森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

マイケルがこの世界にいない15年

2024-06-26 | 絵・アート
日本時間で今日6月26日(アメリカ時間6月25日)は、世界からマイケルが消えて、15年。
あの日の朝の記憶がだんだん曖昧なものに変わっていくけれど、あの衝撃だけは忘れない。

15年も経ち、当時一緒にマイケルを応援していたファン仲間も随分年を取った。
中には亡くなってしまったり病を得た人もいる。
自分自身も当時のように行動しなくなり、友人に連絡を取りたくても遠慮してしまったりで
段々疎遠になっていくのが寂しい。

近くに住むririkoさんだけは、毎年命日と誕生日をできる限り共にしてきたが、それも今年は
互いに体調不良で、「マイケルデイ」と銘打つカラオケで盛り上がることもできなかった。
でも、ririkoさんから電話があり、二人でマイケル話をした。

だけど年々、インスタグラムでは命日前から物凄いことになっていた。それもなんと、10代
から子育て世代とみられるママたちファンまで@@;
リアルにマイケルを観たこともない大勢の人たちが、彼の写真や自分たちが描いた絵、CG画
像などを投稿している☆

私も数週間前から描いていた絵を、昨日までになんとか仕上げて載せた。翻訳ソフトを駆使し
てコメントに返事を返すのは一苦労だけど、海外の方含め大勢の方に観ていただく歓びは、こ
の寂しさを埋めてくれるし、何ものにも代えがたい。

 



絵を描かれる海外の女性が、この↑デスクを使っていたのを観て、凄く便利そうで欲しくなっ
たが、置く場所もなく無職で年金暮らしの今の私にはお高く、手が届かない;; 仕方なく自
分なりに手持ちの材料などを駆使して描きやすい仕様になるよう、あの改良イーゼルにまたも
手を加えてみた(笑)

 

見かけは不格好だけど、これでかなり使い勝手がよくなり、今回はあちこち動かずに集中して絵
が描けた気がする(その分、短期に集中し過ぎて肩が凝ったがw)。

 
     「ふうん…お母さんも暇ね~」
木曜日に入院中の姉が退院できることになったと、先日義兄が手作りの梅ジャムを持参して嬉し
そうに話していた☆ このあと姉妹三人と姪一人で分けたがまるで杏ジャムのようで美味しかっ
た♪


   お義兄さん有難うございます! 良かったですね~☆

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4 コメント

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Unknown (みなあん)
2024-06-26 15:49:40
愛を込めたマイケルの絵、ありがとうございます!
楽しそうな笑顔に、彼の優しさが溢れていて素敵ですね〜。
海外からもコメントがあるなんて、凄いですぅ〜。
もう15年、色々なことがありましたよね。
私も聖書でいう「やもめの女」になり、今月からは無職の楽しい老後に入りました。
ririkoさんとの恒例のカラオケ、今年は出来なかったんですね…。
でもお電話では、さぞ盛り上がったことでしょう。
そして新しい若いファンが増えているなんて、とても嬉しくてワクワクしますね!
天国からマイケルが、愛とパワーを送り続けてくれているのだと思います。
どうか世界が、マイケルの願う平和に向かいますように。
お姉様の退院、おめでとうございます。
ご本人もご家族の皆様もまだまだ大変でしょうけれど、ゆっくりと日常を取り戻されますようお祈りしています。
wildroseさんと福太郎くんも、どうか健康が守られますように!
返信する
Unknown (あきらとマドンナ)
2024-06-26 16:55:44
マイケルさんの人気は衰えることはありませんね!
お描きになったイラストも素晴らしいです
海外からのコメントも楽しみですね!(^^)!
絵画テーブル・・使いやすそうですが写したりしなければガラステーブルでなくてもよいかと・・・
今、私も台湾の知人に贈るため板画を作成中です
返信する
みなあんさん (wildrose)
2024-06-27 13:49:58
いよいよお仕事引退されたのですね!
長い間、本当にお疲れ様でした<(_ _)>
そしてこれからは「自由」を満喫できるのですね!
まだまだお若いですから、どうか楽しい日々をすごされますように☆

あれからもう15年とは、本当に月日の流れるのは早いものですね…。
仰るように、お互い色々なことがありましたね。
こちらでのご縁以上のものを感じて、感慨深いです。

今、世界が向かう先に、マイケルが望んだものがあるのかは分かりませんが
私たちが生きている限り、それぞれが自分に出来ることを
模索していかねばならないと思っています☆
「絵」が繋ぐことも、何かあるかもしれません☆

いつもいつも温かく見守ってくださって、有難うございます☆
返信する
あきらとマドンナ様 (wildrose)
2024-06-27 14:01:51
いつも有難うございます♪
台湾のご友人への板画とは、楽しみですね^^

ボランティアでの演奏活動に加え、「己書」や「板画」など、
次々新しいことにチャレンジなさる姿勢には、本当に頭が下がります☆
今回、海外に住まわれるファンの方に新しいご提案を頂いたものの
尻込みしてしまう私は、あきまどさんを見倣わねばと思いました☆
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