森の中のティータイム

離婚を経験し子供達もそれぞれ独立 
猫とふたり暮らしの小さな発見をノートに。

しんどい~~

2012-07-27 | 環境・健康
ここ数日の暑さであれこれ不快な症状があり、少々ダウン気味なので
日記更新もしばらく滞るかと思いますが、心配は要りません。
ただの夏バテなので、大丈夫です(笑)

これまで夜は猫たちを別部屋 and 小太郎をケージ内に入れていたのですが
この夏、あまりの暑さに小太郎にも寝場所を選ばせてやりたくて、大きな
3段ケージを片づけ、夜も自由にさせているのです。
お陰で部屋は少々広くなったものの、やはり予想通り夜中に寝ず、二匹で騒ぐ
ように。

福太郎が自分のテリトリーに侵入する小太郎を追い出そうと闘っている様子で
そうでなくとも眠りの浅い私はほとんど眠れない状態に;
暫く様子を見て、落ち着くようならこのままで行こうと思いつつ、あれこれ策
を練ってます(笑)
そういうワケでしばらくはネットも覗くだけの日が続きそうです ^^
皆さんも熱中症などには、くれぐれも気を付けて☆


※お返事が滞ると申し訳ないので、コメント欄はしばらくの間、閉じますね。
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猫に会いにいきました

2012-07-25 | 動物
昨日はririkoさんも行ってみたいということで、二人で仔猫を預かっていただい
ている猫カフェへ。
オーナーさんは元飲食店の方だったということで、そちらでパスタを戴いた。
デザートの手作りのアイスクリームが思った以上に美味~~!

わりと空いている様子だったので、申し訳なくもまた色々質問攻めにしてしまい
時間はあっという間に過ぎた。それにしても知識が半端じゃなく、猫博士か?と
いうような感じでつい日頃疑問に思っていたことなどを訊きたくなる。
答えはいつも猫の立場に立っているし、猫への愛がすごく強くて深い気がする。

さて仔猫はまだまだ小さくて、里親探しも本格的には始まっていないけど
一人前に毛づくろいに励んだり、二番目に小さい子と張り合ったりで元気いっぱい☆


 

 

 

 

眠くなってしまった仔猫がベッドにしているのは細長いプラスティック製のおもちゃ箱の中@@;
みんなに守られたり鍛えられたりしながら成長する姿に、和むことこの上なし。

 

また会いに来るねと言って別れたけど、仔猫が私を殆ど憶えてないことがちょっと寂しく;
でもそれだけに後ろ髪引かれることもなくその場を離れることができた。

隙間からそっと見守るチャーリーくん(笑)と戴いた仔猫の写真

 

その後、程なくしてririkoさんは愛犬リリーちゃんの待つ家へと急ぎ、私は会社帰りの姉
の車に乗せてもらうまでの間、久しぶりに街中をブラブラしてみた。
途中、手芸店のバーゲン案内がきていたのを思い出してそちらに寄り、ずっと探していた
麻生地のお目当ての色が出ていたので、少しだけ購入。
これでまた自分にプレッシャーをかけてしまうことになるのを感じながら、今日はそれを
はやくも地直し中(笑)

ぶらりと散策したのは普段あまり通らない路地や表通りとは反対の裏の道。
小さな神社のある古い町並みに新しいショップの入り混じった雑多な通り。

 

カラフルな自転車が止まっている傍のカレー屋さんの壁にはスパイスの瓶

 

            ↑川の向こうにはお城が見える

 

このツタの巻きついたビルの一階には大昔からここにあるバーなのかカフェなのか判らない店。 
外にはテーブルと椅子が置いてあり、昨日もここでオシャレな老紳士がコーヒー?片手に寛いでいた。
娘がこの画像を見て「あ~ここいつか入ってみたいって思ってた」と言う。
親子とは不思議なもので、私もそう思いながら一人では入りづらく、そのままに。
オープンカフェなんて存在しなかった大昔から、ここはパリの裏町かしらという感じで
雰囲気漂う店だった

      

少し歩くとベビーギフトのショップの店先に南欧柄の服を着たベアが♪
南欧柄と言えば、デパートのギフトコーナーに置いていたソレイアードのトレーが
よく見ると私の先日作ったワンピと同じ柄。記念に許可を頂き、カメラに☆

 

久々ののんびり街歩き。 シッポちゃんが待っていたころには考えられなかった(寂

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忘れないうちに

2012-07-16 | DIY・ハンドメイド・クラフト
昨日、上の娘が仔猫の様子を見るために猫カフェへ行った。
その数時間前には下の娘も遊びに行ったらしいが、定員オーバーで30分待ち
とのことで諦めたという。
先日お届けしたときも入店制限をしていたので、かなり猫のストレスを考慮
しているというか、猫中心の方針(笑)で、儲け主義じゃないところがいい!
娘もオーナーさんにあれこれ伺って、安心した様子で帰ってきた。




 



※これらの画像は預かっていただいた猫カフェさんからお借りしました。

さて、仔猫騒動で一旦ストップしていたハンドメイドを、忘れないうちに。
先日お揃いで姉にも作ったタンクトップを、姉はそのまま着用してショッピング
モールでウロウロ。生白くぷよぷよの二の腕の私には、上に何か羽織らねば
とても無理だけど(笑)姉にはとても似合っていた。

そのモールでは、私も先日作ったレゾリヴァードのスカートを着ていて、
そちらに行けば必ず立ち寄るレゾリヴァードの洋服を売っているお気に入りの
ショップで「こちらのお店で買われたスカートですよね?」と店員さんに尋ね
られてしまった; パッと見ではへっぽこソーイングがバレなかったらしい(笑)

姉はその店で「タンクトップのお礼に」と私にワンピースを買おうとしたので
「ワンピースはこれから作るから!」と慌てて断り店を出たところ、そのワン
ピースを自分用に、そして色違いのチュニックを私にも買ってくれていた。
 
 

     

麻のパンツに合う色味は好みだけど、極薄生地がパッと見、チープなアジアン風。
手触りが少し違うと言えばそうかも(笑)いくらセールで割引になっていても
今の私には贅沢な気がして、姉にブツブツ言うと「いいじゃないの。人生短いんよー」と笑う。

仕方ないので姉のために再度下手なタンクトップでも作ろうと着手。
テクニックのない分、小柄な姉に合うサイズと生地の効果が頼みの綱。
買いためた生地の中から、姉も好きなソレイアードをチョイス。

     

 

 

その後、私もこの生地で目的の「ワンピース」を作った。

中央でタンクトップ同様タックを畳み、切り替え部分は麻の生地で。
 

      


他には新しく買った夏用のサラサラハーフトップに、先日のスカートの生地を胸元に貼り
タンクトップに見せようと小細工(笑)

 
 
夏にあまり外出しなくなった私にはすでに充分すぎるアイテムが揃った。
どうかこの夏、少しでも快適に過ごせますように。


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良い人に巡り会えますように

2012-07-11 | 動物
仔猫は昨日、熱心な里親探しのボランティアをなさっている誠実な方のところへ
無事預けることができました。

 

初めは「猫カフェ」も営むその方に、「相談」という形でコンタクトをとりお話
を聞いていたのですが、お話を聞く中でまたホームページなどで、その方の取り
組む里親探しの形態がこれまで関わりを持ったどの団体とも違って里親選びの基
準が厳しく、対照的に猫に対してはとても細やかな配慮が行き届いたものである
こと、動物に関する知識や、昨今の里親詐欺などについての情報にも詳しく、動
物好きの人に様々な啓発をし続けてきたことなどが決め手となりました。

カフェでは通常、捨て猫などを持ち込むことは禁止でしたが、連携して里親探し
に取り組むセンターからの預かり猫が、たまたま一匹だけになったところなので
血液検査で病気のチェックを済ませてワクチン接種しているという条件が満たさ
れれば預かって里親探しをいたしますと言ってくださったのです。
例外中の例外ですから口外は禁物らしく、こちらだけの話です。

月曜日を待ち早速受けた検査で、エイズ・白血病・パルボなど全て陰性の反応
でした。会社まで休んで病院に行った娘も私も、取りあえず胸を撫でおろしたこ
とは言うまでもありません。

まだまだ手のかるこの子に3日間付きっきりで既に娘は疲れ切っていましたが
ずっと遊んでいたいと思うほど愛情が湧いて、別部屋を借りてでも飼いたいと
思いつめるほどでした。
でも我が家の二匹も娘が飼い主で、最初の決め事で嫁ぐときにはそれぞれが
一匹ずつ連れて行くことになっていますから、相性が悪くてこんなことに
なっているのであれば、今より広い家に移り住むしかありませんし、時間的
にも費用の面でも緊急には決められません。

 
             ※すり鉢ですり潰した幼児用のフード(これにミルクを混ぜて)

せめてもう一部屋、あの子を自由にしてやれる部屋があれば迷わず飼うことに
したと思います。
今いる猫たちにも、すでに猫に必要なパーソナルスペースの最小限度をこえて
いることはずっと気になっていました。

普通のワンルームを小分けにしたような、本当に驚くほど狭い空間に、人間が
3人と猫二匹。
猫の好きな玩具を振ると必ず何かにぶつかるほど狭い我が家では
ストレスから二匹の喧嘩が絶えないことや窮屈な思いをさせていることが可哀想で
生活スペースを確保するために私たちの家具や収納を最小限にして、
猫に必要なものもハンギングしたり収納の工夫を重ねてきました。

それでも誰にも心を開かず「家飼いは無理」と烙印を押されたシッポのような子には
怪我などの緊急時の捕獲治療の場は、我が家しかないと覚悟していました。
この度の小太郎や福太郎の反応で、その予想が甘かったことを知りました。
シッポにそのような緊急事態がなかったことに今更ながら安堵しています。

でもこの子は愛らしく元気いっぱいで、ケージから出すと子ネズミのようなスピードで
家具の隙間や棚の上にジャンプ!
みかん3個分の重さもない壊れそうなくらい小さい身体で棚の上からダイブ;
なので我が家では危険すぎて思いっきり遊ばせることもできません;;

今なら誰に引き取られても愛情いっぱいに育ててもらえると思えるのです。
今はこの猫ちゃんと我が家の2にゃんずが最優先です。

すでにカフェには店員猫ちゃんが10匹ほどいるので、これ以上店員を増やす
ことは猫のストレスを考えるとできないため、仔猫はカフェの接待係には
ならないそうですが、ここでケージの中から徐々に他猫との生活スペースに出
し慣らしてみることで、先住猫さんのいる家にトライアルした場合の成功率が高
まることも説明を受けました。

 

 
 
ワクチン接種はこの子はあと一か月先。里親探しはそのあとになるはずですが
連れて行ったその場で仔猫をチェックされ、「この子は大丈夫そうですよ」と、
その場でリリースを試したオーナーさん。お客さん全員の「可愛い~!」という
歓声の中、仔猫はすぐに元気よく飛び出してチョロチョロしていました♪
購入し持ち込んだソフトケージを覗きこんでいた全猫たちも、一斉に注目です(笑)

 

 

  

 

 

       

カフェは広さはそれほどありませんが、入口で外からの靴裏についた病原菌を
運ばないためにスリッパに履き替え、手洗いをし、荷物を預けて入店など、厳しく
規則を定めていました。ワクチン代や避妊手術費用などを入れた封筒も受け取り
を拒否なさるお人柄が、とても好印象でした。(娘に怒られるからと無理やり少し
置いてきたのですが)お店の手作りっぽいケーキもとても美味でした☆
また様子を見に行きたいと思っています。 

      
        ※お客さんが自由に猫イラストを描けるスペース

小太郎は昨日まで不安そうな顔をしていましたが、夜にはご飯も食べてお姉ちゃん
と抱き合って眠り(なぜか、仔猫のいる間は私の布団の上下で2匹が眠り、
熟睡できなかった)四日ぶりに●んちもでました! 福太郎も前夜3日ぶり
に○でした ^^v  今朝は2匹とも平常通りモリモリ食べて・・・と思ったら
小太郎はあまりにも慌てて食べ過ぎたのか全部そのままリバース; でもお昼には
「お腹すいたー」コールでニャーニャー騒いでました。

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困った

2012-07-01 | 動物
金曜日の夕方、上の娘が会社から電話をかけてきた。
会社の前で仔猫を拾ったという。
貰い手を探しているが、その前に病院に連れて行ってほしいという。

けれどもその夕方に私には用事があり、無理だと伝えると「じゃ、会社から
直行でタクシーで連れて行く」という。
診察券のことなどいくつか気になることがありこちらからかけ直すと、結局
会社の猫を飼っている人が連れて帰ってくれたという。

夜、その人から「病院に連れて行き便を調べたけれどお腹に虫もいなくて
ノミもなし。生後一か月くらいだけれど身体も健康だと言われた」と連絡が
ありホッとしていた。

でも翌土曜日の早朝に電話があり、「先住猫が家出した」という。
そういうことがあるらしきことはネットでも読んだことがある。
会社が休みなのでしかたなく、我が家まで連れて帰ることになった。

 

 

 

 

 

それにしてもこの子、超美形のキジちゃんで、生後一か月程度にもかかわらず
トイレで用を足し砂をかけている。ミルクはお皿で飲めるし固形物もお湯で
柔らかくして食べられる。

ただこの子猫がきてからというもの、小太郎がご飯を全く食べず、
私が傍まで持って行ってやっと少し口にしたが、それもすぐに吐いてしまった。
ストレス?でも吐くのは数週間置きにあるから・・とのんびり構えていたら
今朝も二匹とも何も食べず。

辛うじて福太郎が半分くらい食べた・・と思ったら、何も食べていない小太郎
がまた吐いて;;もう胃液しか出てないけど明らかにストレスと判る。
やはり別部屋に隔離もできないほど狭い我が家では預かりさえも無理なんだな・・
と、思い知らされる;;

    

拾った娘の友人が見に来たり、下の娘がツイッターで拡散してくれているけれど
未だ引き取り手は見つからず・・困った;

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