森の中のティータイム

離婚を経験し子供達もそれぞれ独立 
猫とふたり暮らしの小さな発見をノートに。

久しぶりの賑やかな我が家

2017-01-26 | 家族友人
先週から、二女とその娘のふうちゃんが滞在中で、久しぶりに賑やかな我が家です。
猫のお世話をしたくてたまらないふうちゃん。

 

暫くは逃げ回っていた猫たちも、少しずつだけれど、(この状況に)慣れてきたかな?(笑)

 

娘が撮る写真はちょっと笑えます;
      

コメント

セリアの箒

2017-01-16 | DIY・ハンドメイド・クラフト
先日(13日)の日記に、リメイクしたものをアップした「セリアの箒」
これはたしか他の100円ショップでも取り扱われているはずだけど、結構人気なのですね^^

ハンドメイドの市で、こちらの箒にレースや可愛い布でカバーしたものもよく見かけます。
皆さんやはり、この竹のダサいのが気になるのでしょうね。リメイク作品は一ケタ違う値段になっ
てたりして売られていますが、私は「実用品」として使っているのでレースで可愛く飾るよりも
こればかりは「使い勝手」重視です(笑)

テレビ番組などでお見かけしたことのある人気ブロガーさんも、全く違うリメイクだけど今回
アップされていました

何とこの方も「ソレイアード」がお好きのご様子☆ 嬉しい偶然です。

私が初めてこちらの箒の改造を試みたのは、9年前のちょうど今頃でした。
あの時はカットする場所がもう少し上部に近い方だったせいか、竹が割れるという失敗を
してしまいました。 あれから試行錯誤を重ねて今に至ります。
こういう事がとても楽しく感じられるので、私はきっと死ぬまで退屈しない気がします(笑)
コメント

モテモテの私(笑)

2017-01-15 | 動物
娘が行ってしまってから猫の「担当」は私だけになり、二匹がずっと私を取り合っている気がする(笑)

特に寝る時。

いつもなら小太郎が私の布団の中に潜りこんでくるけど、今は先を争うように福も私の布団で待っている。
ただし、人とあまり接触して寝るのが苦手な福は、掛け布団と一番上に掛けているベッドカバーの間に。
それがもう重くて;

 

 
小太郎もいつもどおり恐る恐る布団に潜るので、動くとお互いをけん制し合うように飛び上がる。
それが可哀想で寝返りも打てない(笑)
・・・・結局、緊張が朝まで続いて眠れないこともある。

それも福が行ってしまえばもう終わりかと思うと、愛しくてたまらない。
その前に二女が福に会いに来るという。 
一昨日あたりから日本中が冷蔵庫の中(いえ冷凍室かも)みたいだから、一緒に来るふうちゃんは
移動中大丈夫だろうかと、ちょっと心配になる。

三年前から出さないことに決めた年賀状。でも律儀に下さる方もいて。



こつぶちゃん(旧グミちゃん)のママからと、グミちゃんと命名してくださった猫カフェさんからも↑
こつぶちゃんが元気そうなので安心しました。猫カフェさんにもご無沙汰していて申し訳なく思って
いましたが、良いご縁に結ばれて本当にこちらこそ感謝しています。

年末からお正月にかけてゴタゴタしていて返信もままならずで、本当に申し訳なく思っています・・。

では仕事に行ってまいります!
コメント (2)

考えてみれば・・

2017-01-13 | DIY・ハンドメイド・クラフト
新年のご挨拶もなしに、あまりめでたくもない「ブログ始め」となってしまいました;
元々、綺麗ごとを並べるのもリア充自慢もないブログです。こんな時もあったなぁとい
う個人的記録の日記ですから、どうかお赦しを(笑)

なので優しい読者の方々がご心配くださりコメントをくださっても、家族のこととは言
え、自分以外の事についてこのような場であまり詳しくは書けないので、仕方なくコメ
ント欄は閉じていました・・。

そんな中でもメッセージ欄から言葉をかけてくださった方には、お返事をしたかったの
ですが・・・これって「返信出来ない」システムなんですね;
申し訳ありませんでした(^-^;)ゞ なのでこちらで少しだけ。

お察しのとおりの状況です。 「モーセの十戒」そう言えばそうですね。
神代の昔から、困難なことだからこその「神の戒め」なのですね・・。
このことについてはもう何十年も前から悩んできたのですが、とうとう限界まできてし
まった感ありでした。
いつもながら深い洞察力と着眼点に驚かされます。 お陰で少し心が軽くなりました☆

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、いつまでもクヨクヨと考えては居られません。
心配は多々ありますが、いつも子供たちから「心配は呪いになる」と言われていたので、
もう心配の先取りは止めました。
私はこんな時、手と体を動かすことで泥沼からの脱却を試みるタイプでした!
やってますよ~今回も。ちまちまとしたショボイことばかりですが(笑)

先ずは「ほうき」の改造を。猫のトイレ周辺は散らかった猫砂を頻繁に掃きますからすぐに
ヘタリます。私はセリアの柔らかいタイプが好きでいつもこれ。でもこの竹製の短い柄がどう
も見た目の悪さだけでなく使い辛いので、いつも作り変えています。先ずは新しく買った方の
柄の際のところで竹をカットします。そしてこれまで使ってきた箒の木の丸棒から、古い箒部
分を外します。

 

カットした際の部分は、竹の穴が開いているので、そこにこちらの丸棒がピッタリハマる仕組み。
念のためにその穴にボンドを着けて、棒がきっちり入ったら、外側の緩みそうな部分にもボンドを。
(乾けば透明になります)

 
 

箒で掃いた後は、無印の以前のタイプのフローリングモップでウエットシート仕上げ。
ウエットシートは百円ショップの、猫にも害がなさそうな「電解質水」タイプです。



それから十年も前のブログ記事に載せたこちらのお尻枕。
もう随分使って古くなり、今では出番が全くないので座面部分のネジを外し取り除きます。
それを上下逆にして「猫のご飯台」にリメイク。これはネットで見て、いつか作ろうと思っ
ていた「傾きタイプ」としても使えます。

 

冬はもちろん温便座だけど、深夜は電源をオフにしている我が家は、温めていない時用にボアの
ピタッとくっつくカバーを着けているのですが、密着部分(薄いテープのようなもの)が、洗濯
の度に少しずつ剥がれ落ちてしまいました。
 

で、そこにこれを使ってみることにしました。セリアの「滑り止め液」です。子供の靴下の裏と
かにボコボコと付いているアレを、布に着けることができます。未だ使ってないので何とも言え
ませんが、ボアがあまりにも温かく気持ち良いので、もう少し使い続けたいし成功するといいな~。

     

やっぱり一番体を動かせるのは掃除かも!
我が家ではお風呂のお湯は翌日洗濯に使うまで抜きませんから、やはり一人になっても蓋は必要。
翌朝まで洗えないので、どうしても定期的にカビ退治をしなければならず; 塩素系の漂白剤を
キッチンペーパーで湿布して。

 

それから洗濯。天気の良い日に娘の使っていた布団を干し、ボアシーツとカバー類を洗いました。

 

 

浴室掃除をしていたら、娘が置いて行った要らないシャンプー類が。それらを除いたらシャンプー
ラックの三段の内、二段が要らなくなりました。 思い切って外しても大丈夫そう。

 

娘には我が家用に買っていたセリアの新製品のまな板スタンドとキッチンタオルハンガーを持たせました。
これって重さもあってしっかりしているし100円のクオリティじゃない!って思います。
 

 

それから食器棚の掃除。「いつか使うかも」は結局は使わない(笑)「ざる類」や「巻きす」を処分
     

この日はお腹が空いて時計を見るとスゴイ時間。
レトルトのカレーでも一人なら大丈夫。野菜炒めをちゃちゃっと作って朝のお雑煮の残りでも
誰にもとがめられない(笑)
 

 
       
以前はこんな時、時間のかからないもう少しましに見えるモノを作ってましたが↑

昨夜は仕事から帰って急いで買い置きしていた生パスタを茹でながら、ミートソース作り。
つい癖で多めに作ってしまい(笑)それを今朝のパンにも使いました。

 

 


独身の頃、ひとり暮らしに憧れていました。
が、願い叶わず、結局これが初めての一人暮らし。 憧れの一人暮らしです。
(まだ福太郎は娘の暮らしが整うまではこちらにいるので、今は「一人と二匹」ですが)

一人分って、何もかも違うんですね。時間は自分だけのために使えるし、休日前は夜更
かしもできそう。部屋は散らからないし、洗濯物は少ないし、畳むのも簡単!
今までだったら、お風呂が追い炊きができないので時間を合わせてお湯を張らねばなら
なくて、自分の好きな時間に入ることができなかったけど、今は朝風呂だって出来る☆

買い物は自分の必要なものだけだから無駄を省けるし、料理の味付けも薄味にできる。
念願の野菜中心生活も可能だし、何も食べたくない日は作らずにいられる。
わ~;ズボラ生活になるかもー;
数え上げると「良かったこと」は沢山あるのね(笑) 
「独り暮らし」と書くと侘しいけど「憧れの一人暮らし」は何だか「楽しく」思えるも
ので、要は考え方しだい。

これからはミニマルで掃除し易くシンプルな暮らしを目指して、色々工夫しようと思い
ます☆



コメント

いちばん哀しい誕生日

2017-01-09 | 思い・つれづれ


年末から少しずつ運んでいった荷物を、ほぼ出し終えた今日
娘は家を出て行きました

いつかこんな日が来ることはもちろん解っていたけど
それは私の思っていたものとは大きく違いました

私は三人の子供との暮らしで充分幸せだったけれど
娘が望む「普通の家庭」の形ではなかったのかもしれません
それでも私なりに三人の子供たちを愛してきたことだけは間違いありません


そしてこれからも前を向いて、娘も私も進まなければなりません
娘もいつか心から愛せる人と出会って、望む形の人生を歩んでほしいと思っています
それだけが私の希望です


私の誕生日だった今日が、もうあと数分で終わりのこんな時間に
日記を書いています・・
コメント