森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「適応能力」

2023-04-23 | 絵・アート
先日から何度も描き加えたり直したりしていた「大谷翔平さんの絵」
途中でちょっと虚しくなることなどがあり、投げ出していたけど、思い直してなんとか
ここまで描いてみました。 



※曲はあまりにもリズムに乗れていないので、耳障りな方は音を消してくださいね 
以前はリズムだけは大丈夫だと思っていたのに、やはりトシには勝てませんww

メジャーリーグでは、今期からピッチクロックなどという新しいルールでの試合進行に
なったとかで、大谷さんは「その都度アジャストメントすることが大事」と話していま
したね。たしかに。 翔平さんはブレない良い意味での「マイペース」だそうだけど、
それでも(たとえおかしな変更でも)調整しながら対応しなければ生き残れない。

以前、人類滅亡を予感させるヒストリーチャンネルかなんかの番組でも、エライ学者さ
んが「環境が変わっても、それに順応していくことが出来る人が生き残る」と言ってた
っけ。 でも私は不器用な人間なので、心身共にそれが難しい。

気付けばいつも、周りの人がどんどん「進化」している(笑)
だけど、「適応」していくことは悪い事じゃない。
「ただ流される」のは嫌だけど、できるだけ私もアジャストメントしていかなければ(笑)

人生は辛いことの方が多いですね;;でも、投げ出したら負けだと自分に言い聞かせて☆
コメント (6)

見知らぬ方と歌う

2023-04-16 | 音楽
ある場所に「素材」として私がアップしていたお気に入り曲の女性パートに、ある方が
男性パートをコラボしてくださっていました。お声しか存じ上げませんが、とても素敵
だったので、イントロ部分のご本人のご挨拶を省き、このブログ限定、期間も限定でア
ップします(声量のない私の歌を、消さないようお気遣いいただいているのが解ります;
私がアギレラの語尾を跳ね上げる歌い方を真似しようとして変になっていますがww)

say something with O


最近、コラボしてくださる方が増えて「こんな楽しみ方もあるんだなぁ」と、嬉しくも
驚いています☆ セルフコラボもしたのですが↓こちらは出だしと最後がオクターブ上を
歌っています。やはり私には、男性パートを歌うのは難しかったです;;

say something 歌ってみた
コメント (4)

「大谷翔平さんの絵」に再々チャレンジ

2023-04-13 | 絵・アート
体調不良で家に籠っていた数日。何かやれることを探して着手した「大谷デッサン」。
投球フォームやバットを構えた姿を描きたくて、スケッチブックを出してとりかかる。
運動音痴のクセに、昔からアスリートの動きのあるクロッキーやデッサンが好きなのだ。

 

本当は全身を大雑把にデッサンするだけのつもりだった。出来るだけたくさんの姿を描き
たかったから。だけど、このあと描き込みすぎてしまい、絵が汚くなってしまった。

私が絵を描くときは、強調したい部分を際立たせるためにそれ以外の部分を描き込みすぎ
ないようにしているんだけど、今回は動きを表したくてユニフォームの皺などについ力が;
なので、今は修正中。

23年前の今日は、母が亡くなった日。
この曲を聴くと、桜散る中を歩いたあの頃の「病院への道」が思い浮かび、涙が止まらず。

愛のカタチ 中村つよし


4月は私にとって亡くしたものを愛おしむ月。
コメント (4)

もう2年 まだ2年

2023-04-10 | 動物
小太郎が逝ってしまってから、今日で2年
あの日のことは昨日のことのように覚えている
1日だって忘れはしない

 

 

ここに載せる写真を選んでいたけど、山ほどある中からどれも可愛くて選べない;
結局、変態みたいな部分写真を選んでいる;
触りたいんだよね あの白いあしやしっぽや顔・・全部
柔らかくて、ホントに液体みたいな子だった・・・きっと何年経とうが、愛しいままだよね

 

 

お母さんは、福兄ちゃんの中に時々コタ君がいるような気がするんだよね
不思議だけど
福太郎兄ちゃんを守ってくれているような気がするよ
コメント (4)

坂本龍一さんが玉川氏を応援

2023-04-03 | DIY・ハンドメイド・クラフト
今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」から、玉川氏がレギュラー復帰しましたが、その記事
に、なんとコメントが(今現在)1344件@@; さっき見た時は800件ちょっとだったけど、
それでも多いな~と思っていたのに。たかが(と言っては失礼だけど)テレ朝の1コメンテー
ターの復帰に、これほどアンチも含めての反響があるのには驚く。

けれども、それほどに彼の存在がこの番組を大きく特徴づけていたこと、そしてその彼のコ
メントを面白く思わない輩がいるということだろう。アンチの人の記事へのコメントを読む
と面白いことが判る。

投稿の殆どがこの番組や局に対して「メディアの偏向報道」だと断じていること。主として
政府与党に対する政治不信を煽っているというものが多かった。ところが彼らは、対極にあ
る「政府与党を擁護している番組や局」のことを批判しないのだ。

しかも、投稿者のネームが同じような傾向の小文字アルファベットの羅列なのにも違和感を
覚えた。これは、以前話題に上った「Dappi」というアカウント>に通じるものが。
彼らは「仕事として」この役割を担っていたのではないかと多くの人が思った出来事だった。

「新聞記者」という映画では、内閣の機密事項を取り扱う部署があり、そこで沢山のPCを
前に多くの職員が「個人名」でネットに投稿するという仕事をしていたが、彼らは故意に噂
を流したり、捏造した嘘の書き込みで国民感情を誘導する役割を担っていた。主人公はそこ
で働く青年という設定で、ラストは彼の「死」を暗示するシーンで終わった。

あくまでも映画の中のことだったが、実際、当時内閣情報調査室について検索してみて、安
倍政権時代、内部で普通では考えられないほど多くの自殺者を出していたという事実に驚愕
した。実は、誤って「内閣情報操作室」と入力してしまい、やり直して検索し直したのだけ
れどww、今日のアンチの人たちのコメントを読むにつけ、強ちあれは間違いではなかった
のかもと思っている。

残念ながら亡くなられた「坂本龍一さん」でさえ、玉川さんにエールを送っていたというこ
とを今朝の報道で知り、「やはり信念の人には響いていたのだな」と↓・・・。
「玉川徹氏 坂本龍一さんへ感謝伝えられず無念の思い」

めまいで病院に運ばれてから6か月過ぎ、慢性副鼻腔炎の薬は一切飲まずに過ごしていたけ
ど、このところまた強い症状があり、副作用を恐れながらも数日服用して今は小康状態。
なので肩こりを引き起こす作業は厳禁だけど、ちょっと調子がいいとすぐに手を着けてしま
う; 放置できない性分なのが致命傷(笑)。

いつでもいいからと長姉に頼まれていたスカートの裾上げ、このブランドには珍しい布地。
糸印のある指示通りのところまで裾上げした

 

 

そして、この冬に生協の型落ちで格安で購入した夏用パンツもやっと裾上げ(自分用)



こちらも、長姉が一度着用してシミをつけてしまったアニエスのカーデ。要らないかと言われ
色が好きでもらったものの、このサイズは私の年齢では無理。シミはすぐとれると思っていた
けど、頑張ってもここまでしかとれず↓
 

考えた挙句、シミの部分をレースで隠すと孫のふうちゃんには可愛いのではと。ところがこれ
が一番曲者で、この手縫いの縫い付けが一番手間がかかった;肩凝った~(自業自得)

 
コメント (4)