森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

またやられました(笑)

2008-11-28 | 動物
コタツ布団、今度は端っこではなく堂々と真ん中に穴を
開けちゃいました;




2つ前のブログのコメントにあったように、やっぱり
猫は叱っても効かないんだってこと、身に沁みてわか
りました。で、デパートのペットショップに売っていて
ずっと気になっていたコレを娘に買ってきてもらい使用中。



自然のものを使っているので舐めても平気そうな所が気に
入ったんだけど、目下の所、効果のほどは・・
竹酢液とあまり変わらないかな。
福太郎には好い匂いなのかも。

以前にも書いたけど、私は電磁波が怖い。
電磁波のせいばかりではないが、私は携帯も「持たない派」だ。
なのでコタツの中にも、本当は入れたくない。
小さい身体に、電磁波の影響は大きいと思っている。
でもホットカーペットはもっと嫌なので仕方なく使っている。

母は電気毛布を長年愛用していたが、乳がんに罹り他界したし
私より若い友人は、ホットカーペットの上で直に寝転び
昼寝をするのが冬の日課だったが、彼女も乳がんに罹り手術した。
ガンとの因果関係を認めない人もいるけど、私は「無いとは言えない」
と思っているから、他人には強要はしないが、本当は大切な人たちにも
できる限り伝えたい。

(たまたまこのブログを覗いてくださっている方のブログに
関連した記事を見つけたのでリンク)

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会うたびにいつも、可愛い洋服を着ている散歩中のわんちゃん。
昨日勇気を出して、連れて歩いているおじいさんに
洋服はどなたが選ばれるのかを訊いてみた。




見事な出来栄えのそれらの服は、全部、この9月に亡くなった
ばかりのおばあさんが作られた物だという。
この子に似合う色使いといい、ぴったり具合といい、
既製品にない温かみの理由は、愛情込めた手作りだったからだ。

おじいさんと同じくらい年をとっていそうな老犬なのに
とっても愛嬌があって可愛いのは、愛情をかけて育ててもらった
お陰なんだと思う。おばあさんの残してくれた沢山の服を着て
おじいさんと一緒にずっとずっと元気でいて欲しい☆
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救いようの無いドジ;;

2008-11-25 | 動物
寝室にだけは福が入らないよう、居間との間仕切りとして
昔私が作った娘用のハンガーラックで覆うように配置している。
でも上部だけはどちらの部屋側からも使えるようにしていて
ハンガーの合間から通り抜け出来るのを、福がとうとう発見して
しまったらしい。

そこで、先日ケージに使ったプラスチックダンボールがまだ
余っているのを思い出し、取り敢えずそれで上部の居間側を
覆うことにしようと思った。片側からしか使えずに不便には
なるけど、仕方ない。

天袋に仕舞ってあったのを引っ張り出すのに、ミシン等を
載せてあるワゴンに足を掛けたとたん、グラッときて
転倒してしまった。
踏み台を出す手間をちょっと惜しんだばかりに・・!

ただ転ぶのがゆっくりだったことと、尻餅をついたあとに
手を床に着いてから頭を打ったため、衝撃はそれほどでも
無かった。しかも襖の角くらいだったのが幸いした。
しかし、一歩間違えば大変なことになった。

でも、頭を打つ前に首を大きく後ろに反ったことで
なんだか嫌な感じがし、ムチ打ち症状も怖いので、
ややうつむき加減にして様子をみていた。

暫く続いていたずーんと響くような尾骶骨からの
振動も治まり、楽になったので取り敢えずあまり温めすぎ
ないように半身浴をしてシャンプーもせずその夜は休んだ。

翌(昨日の)朝、起きてみると身体が軽い。
しかも何だかふわふわとして気持ちいい。
どっかオカシイ(笑)
身体が気持ちいい状態なんて最近は殆ど無いことだ。

ただ最近、「首」がどんなに健康を左右する大事な部分かを
再確認することがあったので、首を左右にゆっくり倒す
ストレッチを朝晩欠かさずやっていた。

続けていると、手指の異常は相変わらずだけど
身体の方は徐々に軽くなっているのを感じてはいた。

それに転倒による刺激が加わって、今だけかもしれ
ないけど好転反応が出たのかも・・なんてね(笑)

気のせいでもいい。気持ちいいと感じるのはいい。
からだのちょっとしたバランスの変化で、健康が左右
されることはあり得るから、取り敢えずこれ以上ドジを
踏まぬよう心がけ、家族に迷惑をかけないようにせねば
と、しばし反省。
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今が勝負?

2008-11-22 | 動物
お姉ちゃんたち二人が休日で家に居る時、福太郎は
構ってもらえてご機嫌。


  抱っこが大好き

だけど、たまに放っておかれると何をしでかすやら。
躾の本も読み、様々なことを試すのだけれど
こんなことはしょっちゅう;
 

  目を放した隙にコタツコードをかじっていた。


  コタツ布団もかなり食べている∑(゜□゜;)ガーン

病気か?それとも特別やんちゃなのだろうか。
もしかして、まだまだ構って欲しいのだろうか。

これで一日中目が離せず、家事を除けば自分の時間など
殆どとれない。
そこは小さい頃の人間の子育てと同じだけど、
でも人間だったら少しずつ言葉が判るようになる楽しみもある。

そろそろ去勢手術をする時期らしいけど、
そうすると猫は、子供のままの心でストップするらしい。
私は元々犬派なので、犬の目を見れば気持ちも大体判るけど、
猫は気まぐれで気難しいうえに、このやんちゃぶりが
一生続くと思うと凹む;;
猫の行動心理学、勉強せねば。



もっと頑張んなさい!

無理っぽいけどねー

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福の毛づくろい

2008-11-21 | 動物
福太郎はまだ毛づくろいが得意ではないので
やりかけのままで眠ったりすることもある。





3段ケージの上の、この場所はお気に入りの場所になった。
東向きの窓際なので朝日もふんだんに当たる。
なのでケージ自体に入るのは、留守番中と、夜寝る時だけだ。

留守中と深夜はどちらも暖房を入れないので寒いかもと、
周りをプラスチックダンボールで囲んでみた。





福ちゃん、どう?温かい?
やっぱり過保護かなー(笑)



わかんにゃーい
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タイミング

2008-11-20 | 絵・アート
リウマチ疑惑が晴れないけど、左右両側ではないので
今ひとつ病院に行くのを迷っている。
手遅れになるのは嫌だけど、あと少しだけ様子みて
・・・って病院嫌いだものね(笑)

薬も副作用読むと怖い。
この季節、リウマチ薬のせいで免疫弱めたら、風邪ひき
易い私は一気に病人になりそうで。

昨日コラーゲンを薬局で買ってみた。
むやみに使いたくないけど、サプリもちょっとだけなら
いいかもと。

実は、これは神様からの警告かもと思ったりしている。
私は絵を描くことくらいしか、これまで人の役に立ったことが
ない。
学校でも仕事場でも時には母親としても(笑)

だから今、全然描かずに怠けていることへ
この指のこわばりが警鐘を鳴らしている気がしている。
そうでなくても、もう描けなくなったらと思うと
指が動く今描かなくてどうする、と焦る。

ずっと描きたかった動物の絵本。
文章だけ出来てはいるけど・・。

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野良ちゃんを思えば

2008-11-19 | 動物
いつもご飯をやっている野良ちゃん。
父親の黒ちゃんは、例の餌やりさんが隠れるように
別の場所で餌やりを再開したので、今は8ヶ月の
子供猫の方だけになった。

子供猫は少し身体も大きくなってきたので今のところ
元気だけど、黒ちゃんの方が先日から怪我をしている
のか、片方の顔面が腫れて目が潰れたようになっていた。

この子はどちらかと言えば、餌やりさんの缶詰より
カリカリの方が好きなので、相変わらずご飯時間が
まちまちな餌やりさんの来る時間の前後を見計らって
温めた猫ミルクとカリカリを与え様子を見ていた。

昨日様子を見に行くと、だいぶ回復しているようで
少しだけホッとしている。
でも、これから寒くなるので心配は尽きないなー。

野良猫の冬は厳しい。
風邪や肺炎にも罹りやすくなるので、栄養補給だけは
万全にしてやりたい。
私にできることは避妊手術とこのくらいのことだけだ。
あとは、それぞれの生命力に委ねるしかない。

福太郎のためにと、寒さ対策のグッズをあれこれ作って
しまう私に「お母さんは過保護すぎ」と娘が言う。
本当にそうだ。
野良ちゃんを思えば、雨風をしのげるだけでも幸せなんだものね。



間にアルミシートを挟めるように作った毛布
ボタンで猫座布団に着脱できる



この冬を、外のみんなが無事に越せますように





福太郎も祈っているからね!


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自然治癒力

2008-11-18 | 環境・健康
最近、朝起きると手の指にこわばりがある。
私にリウマチの因子があるらしいことが分かっていたので、
以前から初期症状については少しだけ調べていた。
朝の手指のこわばりはその一つだ。

しかし、ネットで調べてみると更年期などにみられる
一過性のものもあるので、それだけでは判断できない。
もう少しだけ様子をみようと思いながら、ついあれこれ
リウマチだった場合の心配をして、不眠に拍車をかけていた。

私の不眠の原因の一つに、副鼻腔炎がある。
コマーシャルで「チクナイン」という漢方処方の薬が出たことを
知り、購入して試しているが、これがちょっといい。
「眠れる」のだ。息苦しさで目が覚めたりもしなくなった。
人によるのだろうが、私には合っている気がする。
ついでに少しだけこわばりの方も緩和している。

人間の身体って本当に不思議だ。身体の不調の症状は
あれこれ別もののように見えても、それぞれは繋がっていて、
対症療法だけでは根治しないのもそれが理由なのだと思う。

自分の身体の不調を敢えて意識しない方が良いケースもたまに
あるが、それは「意識を逸らすことで消える痛み」の場合らしい。
殆どの症状は、心や身体の歪による悲鳴だったりするので
じっくり自分と向き合ってみる方がいいのかもしれない。

改善は認める(認知する)ことから始まる。
「受け入れる」けれど、「諦めない」姿勢こそ、
病気について調べることの意味がある。
あれこれ心配し嘆くだけなら、調べないでいる方がましだと。

まず心と身体の歪みを正せば、自然治癒力が身体を正常な状態に
戻そうとする。
そして、「普通」でいられることの幸せを味わう。

幸せのボーダーラインが低く設定されている方が、喜びも
たくさん感じることができる(笑)

自分の状態に満足し、感謝し、時には心と身体の声に耳を傾け
心して残りの人生を生きねばと、この頃思う。
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出てきたー!!

2008-11-12 | 動物
昨日の日記にも上げた、布の切れ端を飲み込んだ
福太郎のこと。

出てきましたよ~。昨夜のう●ちの中に。
色が二層に分かれてたので、「これはもしや?」と
割り箸を取り出してコネコネと(おっと、お食事前の方
ゴメンナサイ)

幅5ミリ程度で長さ約10センチの布が!!
よくもまぁ、腸に巻きついたりせずに;;
本当にホッとしましたー(涙)

それで思い出したのは、その昔、長男がやっと
這い這いをするようになった頃のこと。

私の洗濯中に、つかまり立ちができるようになった
らしく、襖をビリビリに破いて遊んでいたのだ。
結局取っ手まで外してしまい、それを留め付けていた
小さな1センチくらいの釘が一本無いのに気付いた私。

長男を連れて病院に駆け込み、レントゲンで見てもらうも
釘らしきものは身体の中に見つけられず、結局その日から
2・3日う●ちを調べてくださいと言われたのだ。

もしそれでも出てこなければ、外科的処置をするかもと
言われ、それからオムツの中のブツを毎日調べ、
3日後に出てきた時の嬉しかったこと!

母親の勘は鋭い。
初め、「本当に飲み込んだのですか?」と訝しがる医者に
床を這いつくばって探せど見つからなかった一本の釘が
息子の胃袋に入っているに違いないと確信し、
「調べてください!」と、24歳の若く未熟だった私は
拝み倒して調べてもらったのだ。

長男がすることは、新米の母親である私の、予想の範疇を
超えることばかりだった。
何度か救急病院にもお世話になった。
劇薬扱いの大人の咳止め液を、棚にクッションを積み上げ
こっそり取り出して飲んでしまったり、外でおでこに杭が
刺さり、何針か縫ったことも。
またメカが好きで、何でも分解してくれた;

いつもヒヤヒヤしていたあの頃の私。
でも長男の寝顔は可愛く、それを見ながら「この子は将来
探究心の強い大人になるかも」なんて親ばかに考えたり(笑)

福太郎のお陰で、ずっと忘れていた夢中で子育てした
当時のことが、この頃思い出されてならない。

月日の流れの速さに、しみじみ。
人生は「あっ」と言う間だなぁと、実感。
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ナゾの流血事件

2008-11-11 | 動物
「お母さん大変!!」日曜の朝、大声で呼ぶ娘の傍に
行くと、今まで福太郎とじゃれあっていた娘の手が
血だらけになっている!!@@

娘は一瞬、咬まれたか?!と思ったらしいが
でも、甘咬みしかされてない。
で、よくよく見ると、小さな歯が床に落ちている。



福太郎の乳歯だ。
最近咬みグセが和らいでいたのに、少し前からまた色々な
モノを咬んではいた。
しかも咬んだ毛布やカバーには薄っすら血が滲んでいた。

娘が「歯槽膿漏じゃない?」と心配して、歯磨きを試みたが
なかなかさせてはくれなかった。

これが原因だったんだ~。
福太郎は推定5ヶ月歳だけれど、この時期抜けるもの?
よく判らないままきたけど、これで正しい月齢がわかるのかな?

歯は次々抜けて、どうやら一本くらいは食べてそう;



福太郎が眠っている間、毛布を新しく作ったり、
古い服のリフォームなど、急いで取り掛かるのだけれど
目が覚めるとすぐに邪魔をしにくる。


先日のフリースから毛布を。

襟を取って、袖を短くした。

昨日はいつの間にか布の切れ端を取って遊んでいて、
気付いたときにはそれをパクりと食べてしまった。
以前もあったけど、便に出てこないときは外科的処置かもと
今とても心配。
油断した私がバカだった・・。
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猫の一日

2008-11-07 | 動物
猫を飼ってみてつくづく思うことは、
一旦人間に飼われた動物にとって、
その家の人間の接し方次第で
良くも悪くもその子の人生が決まってしまうことへの
責任感のようなもの。

神経質な飼い主だとしたら、気付かぬうちに
自分と同等のルールを押し付け、ストレスを与えたこと
にも気付かず、それを「愛」だと勘違いするかもしれない。

あまりにも自由にルーズに飼えば、
それはそれで、家族のみならず周囲にも迷惑をかけ
いずれはそれ故に嫌われたり偏見を持たれることもある。

心してかからねば、私だってそうなる危険はある。
飼われた猫の一日は、危機感に欠ける分、
いたって単調で変化がない。

だから忙しい生活の中でも、
なるべく家族それぞれが新しい遊びを考えてやったり
ご飯だって変化に富む方がいい。

福も昨日まで苦手だったことが、今日は好きになっていたり
一日毎に少しずつ変わる。
ケージの上に木箱を置いてやると、そこに乗り外を眺め
長い時間座って過ごしたり、



苦手だったフリースの感触が温かだと気付いたり




猫草代わりに、朝食の水菜を欲しがって食べたりする(笑)

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