ
イリアムス」の笑顔も、「おや？」という嘘くささを感じた。

マイケルが虐待容疑をかけられた時、ロビン・ウイリアムスは率先してあらゆる場所でマイケルのこと
を冗談紛れに揶揄し、良識ある人たちから失笑を買うはめになったのは当然！

　　※人名のカタカナを、ウィキの表記「ハーヴェイ・ワインスタイン」に合わせ、変更しました
　　　
　　　　　　　　　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

以前猫の爪切りを楽にするためのこちらをご紹介したことがあり、それをヒントに
使い捨てマスクで仮の猫マスクを作ったことがあった。
先日何かに使おうと買った百円ショップの端切れで、無謀にも真似て手縫いで縫ってみたら・・

　

　　

あまりにも不恰好な出来でフワフワなので、ミシンで押さえてみたけど・・

　

　

　

意外にも福太郎はこれが落ち着くらしく、じっとしたまま眠りそうになった（笑）
ケチな私はまず何でも自分で作ってみようとするけど、型紙を２・３回作ってもこんなモノしかできず；

これはやはり、「発案者さん」に任せた方が絶対いい！と断言します。私のようにぶきっちょな人には
縫うのも大変だし、絶対に、このお値段だけの価値はあると思います！


　　ああ・・全く！　
　　文句タラタラ、身体を舐め続けるコタローさん（笑）

　

卑怯者は、自分がそうだと決して思わない

昨日　職場からの帰宅途中に、二女から携帯に電話が入った。

こんな時間には滅多にかかって来ないので少し胸騒ぎがしたが、案の定、孫のふうちゃんの
幼稚園での怪我についてだった。　幸い怪我そのものは大したことではなくホッとしたけど
特定の園児から度々被害を受けている様子で、娘はいずれ重大な事故に繋がるのではないかと
心配していた。

親御さんにどう伝えれば人間関係にヒビを入れずに済むかを、娘も苦慮しているようで、私も
自分の経験から娘の気持ちがよく解ったので、思いつく限りのアドバイスをしたけれど、果
たして二人で解決策を導き出せたかと言えば「否」。
「しばらく注意深く様子を見ること」で、次の対策を考えるしかないという結論に至った。

どんな家庭のどんなお子さんにも、それぞれに小さなもめごとの一つや二つはあったと思う。
ずっと忘れていたけど我が家にも、そう言えばあんな事こんな事、色々あったなぁ・・と思い
出した。それぞれの子供に、学校関係で多かれ少なかれトラブルがあり、その度に親として
一生懸命考え、対処してきたと思うが、その最中には時に悲嘆にくれたり、呆れたり、子供を
叱らねばならなかったり、もめた対象に憤りの感情が芽生えたり・・。

でも今となってはそれも懐かしい。
順風満帆でなかったからこそ、自分を親として大人として成長させてくれた気がするのだ。
離れている私からは、娘と孫に「頑張って！」とエールを贈るしかない。
途中電話を替わりたいと言って電話口に出たふうちゃんに「あのね、意地悪をする人が近寄っ
てきたらね、すぐに逃げるんだよ」と念を押した。
こんな小さな子に「立ち向かいなさい」とは言えない。

でも小さな子供ではなくとも、「立ち向かえない」ことが大人にもある。
今巷で大騒ぎになっている「日大アメフト悪質タックル問題」で、監督の指示に逆らえない
「加害者」とされる選手も然り。そして、もしかしたら「真実」を語ることができない「コーチ」
も、「立ち向かえない」一人なのかも。
同じことが日々、会社の中や政治、上下関係がある人の間で起きている。

ただ、図らずも加害者となってしまった学生の「謝罪会見」はそれを払拭するものだった。
少なくともこの中で彼は「卑怯者」ではなかった。

人の心は弱く、本能で「自分を守ろう」とするモノなのだと思う。けれど、そのために他者
を陥れたり、傷つけたりするなら、大きく自分を恥じることになる。
出来る限りの誠意をもって許しを請うしか、「卑怯者」の汚名を拭うことは出来ない。

「恥じない者」は心に何かしらの歪みがあり、物事を正しく判断できず、自分を正当化した
り、嘘をついて他人を欺く。
「卑怯者」は、自分自身、決してそれを認めないからこそ「卑怯者」なのだ。

起こったことを嘆いてばかりではいけない。何事も「後始末」が大事なのだということを
今回の出来事でも改めて思う。

娘からの電話の間に帰宅し、猫に片手でご飯をやり、電話を切って部屋を見渡すと、どうやら
食べたカリカリを、福がすべて吐いた模様；　ベッドも猫座布団も、あ～～あ；それを全部洗
って片づけて時間を見ると、もう８時＠＠；　私の晩御飯は、超テキトー；；

　

　

自分のベッドが乾いてなくて、コタのを横取りする「卑怯者」？の福太郎クン（笑）

　

　

　

カインズで買ったもの

　昨日の続きです。
カインズで買ったのは、猫のための　ツイストペットケージ。

我が家にはすでに組立タイプのケージが大小二つあるけれど、普段は天袋の奥にしまっていて、
電気工事の人などが家に出入りする時などでも、組み立てに時間がかかるために出さずじまい。
でも少しの油断で脱走するコタがいるので、いちいち部屋を閉め切ってみたり何かと大変な思い
をする。

で、以前一度保護猫のために買って、そのまま預かりさんにお渡ししたことがあるケージと同じ
軽くて折り畳めるタイプを探していたところ、こちらに出会うことが出来たので、即決。
私が持ち帰るのにも全然大丈夫だった薄さ３センチほどで、軽量。しかもひねっただけでバンっと
開いて一瞬でケージの形になるのだから、狭い我が家に文句なし。これならたとえ避難せざるを
得ない場合でも大丈夫かもしれない・・と。
　


で、帰りの電車もローカル線を乗り継いで往復３時間半かけて帰ってきたというワケ。
その夜に喉の痛みを少し感じ始め、翌日の昼ごろには職場で強烈な痛みとなって襲ってきた。
帰宅後に急いでプロポリスと喉ヌールを試してみたので、一日で喉の痛みは消えたものの
こんなことくらいで、疲れるなんて・・と、自分のトシを自覚する羽目に；

全く・・トシをとると、若い頃には考えも及ばなかった体力の衰えに愕然とする。
何かにつけこれまでのようにはいかなくて、前回の日記の牛乳断ちのように「意志の弱さ」も
少しずつ露わになってきた（笑）

これまで姉妹や友人の殆どが一度以上は入院したことがあるのに対し、「弱い個体」であるはずの
私が、出産以外一度も入院手術などしたことがないのには、それなりに 悪あがき 努力してきた
ことも理由の一つであると思うけど、ここへきて「年齢からくる著しい体力の衰え」に抗うのに限界を感じて
いる。

「美しく歳を重ねる」というと聞こえは良いが、私よりずっと年齢が上なのに健康でいる人たちは
きっと思った以上に大変な努力をされているのだろうなと、改めて思う。

デッサンが狂うほど（笑）お手入れに励む両猫

　　

　

　

　

☆この平穏な日々が続きますように☆

ペットフードの通販会社から届くメールに、取りあげられていた動画↓イルカの目が優しい☆

未知との遭遇～猫とイルカの場合～

トシには勝てない

以前「何を隠そう　私は呼吸が下手だ」と言ったけど、そのせいか何なのか、どちらかと言えば、
生物学上？での私は（残念ながら）『弱い個体』の部類だと思う。
なので「出来る限り健康でいる為」に、そういった類の知識というか雑学は、できるだけ仕入れ
ていると思う（笑）

でもほぼ「無駄知識」に近いモノが多い故に、実践してみては止めることも多いけど、中には
友人から「まだ続けているの？」と笑われるほど長く続けている「健康法」もある。

その一つが「プロポリス」の液体タイプ。これは母が亡くなる前から、母と一緒に始めたもので、
その効果は「喉の弱い」私には歴然で、それまで喉が痛みはじめたらたちまち熱がでてしまうこと
が多かったのに、「あ、痛いかも」と感じた瞬間に原液を少しの水で薄めて喉にゆっくり当てながら
流し込むと、すぐに治まることが多いので助かっている。

そのプロポリスとソンバーユのお陰かこの冬には一度も風邪に罹らなかった私。ところがつい油断し
てしまったのか、先週とうとう風邪らしき症状に見舞われた。
仕事を休むこともなく「置き薬」の「ジキナ」で落ち着いたけれど、一度風邪を引くと「副鼻腔炎」も
悪化するので、何となく調子が悪い。

ここしばらく実験的に「牛乳断ち」していたけれど、私の場合、調子が良くなるどころか風邪を引いた
りで、あまり効果も無かったような気がするので、（というかラテが我慢できなくて；笑）また飲んでいる。
といっても大量ではなく珈琲に入れるだけ。しかも以前飲んでいた牛乳の倍の値段のものにしてみた。
何となく良い牧草を食べてホルモン剤とか抗生物質を取り込んでない牛さんのお乳のような気がして、
少し罪悪感が薄れるからかな。同じく豆乳ヨーグルトも「出来るだけ良質」のヨーグルトに戻してみた☆

　

　

仕事を再開してからの私は、「休日の遊びに疲れて仕事を休む」なんていうことがないように、好きな
ＤＩＹも程々にして、もっぱら外出も姉の運転で車移動することが多くなった。
以前は電車やバスを使って結構遠くまで出かけていた。特に夏前のこの時期、電車に乗って田園風景を
眺めながら時間をかけて移動するのは苦にならなかった。博多まで行く時は２０分もかからない新幹線
を使うけれど、新幹線の停車駅ではない場所はゴトゴトと揺られていくのを楽しんだ。

で、先日、止せばいいのに歯医者帰りの天気の良さに誘われて、各駅停車の電車しか止まらない「ＩＫＥＡ」
のあるその場所に行ったのだ。お目当ては今回は「ＩＫＥＡ」ではなく「カインズ」。電車を４回も乗り継ぎ
・・そこであるモノを買った。あ、時間がない；続きはまた次回；では仕事に行ってきます！

（更新がずっと途絶えていたのに、毎日沢山の方が見に来てくださって感謝しています；）

好き過ぎる（笑）

友人とウォーキング中に立ち寄った本屋さんで見つけたこちら「俺、つしま」
家に戻ってネットをググると、あったあった！＾＾
モノを処分中で色々捨ててるのに、「やっぱり買おうかな」と思わせる・・・；

取り敢えずは、今日も仕事に行ってまいります。

「ああ・・カフェラテが飲みたい・・」

「タップ発火事件」の翌日は休日だったので、家中のコンセントやプラグなどをチェックしつつ掃除をした。
いつものように、布団や猫ベッドに丁寧に掃除機をかけた後「パクパクローラー」を転がすと・・

　　　　　

　

　

　

換毛期の大量の猫の毛って、とにかく厄介；綺麗にコロコロを掛けたつもりの服も、外で観たら
あちこち毛だらけ；；毎日ひたすらブラッシングして、コロコロ＆パクパクの繰り返し（笑）

でもこんなことを嘆く日々は平和なんだよね。もしも明日、身体が動かせなくなったとしたら
こんな毎日も「取り戻したくなる」んだと思う。それは、子供との「てんやわんやの日々」も同じ。
過ぎてしまえば、もう二度と取り戻せない「懐かしい時間」に変わる。「今を生きる」こと、大切に☆　

ONE OK ROCK - Be the light [Official Music Video]


世間の休日でもあったので、晴天に誘われて午後は久々に小倉の街を歩くことに。
小倉城や図書館を抜けて

　

「日本で初めて出来たアーケード街」と言われている魚町には、新しいカフェなども増え

　

　

勝山公園の広場では、年々、日本各地で定着してきた「オクトーバーフェスト」が今年も開催されていた。

　

　

　

水辺の特設会場では、思い思いにビールや食事を楽しむ人たちが。

　

　

で、私たちはと言えば、それをコーヒー片手に眺めていたのでした（笑）
そのコーヒーも、最近は大好きなラテを我慢して、ブラックか「アーモンドミルク」入り。
いつもお腹の調子が何となく良くないので、暫く実験的に「牛乳抜き」している。
なので、ヨーグルトも娘おススメの「豆乳ヨーグルト」に変更。

　

お味は・・うーん、美味しいとは思えず（個人的感想です）、ああラテが飲みたーい！！
　

猫のお陰で命拾い

木曜の夜のこと。「そろそろ寝ましょうか」と灯りを消そうとしたら、膝の上の小太郎が
首を伸ばして目を大きく見開き、キッチン側を凝視している。
「何かいるのかな」と耳を澄ますと、そう言われれば「ジジッ」と小さな音がするような。

すぐさま小太郎はキッチンの電話機の近くに走り寄り、電話機の方を見上げてソワソワ。
私も電話機に近づくと、ディスプレー画面が点灯し「ダイアルしてください」とメッセージが。
受話器をいったん外して再び元に戻すと、コンセントの方から「ジューッ」っと小さな音が聞こえる。

よく観ると、電話機のプラグを差し込んだタップの様子が変！
コンセントから外してみたら


　

　 こんなことに＠＠；

もしもコタが教えてくれなかったら、気付かずに寝て、そのまま・・・今頃はこの世にいないかも。
例えばこれが仕事に行っている昼間に起きたとしても、猫たちは閉じ込められたまま・・
「ひいぃいい～～」想像もしたくない！！　そんなことになったら悔やんでも悔やみきれないよね；；

小太郎～！お手柄だったね☆命を救ってくれて有難う☆



このタップ、電話機専用だったコンセントを携帯の充電時にも使いたくて、家にあったものを
使っていたんだけど、いつ買ったものかも記憶になく。「made in china」と記されている。
でも私、電器製品に日本製以外のものは使わない主義だったんだけど・・？？
この際、家中のプラグやコンセントをチェックしたい。

（ご参考までに、取り急ぎお知らせしました）
では連休最終日、仕事に行ってまいります☆

「犬と猫のブリーダーを免許制に！」

今朝のニュースで「環境省は、自治体が掲げる犬猫の「殺処分ゼロ」の定義を明確化し、譲渡が難しい
ケースを除外する方針を固めた」とあった。
環境省としては、譲渡が難しい個体の殺処分はやむを得ないとの考えだという。これまで「殺処分ゼロ」という
結果を急ぐあまり、譲渡までの活動を保護団体などに丸投げし、シェルターが過密状態に陥ったというのが実情
らしい。

この問題の元凶の一つが、利益追求のためだけに子犬や仔猫をまるでモノのように「大量生産」している
「悪徳ブリーダー」にあるのは、私にでも判る。　　記憶に新しい福井の子犬工場の惨状のニュースは、目
を覆いたくなるものだったけれど、これもほんの一例で、同様のことが、日々日本のあちこちで繰り返され
ている。　　こんなこと、一日も早くストップさせなければとずっと思っていた。

私自身は、海外で実践されているように「ペットショップでの生体販売そのものを止めるべき」だと思って
いるけど、これには賛否あるだろうから・・。

タイムリーにも今朝届いたメールに「犬と猫のブリーダーを免許制に！」というキャンペーンを掲げた署名
への参加要請メールがあった。

不幸な犬猫をこれ以上増やさないために、ご賛同いただける方はぜひ　こちらで
　
では仕事に行ってまいります＾＾

忘れるなんて無理！な理由

三週ほど前からＢＳのＤlifeチャンネルで、米ダンスオーディション番組「World of dance」を無料放送している。
以前、ＦＯＸで観ていた「アメリカン・ダンス・アイドル」などの同様の番組は、プロの人には興味深かったかも
しれないけど、私のようにただ「音楽と一体化するためのダンス」が好みの人間には審査員の求める傾向が本格的
過ぎて、やや面白みに欠け、段々観なくなった。

でも、こちらの審査員の「ジェニファー・ロペス」や「Ne-yo」等の顔触れが、マイケルファンとしてはちょっと期待してしまう☆
　　　　　　　

で、早速の二週目の放送では、↑イアン・イーストウッド＆ザ・ヤングライオンズというチームが挑戦したのだけれど、
Ne-yo曰くイアンは「白くて背の高いブルーノ・マーズ」と評されていた。ダンスが終わると

ジェニファー：「イアン、歌うたえる？」
イアン　　　：「いいえ」
ジェニファー：「それは残念、あなたを観ていたら、どうしてもマイケル・ジャクソンのことを
　　　　　　　思い出しちゃう。踊りを観てたら影響受けてるってわかる。」
イアン　　　：「すごく受けてます！」

　

オーディションには慣れていないということだったけど、勝ち残って欲しいなと思う☆

さて、マイケルキッズとして有名なジャスティン・ティンバーレイクの所属したボーイズグループ「イン・シンク」。
彼らがハリウッドの殿堂入りを果たしたという喜ばしいニュースが。
随分歳を取った感ありだけど、まだ踊れるなら、また彼らの弾むようなダンスが観たいな☆

こちらもマイケルキッズの代表と言ってもいいかもしれない「ブルーノ・マーズ」
彼の謙虚な発言を見つけたので、貼り付け（笑）



マイケル＆マーズ繋がりでは、イギリスのＸファクターがきっかけでデビューしてたちまち有名になった「オリー・マーズ」


　　　　　　　
ちょっと体型は違うけど、「マイケル大好き！」ぶりが嬉しい。
今や大谷翔平君の登場曲として日本でも有名になったこの曲

Olly Murs - Wrapped Up (Official Video) ft. Travie McCoy


マイケルを忘れる気なんてさらさらないんだけど（笑）、あとからあとから出てくる彼のスタイルを踏襲した人たち。
似ていようがいまいが関係なく、そんな人たちがいる限り、絶対に忘れることなんてできない気がする・・。
　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、相変わらず眠くてたまらない我が家の猫たち

　

　

電源オフにしたのにコタツに入りびたりだったりするけど、

　

食欲だけは衰えず、相も変わらず早食いのコタは、お兄ちゃんの食べ残しを狙ってる；

　

まぁ私もローソンの柏餅見つけてつい買ってきたんだから、同じなんだけどね（笑）