ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

豊洲~夜景編~

2007年01月07日 | 江東区
昨日の夕景編に続いて豊洲の夜景編をお届けします。

っとその前に日が暮れるまでもう少し時間があるので辺りをぶらり

尚、豊洲へ行ったのは暮れも押し迫る12月半ばでご多分に漏れずにクリスマスイルミネーションがされていました。
たった二週間程度前のイベントなのだが遠い過去のように思えてきます。
西暦がカウントアップしただけでこの感覚は変ですかね

クレーンそのものに存在感は強いのにライトアップしていると一際目立ちますよ
ファイナルファンタジーⅥの世界観を具現化しているようでもある。

ついでにクレーンの真下に立って見上げるように一枚パシャリ
万華鏡のようにも見え、蜘蛛の巣のようにも見える


またまた造船所だった事を偲ばせるオブジェを発見
船の後方に付いているプロペラですよね
直径2メートルはありそうな巨大な物でした


プロペラを見る横目で素晴らしい物体を発見!!

ビルの谷間に東京タワーが見えました。
江東区から何の障害物もなくタワーのほぼ全景が見えるとは奇跡的じゃないでしょうか
まるでビルがタワーを避けるように建っているようでもある

何時如何なるときでもタワーが見えたら撮ってしまいます
見飽きるくらい見ているけど東京タワーが目に入ると
「あっ東京タワーだぁ」って言ってしまう自分がいる、そしてこの先も変わらないだろう

時刻表を見ると水上バスが入船してくるのも間もなくです

近くで見ると思いのほか勾配がありました。
スロープを見てたらふと8時だよ全員集合で使われたコントを思い出した。
あれの事かって閃いた人は30歳代でかなりのドリフマニアだと思います。

こうしてドリフを思い出している間にも船はやって着ました

寒い中待ち構えたのが実りました
水上バスにしてはデザインがSFっぽく近未来風な感じがします
それもそのはず漫画家の松本零士氏デザインで「ヒミコ」という船なんです

宇宙船チックな船が流行りの豊洲に妙にピッタリな印象でした
ウォーターフロントの景観にもマッチしていてカッコ良かったです
昔=クレーン 今=豊洲の街 未来=船って図式かな

運賃はお台場→豊洲(760円) 豊洲→浅草(1,060円)
陸上交通に比べると割高ですけど乗ってみたくなりました。

豊洲と言えば「ららぽーと」を抜きにしては語れません
とか言いつつ「ぶらり東京」ではサブ扱い
最近じゃ似たような商業施設が雨後の筍の如く登場して
敢えて記事にするような事がないのが正直なところ
なので一番気に入ったクレーンと跳ね橋の後方で申し訳ない程度に一枚
ららぽーと

キッザニアがあるせいかガキンチョが多かったですね
少子化の実感は全く感じさせないくらいです
第二次ベビーブーム時代は半端じゃなく子供だらけだった事でしょう

以上、話題沸騰中の豊洲でした。

人気blogランキングへ
楽しめたら↑クリック↑お願いします。

1月中は去年撮った分の在庫一掃キャンペーンになる予定です
在庫の響きは決してよくありませんがクオリティーは保ちます。

年末年始の怒涛の連載シリーズも明日で終結です
かなり頑張りました、これを仕事に活かせれば・・・給料は・・・

しばらくはマイペースを保って継続していけたらなと思います。
ちなみに明日は連続ドラマの話でも書き綴る予定です。