森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

残りの画像

2014-04-27 | 写真画像

家の近くの児童公園では「なんじゃもんじゃの木」が、美しい白い花をつけ
それが道に散り始めました。見上げると新緑が眩しいばかりに目に映ります。

 

         

柔らかい風を感じながら、ああこの季節がやっぱり一番好きだなぁとしみじみ
思うのです。

そして、こちらは先日娘の家の近くを二人で散歩した時のもの。
静かな住宅街と、ちょっと危ない地域が隣接していて、安全な道を選びつつも
まだまだ慣れない土地を歩きながら確認中という感じ・・。どちらの画像も携
帯画像なので、鮮明じゃないですね。   でも綺麗な庭のお宅も沢山で、目
の保養になりました☆

 

 

 

先週、一緒に住んでいる方の娘が風邪らしき症状になり、2日後には私にも
同様の症状が出まして、昨日今日と、家で大人しくしてます;
季節の変わり目というより、激しい気温の変化に付いていけない感じ。
今週は少しゆっくりしようと思います(出来るかな・笑)
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アップ出来なかった 最近のまったり画像^^

2014-04-25 | 動物
このところ、日中の気温はかなり上昇していても朝晩はまだまだ冷え込み
「猫がいるから」を言い訳に、我が家では未だコタツが仕舞えずにいる(笑)
           

 
膝の上に載って気持ち良さそうなこの顔を観るとね。ついもう少しって(笑)
 

クールキジの福太郎は冷たい視線でそれを観てます(笑)流石にこのヒーターはもう使ってません
 

 
隙あらば、こうやってお膝プリーズ(笑)の小太郎
 
                               この怖い顔!
ホントは膝の上でうっとりしてる時の顏なんだけどね(笑)

 

少し前、姉たちに誘われて姉妹四人で小さなホテルの一階にあるレストランへ。
ここは久しぶりだけど、お財布にもお腹にも嬉しい内容で来る度に皆大満足。
母の一周忌だったかな?こちらのお座敷を借りて親族だけで集まって食事したのは。
もう少しリーズナブルなランチの方はどうやら大人気のお陰で早い時間に終わって
しまったらしく残念。

 

 

食べ始めて少し経ち「おっと画像、画像」と慌てて撮ったので、お刺身とか少なくなってる;

 

うーん、どうやっても私の腕では一つの画像に全品入りきれない;
こういった落ち着いた雰囲気がいいなーと思う年齢になりました。

そしてこちらは3月?だったかな。
いつも実家からの野菜を我が家にまでおすそ分けしてくれていた元隣人が、
その実家近くに引越してしまうということで、ririkoさんと三人で家庭的
雰囲気が人気のお店で評判の「日替わりランチ」を戴きながらお喋り。

 

  
小鉢の器も私好み♪

和食っていいなーと日本人に生まれて幸せに思う瞬間☆

さてこちらはもう少し前の携帯画像。
用事で区役所へ行ったついでに、その近くにある昔よく行ったオシャレな
オープンカフェに立ち寄ってみた。でもランチ以降は夕方まで閉めてて、隣
のベーカリーカフェでパンを少しだけ買い、並びの小じゃれたお店を眺めた
りしてしばし散策。

 

 

 

 

 

 


ちょっとレトロで落ち着いた雰囲気が素敵。
画像を撮るのにも、気軽に応じてくれました☆
眼前に大きな公園を望むこの通りの雰囲気が、やっぱり好きだなぁと思う私。
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手作り日除けは・・

2014-04-24 | DIY・ハンドメイド・クラフト
昨日取り付けた娘宅の日除けは、どうやら今のところ大丈夫なようです。
吸盤の耐え得る重さを少し超えてるかもしれず、ちょっと心配だったけど
取り付けて帰るまでの数時間は何とか保ってたので帰ってきました(笑)

 

 
ロール状に巻いていたせいかちょっとヨレヨレ;しかもちゃんと測ったのに
歪んでる? ま、いっか^^;
 

それからエルゴのヨダレパッド。娘のエルゴとほぼ同じ色使いのこちらを
早速使ってみました。(おぶっているのは一緒に行った私の姉です・笑)
いつもはこんなだったけど↓     こんな風に使います↓

 

次はこのエルゴを使わない時にウエストポーチのように収納するカバーを
作ろうと思ってます☆ 上手くできるかなー;

 

           *************
 
この時期の子供ってたった一週間会っていないだけでも、大きく変わるんですよね。
ふうちゃんも会うたびに色んな事が出来るようになっていてビックリさせられます。
かなり前からハイハイが盛んで、設備担当(?)の私は家具の脚などにスポンジ状
の貼り付けるカバーを買ったり、コンセントカバーを勝手に取り付けたり(笑)

お座りが出来たかと思うと次はつかまり立ちして、もうあちこち移動します。
これでは娘はおちおちトイレにも行けない;
最近はキッチンのレンジ台の扉を開けて中のものを出すと聴き、扉にはこんなものを
付けました。昔は紐とか駆使して手作りしていたけど、今はダイソーなどの赤ちゃん
用便利アイテムを活用しています☆

 
ちょっと不満顔のふうちゃん。

 
でも次々に色んなことを思いつきます。

 
 

皆に笑ってもらうのが嬉しくて何度も被ります(笑)


ふうちゃん、被り物が大好きなんです♪(私の姉が被せてます)

 
こっちは我が家でティーコゼー(ティーポットの保温をするもの)を被って。
 

子供を持たなかった私の姉は大の子供好きで、姉妹それぞれの子供(姪や甥)やそ
のまた子供たちが成長する殆どの過程に(特に姪たちの子供には)大いに関わって
きました。
前年退職して暇になったので、特にふうちゃんには生まれてからこれまで、私より
ずっとつきっきり状態です(笑)

「親ばか」ならぬ「ババばか」画像がちょっと多くなりましたね;(赦)
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手作り三昧で肩凝り^^;

2014-04-23 | DIY・ハンドメイド・クラフト
孫のふうちゃんがエルゴ(最もユーザーの多いおんぶ・抱っこひも)で過ごす時、
いつも肩ベルトのところにヨダレが・・。コレって不潔だしきっとシミにもなる;
気になる私はガーゼを挟んでみたけど次第にズレてくるので、それ用のパッドを
手作りしている人もいるらしいと娘から聴き、ネットで調べてみた。

なるほど可愛い作品をオークションなどでも売っている。リバティプリントで作
られたものとかレースをあしらったものなど☆  私でも割と簡単に作れそう♪
シンプルな方が洗濯にも耐えるので、私は口に当たっても優しいガーゼなどの柔
らかい素材をつかうことに。で、例によって(笑)ストックの中から探してみた。

 

間違えそうなポイントは先に生地に縫い付けておく面ファスナーの位置くらい。
その後、中表に生地を合わせてキルト芯を挟み、返し口を開けて縫うだけ。
ひっくり返したら表からステッチをかけて出来上がり♪左右の肩で二つで一組。

ガーゼ以外の少しポップな生地も買っていたので、まずは洗って柔らかくして
角のデザインを少し変えて。

 



それから以前にも登場したこの生地もガーゼ。



そうだ、こっちは面ファスナーじゃなくてプラスティックのスナップがいいなー。
そう思ってあちこちの手芸屋さんを探すけどどれも値の張る専用のプライヤーと
いう物が必要らしい。ハトメなどのプライヤーは持っているけどプラスティック
には使えないので諦め、今はプライヤーの要らないモノが出ているというのを
雑誌で見ていたのでそれを探すもこのあたりには見つからず。

家に沢山ある金属のスナップボタンなら打ち具も揃っているので、本当は赤ちゃん
には使いたくないんだけど、どうせボタンの箇所はベルトの内側に回すのでいいか
なと、合わせてみる・・うん見かけは悪くないよね。
 
 

でもやっぱり万が一ぐるっと動いて表側に露出したら、ふうちゃんきっと舐めてし
まうよね・・。やめたっ! 家にある手縫いのプラスティックホックにしよう。
見かけより、安全安心(笑)
 


取り敢えず3組あれば大丈夫かな。

娘夫婦宅の玄関の片側がかなりの面積のガラス張りなので、これからの季節は
かなり熱くなりそう・・と以前から何か良いアイデアがないか訊かれていた。
というのもその上部には市販されている日除けを掛けられるような出っ張りな
どがなくて、まるでお店のウインドウみたいな感じなのだ。
ベランダもやけに広くて何だか不思議な構造のマンション(笑)

でこれも考えた挙句、きっとどんなモノを使っても一年と持たないよね・・と
以前コタツカバーにも使った厚手のこの布の残りを再利用して縫ってみた。
 
↑が幅も長さもある方。右は短く狭い方で足りなかったので接いで(笑)
それぞれ突っ張り棒だったり、白木の棒だったり。統一した方がいいかな。
結束バンドで作った輪っかを透明の吸盤に引っ掛けてガラスに付けることにしたけど
大丈夫じゃない予感(笑) 今日取り付けに行くので結果はまた☆

 



ああ、時間切れ~~;


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ガーランド作りと画像の簡単補正

2014-04-18 | DIY・ハンドメイド・クラフト
昨日の記事にも書いた「最後から二番目の恋」。
やっぱり「続」がつくとちょっと前作よりも気負いとかが入るのかな。
セリフのやり取りや、偶然にも同じパリに行くくだりなどに不自然さが目立ち
ちょっと残念。

もうひとつ気になったのが「千明」の言葉遣い。前作よりおしなべて酷い。
いくら酔ってもあそこまでは・・・と。
人としての深みとか温かみに欠けるように感じるし、50歳に手が届く女性と
しては幼稚さだけが目立つ。サバサバした女性を描こうとしたのかもしれない
けど、ただ「かさついた」だけの人に見えて、何とも聞き苦しかった。

テンポよくやろうとの気合いが空回りしていた「ロングバケーション」時の山
口智子さんのセリフ運びみたいで、ただのケンカ腰にしか見えなかった。
期待してたけど、次回からの展開次第では観なくなるかもー;


             *******

さて私はと言えば、ブログの更新が滞っている間も少しでも元気があれば
やはり何かしらモノを作ったり外出もボチボチやってました^^; 
画像を簡単加工したので不出来ですが、まとめてアップです!


まずはチューリップ園へ 簡単なお弁当を持ち寄りピクニック
 

 

 

 

この後麻疹の大流行が報道され、一歳前でまだ予防接種もできないふうち
ゃんが、ほぼお出かけせずに一日中過ごしている部屋を少しでも可愛くし
ようと、家にある端切れでガーランドを作ろうと思い立ちました☆
娘たちの家、まるで安いビジネスホテルみたくあまりに殺風景なのです(笑)

 
子供たちがあまり着てなくてまだ綺麗だった服を解いた布や、ソレイアードの
残り布とかキャスキッドソンの端切れなどの中から選んで
まずは寒色系で色合わせした方が完成
 

次は柔らかグリーンに少しピンクをプラスした色味で並べてみてはシャッフル(笑)
          
 

 

この春東京の音大を卒業した娘の義弟がこちらの音楽祭に出るということで
娘夫婦がコンサートに出かける間の留守番を頼まれた日。早速これを持参。

 

 

 

 

飾り付けの間、ふうちゃんはスヤスヤ★

 

  どんな夢観てるのかな☆
眠った時の顔は、息子の幼い頃の顔にそっくり♪
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 ※昨日アップした桜の写真、簡単加工したものと比べてみると

 

 

左が加工前で、右が加工後。 少しだけ鮮やかになったけどマゼンタが強まっただけかな?
うーん。
本当は屋形船とかも撮ったんだけど、ズームするとボケボケ(これは私のせいね・笑)

          


 
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「続 最後から二番目の恋」と、悲しい現実

2014-04-17 | 映画ドラマ
今晩から再スタートするドラマ「続 最後から二番目の恋」の番宣を、
朝からずっとフジテレビの各番組でやっている。
以前にも日記に書いたと思うけど、私はこのドラマが好きで一作目から
欠かさず観ていた。

以前、小泉今日子さんの演技があまり好きではなかったのは、彼女の女
性としての魅力は大いに認めるけれど、女優さんとしては中山美穂さん
同様、何を演じても「彼女たち自身」にしか見えず、つまらなかったから。

でも本作で小泉さんが演じる千明という女性は、たとえ職業が平凡とは
言えなくともそれを感じさせない「リアルに存在する中年女性」に見えて
くるから不思議。それまで意識せずに小泉さん自身が纏っていた元アイ
ドルという「殻を脱ぎ捨てた」感があり、好演している。

バブルを経て景気は低迷したけれどもなお働き続け、今や地位も少しは
確立した独身女性。結婚して家庭を築いている平凡な生活を手にいれた
女性。恋愛が成就せずに独身のままでいようが、結婚していようが、そ
れぞれに満たされないものはある。観ている人のそれぞれの現実と被り
感情移入できる部分も多い。

ふと思い立ち「鎌倉」という場所に転居し、都心で仕事するという、やや現
実味から離れてしまう設定も、憧れても簡単に実現できなかった生活を体感
するような感覚を味わえたり、また主人公たちのファッションもなかなかの
見どころ。
でも私の中の一番の見どころは主人公と「中井貴一」さん演じる長倉和平
とのやり取り(笑)

中井貴一さんもこの役で確実に父親の佐田啓二さんを全く意識させない
存在になれた気がする。実直で融通の利かない役所職員の彼が、ときに
仕事上で本来の自分なら決して実行しないことに取り組まねばならなか
ったり、またそのギャップに悩みつつも折り合いをつけていくといった
一般男性なら誰でも抱える矛盾を、中井さんの持ち味の生真面目な姿と
つい口をついて出てしまったような愚痴だったりユーモラスなセリフで
表現し、なかなか良い味を出している。

この二人のセリフにはアドリブなのかも!と思えるものが多々あり、時
にそのセリフに自分に当てはまる部分を発見し自嘲したり、或いは深い
意味を見出したり。日本のドラマにありがちなしつこい強調とかなくて
洗練された脚本が面白い。
しつこい番宣にうんざりしない稀なパターンかも(笑)

         *********

昨日STAP細胞関連で会見が行われた「理研」の笹井氏。
小保方さんの上司という立場上、少しは小保方さんを擁護するようなこ
とを語るのかなと思っていたら、「私は最終的に関わっただけ」と、無表
情にご自分の「保身」に終始した。
ただ論文の取り下げを望むとしても、STAP細胞そのものの存在を否定し
ない立場はとるという。

iPS細胞の山中氏のライバルであったとされる笹井氏が、共著者として
論文に名を連ねながらも、この時点では身をひるがえし名目上は謝罪
会見としてその実、責任逃れに走るのが、観ていて情けないと思う私。

論文発表のプロセスが、下の記事でリンクを貼らせていただいたBLOGOS
の記事
のとおりならば、論文発表を急いだのは組織ぐるみであったはず。
これが画像を取り違えたり様々な不備の理由であったなら、小保方氏の
ミスを「一人の責任」とするのは卑怯な気がしてならない。

上記のBLOGOSの記事にも「政府・マスコミの共同作業で作った『大本営発表』
の仕組みのために、マスコミどころか大臣までその大本営発表に翻弄されて、
科学政策が迷走するとは何とも皮肉なこと」とあり、「科学ニュースという
大本営発表のために人生を削られている若者たちがいる。STAP問題を機に、科
学報道のありかたを考え直すべきだ」と結ばれていた。

素人の私にはこの手の「裏の事情」が解るはずもないけど、どう見ても
「美味しいとこ取り」はしたいけど、若山氏にしても「一抜けた!」と
早い時点で「言ったもの勝ち」な感が漂うのは否めない。
長倉和平のような「大人の事情と誠実さの狭間」で真剣に悩むような上
司はそうそう現実には居ないということかな。

これって、もしこの先彼女のモノとしての論文を取り下げられたとして
他の誰かがこの細胞の存在を明確にした実験とか画像を付けて新たに論
文を発表したとしたら、その誰かの功績になってしまうのかな。
既に裏ではもうそこに向けて動いているのかな・・なんて詮索してしまう。
やっぱりそこには莫大な金の鉱脈の影で蠢く人たちの匂いがするけど。

どちらにしても、表面に見えていることは物事のほんの一部。
十年後二十年後あるいはもっとずっと先に、その結果だけが姿を変えて
見えてくるのかもしれない。

 

 

 
今年は桜の時期が短くてあっという間でしたね。カメラを替えた後、色の補正など
上手くいかなくて、遅ればせながら唯一撮った曇り空の下の桜の画像を今頃アップ(笑)

本当は色々な画像を撮っていたけれど、フォトショップの古いバージョンが
今のPCにインストールできないままなので、どうも今一つ納得できない色味;
もともとフォトショも使いこなせてなかったので、私にも扱える簡単なフリーの
画像ソフトを探し中です☆
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映画「プレステージ」

2014-04-07 | 映画ドラマ
      

うーん、久しぶりに「面白かったー」と思う映画に出会えた気がする。
先週、BSで放送された映画「プレステージ」。
この週の頭に娘から話題の「ライフ」を観に行こうと誘われても、全くその気に
なれず、「近頃は期待外ればかりだものなぁ」と、すっかり映画に興味をそそら
れることが無くなった私だったのに。

観終えて、どうしても謎の一部が腑に落ちずネット上のレビューを探してみたら
思いのほか不評だったり、解釈が私と違っていたり。
この作品、以前から少し気になりつつ観る機会を逸していたもので、久々に眠気
も吹き飛んで一気に観てしまったほど、私には面白かったんだけどな・・(笑)

最終的に「マジックの真髄とは観衆の驚きに満ちた顔を観ること」だということ
に、ヒュー・ジャックマン演じる主人公は気付いたのだろうか。まるでこのくだりは
「人を歓ばせる」ことに命を懸けたマイケルを思わせ、胸が痛い・・。

デヴィッド・ボウイ演じる科学者の「テスラ」が実在する人だということを、私
この方のレビューで知った。ネタバレはしたくないのでリンクだけさせて
いただくとして、私にはこちらの方の解釈が一番納得できる気がする。
私もボーデンは双子じゃないと思うし、一度だけ「テスラの装置」で・・ああ;
ネタバレかも;

テスラ役が「デヴィッド・ボウイに似てるけど頬がコケテないし、違うよね」
と思いながらラストのエンドロールを観て「やっぱり」と納得^^
これは彼に適役だし、キャストの知識がなくて反って楽しめたかも♪
(画像 真ん中の人)

それにしても不思議な映画で、伏線がいくつも仕掛けられてありラストまでマジ
ックのようで目が離せない。ラストも「オチ」と呼ぶような軽いものではないし
「ああ、あのセリフの意味はこれだったのか」という箇所が所々にあり、見事な
脚本だと思える。 私には大満足の作品☆多分、二女も好きそうー(笑)

  (※ここまでは上記の日付ですが頭痛によりボツでした
   以下は4月9日に追記したものです)

映画と言えば「ノーベル殺人事件」を観たことのある人には、最近騒がれている
STAP細胞問題が「小保方さん一人の捏造などではない」と思えるんじゃないかと。
殺害された女性が「女だから選考委員長に選ばれただけだ」というキーポイント
のひとつとなるセリフも、華やかな小保方さんがターゲットとされた理由と重な
ってしまう・・。

また、論文が発表される経緯のひとつがこちらにも書かれているけれど、
もしこれが独立行政法人の「理研」にも当てはまるとしたら、ひとつの細胞の研究
(映画ではES細胞)が大きな成果を上げた場合、特定の研究機関にもたらす利益
がどれだけ巨大なのかは測り知れないという映画の重要なカギとなる点とも重なり、
STAP細胞における捏造疑惑が、組織の利権や権力争いとも微妙に絡む問題である
ことはますます否定できないような気がしてくる。

今日午後から小保方さんの会見があるそうなのでそこがどうなのかワカルかも。
あぁでも私には複雑すぎて、ますます頭が痛くなりそう;




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